海外で保育士を目指す方法と注意点は?おすすめの就職ルートも紹介

記事の著者:sagiri

保育士として働く方の中には、海外に出て仕事をしたいと考えている方もいるでしょう。海外で働く時に、現在のキャリアを活かして保育士として働ければ嬉しいですね。

海外で保育士として働くことはなかなかイメージがつかない部分もあるかもしれませんが、実際にそのようなことは可能なのでしょうか?

海外で保育士として働く方法や条件について、以下にまとめてご紹介します。

そもそも海外で保育士として働くことはできる?

結論から書くと、日本人の保育士が海外で保育士として働くことは可能です。

その際の選択肢は大きく分けると以下の二つがあって、それぞれで労働環境や条件が異なってきます。

・海外で現地の企業に雇われる
・海外で日系の企業に雇われる

順番に詳細を見ていきましょう。

海外で現地の企業に雇われる場合

海外で就職するためには就労ビザが必要になります。国により条件は違いますが、就労ビザが降りやすいのは、その人の専門性が活かされる(その人にしかできない仕事内容である)場合です。

例えば、寿司職人などは日本人であることが職務上で非常に有利になるので、海外で就労ビザが降りやすくなっています。同様に、保育士の場合も幼児に日本語を教えるような仕事であればビザが降りやすいです。

世界で日本のプレゼンスが下がっている今、このような求人は少ないので、こちらのルートを目指す場合には全方位的に求人情報を収集することが重要です。

リクルートエージェントやマイナビエージェント、DODAなど、海外の求人にも強い大手の求人サイトに登録することはもちろん、海外でメジャーなビジネスSNSであるLinkedinの情報を充実させたり、海外のFacebookページに仕事を探している旨の投稿を投げたりするなど、あらゆる手段を尽くして行動してみましょう。

なお、大手の求人サイトは以下のボタンから登録できるのでチェックしてみてください。労働条件の調整なども含めてサポートしてくれるので、非常に便利です。

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海外で日系の企業に雇われる場合

海外で日系企業に保育士として雇われるルートを目指す場合でも就労ビザが必要なことは変わりありません。しかし、こちらの場合は相手が慣れており、意思疎通も取りやすいため、比較的スムーズにビザを取得できるでしょう。

就職を目指すのは、日本人向けの日系保育園・幼稚園、外資系インターナショナルプリスクール、企業内保育やリゾート地の託児所などです。

基本的に駐在員や日本人が多く住む国の求人が多いですが、語学力も少なからずあったほうがいいでしょう。現地で働きながら語学を学びたいというのも十分可能ですが、自分の力やニーズに合った場所を選ぶことが大切です。

こちらのルートの場合、求人情報は大手の転職エージェントの他、保育専門の求人サイトにも情報が掲載されることがあります。

下記の「ほいく畑」は日本でも有数の保育士転職専門サイトなので、登録をしておくことをおすすめします。

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海外で保育士を目指すときの、注意点はどんなこと?

海外と日本での募集で違う点は、音楽的な技術条件が重要視されること。課題が出されることも多くあるため、苦手な方は要注意です。

そして学歴の面では短大卒でもよい国もあれば、四大卒の条件を提示している国もあります。また保育士としての就業経験が必須な国がほとんどです。各国の就労ビザ申請の条件によるため、きちんと確認をしてください。

語学力についてはほとんど何も求められておりませんが、外資系、インターナショナルプリスクールは英語力が求められていて、TOEICを基準としていることもあります。

求人探しのポイント

日本で暮らしながら見学に行き、就職先を決めるというのはなかなか難しいと思います。よい求人と出会うための最低限のポイントには、下記が挙げられるでしょう。

  • 就労ビザを取得するサポートをおこなっているか
  • 自分1人で就労ビザを取得するのは大変です。サポートをおこなっているような大きな施設を選ぶのもおすすめです。

  • 宅手当や寮があるのか
  • 家賃も国により様々ですので確認が必要です。

  • 渡航費用の支給はあるのか
  • ほとんどの場合支給されますが、就業期間や契約内容により、自己負担となる場合もあります。

  • 給料の支払い方
  • 日本円なのか、現地通貨なのかにより、換金した際、金額が異なります。あらかじめ確認をしておきましょう。

  • 面接方法
  • 日本人向けの求人の場合、日本で行うことがほとんどです。その他スカイプ面接など利用していることもありますので確認しておきましょう。

日本で働くよりは手続きと労力が必要になります。しかし海外でも日本と同じように、アメリカ・イギリス・ドイツ・中国・インド・シンガポール・ベトナム・タイなどでは、保育士不足で悩んでいます。そのため、求人も多く寄せられています。

海外で保育士として働きたいのであれば、まずは信頼できる求人から、多くの情報を集めることが大切。そして治安や文化なども自分に合っているか、働きながら異国の地で暮らしていけるのかを考えながら検討してみてください。

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