パート保育士とは?無資格でも子どもと関われるため、40・50代主婦に人気の仕事

記事の著者:757836

保育士として働くには、国家資格である「保育士資格」が必要です。しかし保育業界は、人手不足がニュースで取らあげられるほど、人材が枯渇しています。

そんな保育業界の大きな助けになるのが、非正規として働くことができる「パート保育士」。資格は必要なく、あくまで保育士のサポートをおこなうのが仕事になります。

子育てが終わった主婦や、保育士の卵から、人気になっている職業です。今回はパート保育士のなり方や、仕事内容、給与について紹介していきます。

パート保育士になる方法

パート保育士とは、その名の通りパートタイムで働く保育士のこと。正規ではなく非正規として扱われるため、保育士の資格が無くても保育園で働けます。

パート保育士になるには、こうした保育士を採用している保育園を見つけるしかありません。パート保育士の求人は、各地の求人情報誌や、福祉人材センターという福祉関係専門のハローワーク、保育士専門の求人サイトなどで探すことができます。

パート保育士の働き方は?正規保育士との違いも紹介

パート保育士は、正規保育士と比べ、勤務時間・仕事内容で違いが生じます。働く保育園による違いも大きいため、事前にしっかり確認をしておくのがいいでしょう。一般的には、下記のようになることが多いです。

勤務時間

正規保育士:7~19時までの8時間程度。
パート保育士:勤務時間は応相談。基本的にシフト制

仕事内容

正規保育士:保育業全般
パート保育士:保育士の補助。担任も受け持ったり、1人で子どものお世話をすることはできない

給与

正規保育士:月給220,000円~、年収360万円程度
パート保育士:時給1,000円~、年収190万円程度

昇給・ボーナス

正規保育士:勤続年数・本人の能力によって定期的に昇給。ボーナス支給も基本的にあり
パート保育士:昇給は更新タイミングであがることもある。ボーナス支給は基本的になし

休暇

正規保育士:有給休暇、出産・育児休暇、年末年始、夏季休暇
パート保育士:応相談。有給休暇などの福利厚生は基本的に受けられない

福利厚生

正規保育士:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険・退職金
パート保育士:各種保険は法定通り・退職金なし

給与・福利厚生の面では、パート保育士は正規保育士に劣ります。仕事内容も、正規保育士は基本的には子どもの食事や排泄といった保育全般をするのに対し、パート保育は彼らの「補助」を担当します。

事務作業に関わらない、クラスを担当しないという点も特徴です。

保育園によっては、週1日から勤務できるところもあり、体力やプライベートと相談しながら、働くことができます。

パート保育士のメリット・デメリット

保育園からの需要も増えつつあるパート保育士。実際にパート保育士として働く上でのメリット・デメリットも紹介します。

メリット

  • 時間の融通が効く
  • 子どもと接することができる
  • 無資格でも保育園勤務ができる
  • クラスを担当しないのでいろいろな子どもと広く関われる
  • 事務作業がないので子どもと接する時間が多い

子どもと長く接することができるので、「子どもの笑顔を見たい」「成長を見守りたい」「子どもと関わる仕事がしたい」という人にはおすすめです。

無資格でOKということもあり、40代・50代の方に人気の仕事となっています。

デメリット

  • 給与が低い
  • 給与に関わらず、仕事内容は正規とほぼ同じ

パート保育士も、給与は決して高いとは言えません。ただし最近は、早朝深夜開園している保育園もあり、そのような時間帯に働くことで、給与をアップさせることは可能です。

パート保育士の求人は、転職サイトで検索を

パート保育士のなり方は、上記したように各媒体の求人情報に応募するというものが一般的ですが、中でもおすすめなのが転職サイトを利用する方法です。

特に保育士に特化している転職サイトで求人を探すのがベター。保育専門の転職サイト「ほいく畑」は、厚生労働大臣認可の保育士就職支援センターです。

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