公務員の大変なこと・辛いこと4選:公務員にも向いている性格がある?

記事の著者:三吉

公務員は楽で高給取りな仕事と思っている人が非常に多いです。確かに安定した給料をもらうことができますし、福利厚生もしっかりしており、ボーナスももらえます。

しかし、公務員の仕事はいいことばかりではありません。中には大変なこと、辛いこともあります。そこで今回は公務員にとって大変なこと、辛いこと4選を紹介していきます。

公務員について誤解しないためにもぜひ読んでみてください。公務員は普段こんなことを感じている、ということが分かるでしょう。

人事異動のたびに一からスタートになること

市役所職員である場合、人事異動があります。自分の意思とは関係なく人事異動で違う部署に異動しなければなりません。

市役所勤務の事務系一般職は、3年~4年の間に産業振興、環境整備・安全、福祉、観光・国際交流、まちづくりなどの部署に異動となります。

これまでと違う部署に配属されることになるので、一から仕事を覚え直す必要があります。せっかく勤務年数を重ねても、部署が変わればまた新人社員のような気持ちで仕事を始めなければなりません。

一からまた頑張れていいという人もいるようですが、多くの人は大変だと感じているようです。

「公務員って楽でしょ?」と言われること

市役所で働く公務員の仕事は、楽なものだ思われていることが多く、楽な仕事で給料をたくさんもらっていると言われることがあります。

しかし、決して楽な仕事ではありません。業務内容は多く、また容赦ないクレームを受けることもあります。また、困っている人に対しても「できません」と言わなければならないなど、なんとかしてあげたいけれどどうにもならないような相談も市役所には寄せられます。

また、公務員はプライベートも公務員として過ごさなければなりません。

いくら仕事中でなくても、外でお酒を飲んでハメを外したりなどしているのを見かけてしまってはNGです。いつ誰に見られても恥ずかしくないように、プライベートも過ごす必要があります。

責任が重い

公務員は人々の生活を背負った仕事をしている場合が多いです。一人一人の生活に関わっているので、責任が非常に重くなります。

一人一人に真剣になって相談に答える必要があり、もちろん間違った情報を伝えるようなことは絶対にあってはいけません。また、個人情報が漏れてしまうといったようなミスは、絶対にないようにしなければなりません。

責任感のある方は、公務員の事務系一般職は向いていると思います。しかし、あまりの責任の重さに疲れてしまい、辛いと感じてしまう公務員は少なくありません。

厳しい視線や公務員叩き

公務員は私たちの税金から給料をもらっている為、厳しい視線を感じることが多くなります。

例えば、子どもの学校関係で知り合った人に夫が公務員であることを知られるとたちまち噂になり、すぐに夫が公務員であることが周りにばれてしまいます。

そうなると公務員の奥さんとして見られてしまい、陰口を言われたり厳しい視線を浴びたりということも。

公務員=安定した給料というイメージが私たちの中に強いからでしょう。また、市役所職員はお役所仕事だから嫌いと毛嫌いする人もいるそうです。

そういった周りの視線や対応が辛いという人もいます。場合によっては、家族が叩かれてしまうということもあるようです。