幼稚園教諭の年収は?保育士よりも年収が高い傾向にある

記事の著者:sagiri

保育士も幼稚園教諭は、実は同じ職業ではありません。必要な免許も異なります。子ども達を預かり日中を一緒に過ごし、子どもの成長を見届けるところは同じですが、仕事の内容は全く同じというわけではありません。

保育園は児童養護施設や老人福祉施設と同じ厚生労働省の管轄であり、保護者の仕事など何らかの理由によって日中保育することが困難な子供を預ける場所です。

幼稚園は小学校や中学校と同じ文部科学省の管轄であり、学校という位置づけです。そのため、幼稚園”教諭”と教諭のついた免許が必要で、どちらの資格も養成課程のある四年制大学や短大、専門学校を卒業することで取得できます。

それにより、幼稚園教諭と保育士の年収にも違いがあるのです。

幼稚園教諭の年収

平均342万円

ボーナス

平均64万円

各種手当

万円

幼稚園教諭の年収・月収は?

厚生労働省の平成29年賃金構造基本統計調査によると、幼稚園教諭の平均年収は約342万円。月収にするとおよそ23万円程度でしょう。

新卒の場合、月収13万円〜18万円くらいが相場。

保育士の年収は、厚生労働省の調査によると平均310万円、平均月収は21万円となっています。そのため保育士よりも幼稚園教諭のほうが給与が高いという傾向があります。

公立幼稚園教論になれば、年収はアップする

公立幼稚園は公務員として勤務することになります。国税庁が2017年に実施した「民間給与実態統計調査結果」によると、平均年収は432万円までアップし、ボーナスも昇級もしっかりしています。

私立幼稚園の場合、園によっての差がだいぶ大きくなっています。勤務する幼稚園によって給料に数万円もの差が出ることもあります。規模が大きく、長年続いている園のほうが、年収が高い傾向があります。

学歴によっても差がある

短期大学卒業と、4年制大学卒業では、給料に差がでてきます。それは、短大では「幼稚園教諭2種免許状」が、4年制大学では「幼稚園教諭1種免許状」が取得でき、取得している、免許が異なるため。

免許によって仕事内容に制限があるわけではありませんが、4年制大学を新卒で出ている人のほうが、短大を新卒で出た人よりも初任給は高めに設定されているのが一般的です。

幼稚園教諭のボーナス・昇級は?

厚生労働省の調査によると、幼稚園教諭の平均ボーナス額は64万円。ただし学歴・幼稚園の規模などによっても、ボーナス金額は異なってきます。

また昇級に関しては、幼稚園の規定があるため、昇級できる園もあれば難しいところもあります。しかし一般的には、1年で1万円程度上がっていきます。そして担任を受け持ったり、学年主任になったりすることで、手当金をもらえることもあります。

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