保育士の睡眠時間はどのくらい?朝番の担当のときは4時間程度しか、寝れない日もある

記事の著者:757836

激務が当たり前となりつつある保育士。仕事量が膨大であるために、睡眠時間も不足しつつあります。睡眠時間を削られる要因は残業・持ち帰り残業、出勤時間が早いことなどが影響し、必然的に睡眠時間も減ってしまっているようです。

しかし寝不足で子どもを守るのは危険。集中力・認知能力・幸福感などが低下し、子どもの危険を察知できなかったり、仕事中ぼーっとしてしまったり、イライラしてしまう原因になります。

事故を止められなかったことにより、子どもが骨折など大きな怪我をしてしまうことも。保育士として仕事をおこなうに、睡眠は必要不可欠なのです。

保育士の睡眠時間は?

保育業界の人材紹介サービスをおこなっている株式会社ウェルクスによると、保育士を対象にした「就寝時刻に関するアンケート」では、以下のような結果が発表されています。

  • 23~24時:40%
  • 24~1時:37%
  • 1~2時 :8%

23~24時が半数程度を占めており、遅すぎる時間ではないよう。翌1時までには7割以上が寝ています。しかし保育士は朝早いです。朝番だと5時代起きの人もいるはず。1時に就寝した場合、睡眠時間は4時間。

同調査では、平均睡眠時間に関しても発表がされており、5時間~7時間の人が半数を占めています。

  • 5~6時間、38%
  • 6~7時間、27%
  • 4~5時間、15%
  • 3~4時間、13%

一方で、3割近い人が5時間以下の睡眠時間になっています。さらに行事やイベント前の時期では、この数値より眠れていない人が増えてくるでしょう。

睡眠不足によるミスやトラブル

行事・シーズン時期には、事務作業に加え小道具作りなど、どうしても仕事が増えます。1日2日ほど睡眠不足になってしまうのは、保育士だけでなくどの業界でもよくあることかもしれません。しかし常日頃から睡眠不足となってしまう場合は要注意。

厚生労働省による研究で「保育士の約3割が、慢性的に精神的な苦痛を感じている」という発表があります。普段職場で感じる精神的な苦痛・ストレスなどが引き金となり、睡眠が取れなくなってしまう場合もあるでしょう。

保育士が睡眠不足の場合、下記のような問題が引き起こる可能性があります。

  • 子どもの管理ができなくなる
  • 各種作業が追い付かなくなる
  • うつ病の発症

このように慢性的な疲労な続くと、持ち帰り残業が更に増え、睡眠時間がまた削られる、という悪循環が始まってしまうのです。

最悪の場合、動機・めまい・吐き気・だるさ・手足の震えなど、体に不調が現れ、酷い場合はうつ病になってしまう可能性もあります。

なるべく睡眠時間を確保する方法

保育士であろうとなかろうと、睡眠は生きるために必要不可欠な要素。十分に睡眠を取ることで、日々のストレスを解消し、仕事効率を上げることもできます。また子どものお世話も確実におこなうことができ、万が一のトラブルを無くすことにも繋がるでしょう。

睡眠時間を確保するために必要なのは「意識の切り替え」。

仕事中も、持ち帰り残業を持って帰宅した後も、しっかりと頭のスイッチを切り替えることが必要です。「○○時までに終わらせる」「他の先生と連携して上手く回す」など、仕事をすべて引き受けるのではなく、少しでも楽して働けること考えることも、ビジネスマンとしては重要なことです。

そして仕事が終わったあとは、プライベート時間を楽しむように心がけたり、翌日のために早めに休息を取るようにしたり、身体と心の意識を切り替えることが大切。仕事のONOFFスイッチを上手く切り替えられるようにしましょう。

あまりにも労働環境がひどい場合は、転職の検討を

あまりにも職場の労働環境がおかしい場合は、転職を考えてもいいでしょう。せっかく保育士になったのに、体を壊して働けなくなってしまっては元も子もありません。

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