8月の転職市場の動向。夏季休暇を使って転職準備をスムーズに進めよう

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厚生労働省の2011年労働力調査によると、8月の転職希望者数は571万人。9月になると、71万プラスの642万人まで跳ね上がります。

8月のお盆休暇で、地元に帰省し、家族・友人・親戚に会って、刺激を受ける人がいます。それをきっかけに、ライフプランや、今後の仕事について考え、8月に転職を決意する人が多いのです。

企業も採用に関しては、落ち着き気味である8月。9月の秋採用に向けて動いている企業のほうが多いのが現状といえます。しかし8月に転職するメリットもあります。

8月の転職市場の動向

10月は多くの企業で下半期がスタートする時期です。10月に合わせて多くの企業で採用意欲が高まりを見せています。そのため、8月半ば頃からは求人件数も徐々に増え始め、なかなか見ることのない珍しい求人が公開されていることもあります。

厚労省のデータによると、平成30年8月の求人倍率は2.34倍です。求人倍率とは1人あたりに何件の求人件数があるかを示すものですが、この場合だと1人につき2.34件の求人件数があるということを表しています。平成30年の平均の求人倍率の2.39倍と比較すると0.05ポイントほど低いです。

8月は年間を通して求人倍率が低く、採用市場が落ち着いている時期とも言えます。言うなればターゲットもライバルも少ないです。しかし次の月の9月の求人倍率は一年で最高数値の2.50倍とすぐにピークが来ます。

8月が転職におすすめの理由・転職するメリットとは?

中途採用に関しては落ち着きを見せてしまっている8月。しかし、ライバルが少ないことや、自分が夏季期休を使って転職活動しやすいといったメリットもあります。

ライバルが少ない

8月の求人件数は多くはありませんが、ライバルも少ないので応募しやすいことが利点のうちと言えるでしょう。加えて珍しい求人募集も出されており、そういった求人募集が目立ちやすい傾向にあります。

企業の方でも応募者を巡っての動きが落ち着いていますので、本命ではない企業の内定辞退や面接事態をせずとも済みます。そのため比較的転職活動がしやすいとも言えるでしょう。

準備を丁寧にすることができる

8月も過ぎると、すぐに9月がやってきます。去年のデータからみても9月に向けて求人件数がどっと増えていきます。転職を決意したのが8月に入って間もなかったら、9月よりも先にお盆休暇がやってきます。転職にかかる期間はおよそ、1ヶ月半〜3ヶ月ほどです。

休暇の間に職務履歴書の用意、自分のアピールポイントを考えておくなど、狙いを定めている企業がまだない状況でもできる準備が入念にできます。またこまめに求人募集をチェックすることで、徐々に増えるライバルたちよりも一足早く行動することができるでしょう。

必ずしも求人件数が少ないからと言って、チャンスがないわけではありません。むしろそういった状況をうまく利用していきましょう。

8月に転職するときの注意点

8月に入ってすぐに転職活動をしている人は、採用担当者とのスケジュール調整が少し難しくなるかもしれません。それは企業側にも、長期休暇があるためです。当然選考に向けての動きも一旦ストップします。

転職活動を長引かせたくなかったら、応募書類や職務履歴書などの準備は早めにし、採用担当者との連絡を密に取るようにしましょう。

転職エージェントで効率的に、転職を進めよう

スケジュール調整が難しかったり、給料など待遇面での交渉が自分1人では難しいと思ったら、転職エージェントを使ってみるのも良いでしょう。

豊富な経験を元に、自分に合った次の仕事先を探すのにアドバイスもしてくれます。徐々に増えていくとは言え、求人件数が少ない時期だからこそ、慎重に動かないといけません。

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