外遊び一覧。ゲーム性の高い遊びを年齢別に紹介

記事の著者:sagiri

ゲーム性の高い外遊びは子どもの体を鍛えるだけではなく、子ども同士の協調性や思い遣りを助長してくれたり、ルールを守る事の大切さを学ばせてくれる大切な遊びでもあります。

また子どもの競争心を育んでくれるでしょう。勝っても負けても、次に遊んだときに勝てれば、自信に繋がりますし、達成感を味わうことが出来ます。

そしてルールを守ることの大切さについてゲームを通して、幼い頃から学んでおくことは非常に大切です。大人になって社会に出た時に守らなければいけない法律やルールを守る練習と言っても過言ではないでしょう。

トラブルなど気にせずにどんどんゲーム性の高い外遊びを取り入れて、子どもの発達を促しましょう。

宝探し競争(2歳~)

宝探し競争は、子どもの感性を強く刺激してくれるゲームです。やり方は簡単で、宝物を先生が隠し、ヒントが書かれたカードをヒントにどこにあるのか探していくゲームになります。春であればバッタやダンゴムシ、夏はセミ、秋はどんぐり、冬は貝殻や石など、季節の風物詩を取り入れるのもいいでしょう。

一見非常に単純な気もしますが、探す過程で物事を諦めずに取り組む姿勢を学び、見つけた時には達成感を味わうことのできる深いゲームといえます。毎日同じ物を探すと子どもも飽きてしまうので、たまには保育士が百均などで買ってきたゴムボールをお宝だと言って隠し、遊びにアクセントをつけるようにしましょう。

だるまさんが○○した!(2~5歳)

4歳~5歳の複雑なルールや指示を理解できるようになったときにオススメのゲームです。だるまさんが転んだの難しいバージョンで、「だるまさんが寝た!」や、」「だるまさんが相撲を取った!」など、バリエーションは無限大なのでいくらでも遊ぶことができます。

子ども達もせわしなく動くことや、他の子どもの動きに大笑いしてとても盛り上がります。2歳児でも後半であれば簡単な指示であれば理解することが出来るでしょう。年齢に合わせて、難易度を変えながら遊んでみましょう。

名前鬼(2歳後半~)

子ども同士が名前を覚えるきっかけとなる楽しいゲームです。これはシンプルなので、2歳後半から十分に遊ぶことができます。

ルールはとても簡単で、鬼は通常通り友達を追いかけます。タッチされそうになった人は、タッチされる前に、鬼以外の参加者の名前を叫と、呼ばれた人が、代わって鬼になるゲームです。

色鬼と違って子ども同士の触れ合う機会が増えるので、進級したてでまだお互いの名前を把握していない、お互いに距離のある時期に行うと一気に距離が縮まることでしょう。普通に自己紹介をするよりも、こうしてゲームを通して名前を覚えた方が頭にも残りやすくなります。

風船バトミントン(3歳~)

バトミントンは子どもに人気のスポーツですが、道具をそろえるのにお金がかかってしまいます。しかも羽根は非常に無くなりやすく、何度も買い直す必要があるので大変ですね。

しかし、風船とうちわでバトミントンをおこなえばお金はかかりませんし、怪我をする可能性も減るでしょう。また外は風が吹いているので風船はイレギュラーな動きを見せてくれますので、子ども達も楽しめます。

4歳~5歳になると、うちわ同士で打つのは簡単で単調に感じ始めるかもしれません。なので、かまぼこ板など、小さなラケットに変えて難易度を引き上げましょう。落としてはダメというシンプルなルールなので、3歳でも十分に理解し守ることができるはずです。

中当て(3歳~)

ルール性も高く、ゲーム性も高い、昔から子ども達から絶大な人気を誇るのが、この中当て。ドッチボールの、基本的なルールだけを取り入れたゲームが中当てです。

大きな円の中に入っている子どもを、外にいる子どもがボールで当てていくだけのシンプルなゲーム。どこに飛んでくるか分からないボールや、どこに逃げるか分からない子どもを狙う楽しさで、毎回大盛り上がりを見せます。

怪我防止とルール性を上げるために、顔面や頭には当ててはいけないという決まりも盛り込むようにしましょう。また柔らかいボールなどを使用すれば、怪我をすることも減るでしょう。

手繋ぎ鬼(4歳~)

手繋ぎ鬼もシンプルかつ他の子どもと触れ合うことの出来る楽しい遊びです。ルールは非常に簡単で、鬼に捕まったら鬼と手を繋ぎ、他のまだ捕まっていない子どもを追いかけます。

鬼が増える事で子ども達も盛り上がりますし、捕まって終わりではないので、捕まってしまった子も、最後まで楽しむ事ができます。また手を繋ぐことで相手が転倒しないように気遣うなど、相手を思い遣る気持ちも養うことができるでしょう。

4歳~5歳は低年齢の子どもとは、体力も体格も足の速さも違います。この遊びはなるべく4歳~5歳のみでおこなうようにするとトラブルや怪我を防げるのでしょう。

風船のしっぽを割るゲーム(4歳~)

4歳~5歳になると、心構えさえあれば風船の割れる音も怖くはありません。そこで紐で風船を腰に結び付け、風船を尻尾のように見立てて、それを割るというちょっとスリリングで刺激的なゲームがおすすめです。

風船はなかなか割れないので、子どもはどうやって割るか必死に考えますし、自分の風船を割られないように守るのも大変です。音が怖いと低年齢の子どもには向かないでしょう。また4歳~5歳でも、ゲームに夢中になり過ぎて、風船を誤って耳の近くで破裂させてしまい聴力に影響が出る場合もあるので、必ず見守りが必要です。

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