保育士の結婚事情。結婚するとき、人間関係を悪化させないためのポイントとは?

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保育士は女性社会。結婚をするにも気を使わなくてはいけない相手は多いです。結婚する年齢・報告の仕方・仕事の継続など、うまく対応しないといじめにあってしまう可能性もあります。

保育士が穏便に幸せな結婚するためのポイントを紹介していきます。

保育士は、男性が結婚したい職業ランキング1位

アニヴェルセル株式会社がおこなった、男性が「結婚したい」と思う職業ランキングで、保育士は1位(48.8%)。

とくに子どもが欲しいという考えている男性に人気なようです。パートナーに母性を求める男性も少なくないため、優しくお世話をしてくれそうな保育士に惹かれる男性は多いのでしょう。

保育士の結婚的適齢期は?

保育士結婚的適齢期は、29歳前後でしょう。厚生労働省が2015年に公表した「婚姻に関する統計」データでも、女性の初婚年齢は29歳。ちょうど、全国的に見ても平均的な数字といえるでしょう。

29歳という年齢は、保育士資格を取得し、大学を卒業、3年経った26歳である程度仕事に慣れてくる時期、そこから3年経って、そこそこのポジションになり始める時期といえます。

6年間保育経験を積んでおけば、結婚を機に離職したとしても、復職するときある程度の経験を積んでいることから、仕事にも戻りやすいでしょう。

結婚したら、仕事は辞めるべき?それとも、続けるべき?

東洋経済オンラインによると、結婚後に離職した女性は3人に1人といわれています。結婚をして仕事を続けるのも、退職するのも、本人の自由です。自分のライフプラン・キャリアプランに合わせて、どうするか決めましょう。

結婚後の仕事について、どのように考える保育士がいるのか、紹介していきます。

結婚を機に退職したい

結婚を機に退職したいという保育士は多いです。保育士は激務でもあり、年齢を重ねるごとに辛くなっていきます。

そのため結婚を機に辞めて、子育てに専念する人は多いです。他人の子どものお世話をしてきたこともあり、我が子は自分の手で育児したいと考える人もいます。

家庭と仕事、両立させたい

積み重ねてきたキャリアを崩したくないと、家庭と仕事を両立させる保育士もいます。

一度その職を離れてしまうと、昇給していた給料が元に戻されてしまったり、勤続年数が途切れてしまったりすることもあります。そのため辞めることを躊躇する人も多いです。

 旦那の協力も必要になりますが、フルタイムでバリバリ働く、ママ保育士も珍しくはありません。

結婚を機に、異業種にチャレンジしてみたい

結婚を機に、憧れていた異業種に挑戦する人もいます。産休・育休中に、資格取得を目指す人も多いです。

人生の1/3は仕事といわれています。短い人生、なりたい仕事を目指してみてもいいでしょう。

気楽にパートタイムで保育士を続けたい

家庭と仕事、両立させるまでは働きたくないし、体力が持つかも不安、と感じる保育士ももちろんいます。

結婚を機に第一線を退いて、パートという立場で、今までの知識・スキルを活かす保育士も大勢います。とくに子ども小さいときは、この方法で勤務をする人が非常に多いです。

働きたくないけど、家計のために働けるところまで、働いている人も多いのでしょう。パートタイムにすれば、居残り・持ち帰りも基本的にはないので、プライベートの時間も確保しやすいでしょう。

保育士が結婚して、悩むこと

保育士という仕事が好きであれば、退職してまで結婚をするべきなのか、悩む保育士はいます。実際、どのような悩みを抱えているのでしょう?

妊娠したら退職を迫られる

妊娠したら、産休に入ることなく、そのまま退職するパターンも少なくありません。保育園は万年人不足なうえ、資金不足である所が大半なため、産休を取らせることが難しい場合もあるのです。

そのため周りの職員は、お祝いをしてくれても、そのまま退職勧告または、退職するように仕向けられる可能性も0ではありません。

型にはまった子育てになってしまう

旦那から保育士という理由で、子育てを一任されることが多いです。母親になったのは始めてなのに、父親が助けてくれないことで、ストレスを感じてしまうことも。

また教科書通りの子育てになってしまったり、もっといい子になってほしいという思いから過保護になってしまったりすることもあるようです。

結婚をするときに、気をつけるべきポイント

多くの働く女性同様、結婚は大きなターニングポイント。自分自身のライフスタイルをどうするか、改めて考え直してみましょう。

出産をするのかしないのか、仕事を一旦離れるのか離れないのか。この選択によって、キャリアプランも、人生も大きく変わってくるといえます。よく考えたうえで、妊娠・結婚をするべきといえます。

稀に妊娠順番ルールがある

2018年4月発売の女性セブンで、保育士の妊娠には既婚者の先輩より先にしてはいけない「妊娠順番ルール」があるか問うアンケートで、「妊娠順番ルールがある」、「似たルールがある」と答えた保育士は、約15%にも登りました。

どの園にも存在するわけではありませんが、妊娠を希望するのであれば、人間関係が崩れないよう細心の配慮が必要です。同じ保育園で仕事を継続したい場合は、結婚しても妊娠するタイミングは見計らう必要があります。

なかのいい先輩・園長などに、妊娠する前に相談をしてみてもいいでしょう。

結婚報告をするときは、とくに注意

結婚報告をするとき、寿退社をするのか、仕事を継続するかによって報告の仕方が変わってきます。女性ならではの嫉妬・妬み・プライドを刺激してしまうと、今後一緒に働くのがつらくなります。

寿退社するのであれば報告は、園長など必要最低限にとどめておき、周囲へはギリギリまで明かさないこと。自身の年齢が若い場合、嫉妬・妬みが強くなるので伏せたほうが無難でしょう。

仕事を継続する場合は、概ね周囲は好意的に見てくれる傾向がありますが、全員へ報告漏れがないように徹底しましよう。そしていつまで働き、いつから産休なのか伝え、自分ができる仕事の範囲なども、あらかじめ周りに伝えておきましょう。

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