1歳児におすすめする保育園での遊び。室内散歩で列に並ぶ練習をしてみよう

記事の著者:sagiri

ハーバード大学児童発達研究所の所長ジャック・ションコフは、脳の活性化に大きな影響を与えるシナプス結合をより高めるには、0~3歳の間に多くの人とコミュニケーションを取り、愛情を受けることが大切だと述べています。

小さい頃、自主的にさまざまなものに触れ合うことで、社会性・自己愛・自発性などを高めていくことができるのです。

1歳になると0歳とは違い、個性がより見えてきます。行動・表情もこれまでとは違ってくるでしょう。そんな1歳には1人で遊ぶ遊びを覚えさせてあげることで、より自由な発想力を高めてあげることができます。

園内散歩(並ぶ練習を兼ねて)

1歳になると歩行も安定し、2歳になれば園外保育遊びが始まります。

2歳児になってからみんなで一列に並ぶ練習をしてもなかなか上手く行かないことが多く、のちのち保育士が苦労することになります。そのため、並ぶ練習がてら園内を散歩することをオススメします。

自分のお部屋以外を散歩する機会は、子どもにとってはちょっとした冒険。大人が見慣れた景色も子どもにとっては目新しい物ばかりです。

何となく一列・二列になる練習をしながら、ぶらぶらと園内を散歩してみてください。

絵本読み

1歳児は文字がまだ頭に入らず、音として捉えるため、文字が少なく面白い音を出す本が人気です。

成長スピードの差が大きい1歳児は、子どもによっては反応を示さない子もいれば、一緒に声に出してみたりする子もいるでしょう。その子のレベルに合った絵本を選んであげることが大切です。

バランスボール遊び

1歳になれば、大きめのバランスボールで十分に遊ぶことができます。

円を作ってバランスボールを押してお友達へパスをする動作だけでも、子どもにとっては非常に楽しいキャッチボールになります。

バランスボールが大きすぎると怖さを与える可能性があるため、なるべく小さ目の物を選んでおきましょう。

ペープサート

ペープサートとは、紙を楕円形にして棒に貼り付け、表裏に登場人物を描いた、紙人形の一種です。

1歳児になるとペープサートも楽しめるようになります。紙芝居よりも動くペープサートのほうが子どもは喜びます。

ペープサートも、内容に凝ったものでなくて大丈夫です。みんなで楽しめるように、子どもの好きなミッフィー・アンパンマンなどの人気キャラクターで作成をしてみましょう。

お話する内容も、なるべく短く終わるものにするほうが、子ども達の集中力が切れることなく楽しめます。

粘土遊び

子どもに人気なのが粘土遊びです。粘土は現在色んな場所で販売されていますし、お金をかけたくなければ手作り出来る「小麦粉粘土」がオススメです。

小麦粉粘土を使えば色を変えることも出来るので、子ども達も夢中になること間違いなしです。

子ども一人当たり300~500g程度の小麦粉を用意し、そこに塩とサラダ油を少量入れて捏ねます。その際に様子を見ながらまとまるように水を少量ずつ加えていっていけば、小麦粘土はできあがります。

また色の組み合わせなどを子どもやらせてみれば、発想力を高められるでしょう。

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