タトゥーが入っていても働ける仕事6選。なるべく隠せる仕事を選ぶべき

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アメリカの大手世論調査機関によると、全人口のおよそ14%がタトゥーを入れているアメリカ。一方、株式会社ヒューマの調査によると、タトゥーを入れている日本人は2%と言われています。

アメリカやイギリスは、日本よりもタトゥーに関して、比較的オープンでカジュアルな印象を持っているようです。

それに対し、どんな文字や絵であっても、日本では一般的にタトゥー・刺青は良い印象を持たれていません。実際、警察官・自衛官・消防官に関しては、入隊前の身体検査でタトゥー・刺青がある場合は不合格になることも珍しくはありません。

そんな日本で、タトゥーが入っていても働ける仕事とは、どのような職業なのでしょうか?

土木など建築関係

土木や建設関係の現場作業の仕事は、タトゥーに寛容なことが多いようです。人柄が良く、力量があれば、働く上で問題ありません。

また現場作業の場合は、安全のため夏でも長袖長ズボンを着用しているので、肌の露出が少なくタトゥーが入っていても見えないからというのも理由の1つです。ただしクライアントと会うときなどは、見えないように配慮を求められることもあります。

土木作業員は、工事現場で重機を運転したり、力仕事をしたりといった体力勝負の仕事になります。

道路・河川・ダム・水道・ガス・電気といった公共工事から、宅地の区画整理・排水路の整備・災害現場の復旧工事など、土木作業は種類が豊富です。経験を積んでいくと、現場監督となり現場を取り仕切るリーダーの仕事を任されます。

土木作業員になる方法

土木作業員になるのに、学歴や資格は必要ありません。作業に必要な重機などの運転免許も、就職してから取得できることが多く、未経験者も寛容に受け入れてくれる業界です。

ただし土木関係の中でも、大手のスーパーゼネコンに入ることを希望している場合は、大学を卒業していることが条件になるケースもあるので注意しましょう。

営業職

営業職はお客さんのところに行くさい、常にスーツを着用します。腕や背中などに彫られている場合、服に隠れて見えないため、タトゥーが入っていても問題はありません。

しかし何かのきっかけで知られたとき、印象を変えてしまったりトラブルにつながる可能性があります。信頼関係が大切な職業なので、注意は必要でしょう

営業職の仕事は、仕事を受注してくるということです。自社のサービスや商品を提案して購入してもらい利益を生み出します。

そのため、訪問営業をしたり、見積もり作成したり、プレゼンテーションをするのも営業職の仕事です。受注したあとは、商品の手配・納品・納品後のアフターフォローも行います。

営業職に就く方法

資格が必須とされる職業ではありませんが、海外に向けた営業をする企業の場合は、英語力が必要とされるなど、資格や知識を求められる場合もあります。

商社・保険会社・不動産・医薬品・ITなど、様々な企業で営業職は募集がかけられています。選択肢が多いので、興味のある業界を絞り込むと良いでしょう。

企業の採用試験を受けて、営業部に配属されれば営業職に就くことができます。

IT関連の職業

クリエイター・システムエンジニアのようなIT関連の職業は、他職種と比べて服装や出勤形態など、規定が自由になっている会社が多いです。露出の少ない服装で出社すれば、タトゥーが入っていても働くことができます。

パソコンの前で完結する仕事や、在宅で仕事をしている場合は特に問題ないでしょう。

Webクリエイターの仕事は、クライアントの要望・目的をヒアリングして、それをもとにWebサイトを制作することです。

ITエンジニアは情報技術の技術者の総称を指す職業で、システムエンジニアならコンピューターシステムの開発・提案・設計・開発・テストまで行います。

ほかにもプログラマー・インフラエンジニア・ネットワークエンジニア・セールスエンジニア・Webエンジニア・サーバーエンジニアなどエンジニアの種類はさまざまです。

IT企業に務める方法

Webクリエイター・ITエンジニアになるには、情報系の大学や専門学校、芸術大学などでWebデザインや情報学を学び、IT企業やWeb制作会社に就職する方法が最も一般的。

両職種とも資格や学歴は必須ではないので、独学で学んでアルバイト・派遣社員として経験を積み、正社員を目指すのも良いでしょう。

美容師

ファッション性を求められる職業であるという理由から美容師も、比較的タトゥーに寛容な職種です。

しかし美容師は接客業であり、タトゥーにポジティブなイメージをもつお客様ばかりとは限りません。そのため、接客する際には見えないように隠すなどの配慮が必要です。

美容師の仕事は、カウンセリングをしたうえで、カット・カラー・シャンプー・パーマなどの施術を施し、髪を美しく整えることです。

技術力・キャリアによって仕事内容は変わります。アシスタントであれば、掃除やスタイリストのヘルプなど雑務がメインで、スタイリストとなると施術を担当することができるのです。

店長・マネージャー・オーナーになると、施術だけでなく店の経営にも携わることができます。

美容師になる方法

美容師になるには、美容の専門学校に入り、国家試験を受けて美容師免許を取得する必要があります。就職してからも、技術や新しいスタイリングを学んだりすることが求められます。

キャリアを積んで、店舗を独立したり、メイクアップアーティストになるなど、活躍の幅は多岐にわたります。

警備員

警備員は基本的に制服を着て仕事をすることになります。制服はどの業者も長袖であることが多くなるため、タトゥーが入っていても問題にならないことが多いのです。

不安な場合は、入社面接で正直に質問してみるのがいいでしょう。

警備員の仕事は、建物内に不審者や不審物が持ち込まれないようにすることです。ただし警察官ではないため、職務質問や現行犯以外での逮捕、取り調べなどの権限は一切ありません。

警備員になる方法

警備員には必要な資格はありません。そのため、警備会社の採用試験に受かり、研修を受ければ、警備員として勤務することは可能です。

警備業界は慢性的な人手不足であるため、採用されることはそこまで難しいことではありません。ただし採用後、厳しい研修があり、乗り越えなければ実践で働くことはできないでしょう。

看護師

看護師も、制服で見えない位置にタトゥーが入っている分には、何も問題なく仕事をすることができます。ただし看護師は半袖になる機会も多いため、肩にタトゥーが入っているとNGとされてしまう可能性があります。

背中や胸・腰であれば、問題ないでしょう。患者にも見られてしまう可能性はないため、気にせずに勤務することができます。

看護師は病院に勤務し、患者の血圧・体温・脈拍の測定をおこなったり、食事や入浴の補助をすることが主な仕事になります。医療知識によって、患者のサポートができる、やりがいのある仕事といえます。

看護師になる方法

看護師になるには、国家資格が必要になります。そして試験を受験するためには、文部科学省もしくは厚生労働大臣指定の看護師養成所に3年~4年間、学校に通わなければなりません。

看護師国家試験は毎年2月に1回実施されており、2018年の試験の合格者は5万8,682人。受験者のうち96.3%が合格をしています。

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