0歳児におすすめする保育園での遊び。いろいろな物に触れさせてあげよう

記事の著者:sagiri

ハーバード大学児童発達研究所の所長ジャック・ションコフは、0~3歳の間はシナプス結合がもっとも活性化される時期であり、脳の活性化に大きな影響を与えるシナプス結合をより高めるには、大人・友達のとのコミュニケーション、そして愛情が必要だと話しています。

とくに小さい頃から自由にいろいろ考えさせ、さまざまなものに触れさせることがベストと言われています。そんな環境をサポートするのに欠かせないのが保育士。保育園では、0歳児にどのような遊びを提供してあげるべきなのでしょうか?

風船遊び

子どもは風船が大好きです。スーパー などでも、よく手に持っている子を見かけるでしょう。日常生活でなかなか触れることのないものであるため、興味関心をもってくれるはずです。膨らまして少し目の前で揺らすだけでも大喜びします。

百円あればかなりの個数の風船が手に入りますから、お部屋に敷き詰めるといつもと雰囲気が変わって子ども達も大喜びすること間違いないでしょう。

ただし風船が割れて怖い思いをさせないように、人数配置に余裕があるときおこなうなど工夫をすることも必要になります。

スタンプ遊び

0歳児でも楽しく遊べるのがスタンプ遊びです。0歳児はまだ物を掴む力も弱いので、道具などを使わない掌でのスタンプ遊びがオススメです。

子どもの掌に絵の具を付けて、好きなようにスタンピングさせて色や形を楽しむことができます。

0歳児なので、渡された紙の範囲のみにスタンピングをするという概念は持てないので、部屋に模造紙を敷き詰めてからスタンピングさせると、掃除などを気にする事なく遊べて良いでしょう。

最近は口に入れても平気な、ドイツのリボル社の絵の具が簡単に通販で手に入ります。

園内散歩

0歳児にとって、自分の部屋以外に出ることは大冒険。

大人にとっては毎日の変わらない風景である園内も、0歳児にしてみれば特別な場所・風景なのです。歩ける子は歩き、まだ歩行が安定しない子は抱っこなどをしながら時間をかけて園内散歩を行うのも楽しいですよ。

そして出かけた先(多目的ホールなど)でおやつを食べると、いつもと違う環境に子ども達も新鮮な気持ちになる事でしょう。

わらべ歌遊び

わらべ歌とは、「あんたがたどこさ」「いちもんめのいーすけさん」かごめかごめ」「はないちもんめ」「あぶくたった」など、昔から伝えられ歌い継がれてきた歌のこと。

現在はテレビ・スマートフォンの普及で、授乳中も子どもと目を合わせてあげない保護者も少なくないよう。

まだ言葉も出ない0歳児の子どもでも、目を見つめ合い声を掛ける事で安心感を得て更に信頼関係が深くなるのです。わらべ歌を謳いながら目をじっと見つめ、ゆっくりとした信頼関係の構築の時間をするのもいいでしょう。

絵本読み

0歳児でも聴覚・視覚はしっかりしています。いろいろな音を聞かせて、カラフルな絵を見せてあげるのも大切なことです。

ただ内容理解などはまだできないため、音やリズムを楽しめる絵本がオススメでしょう。なかなか泣きやまないとき、眠たくなってきたときに絵本を読んであげることで、安心する赤ちゃんも多くいます。

外で自然を感じる

外に出て、自然を感じることも大切です。

まだ0歳児は免疫力も低いですし、長時間外にいると、風邪を引きやすいので、ほんの数分でもいいので、普段と違う景色を見せて、季節を感じさせることが大切です。

濡れた葉っぱ・カタツムリなど、雨の日でなければ触れ合えない物など、実際に手に触らせて感覚を鍛えさせることもさせてあげましょう。

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