自己PRの書き方とポイント。アピールポイントは、企業に合ったもの2つ程度に絞ろう

記事の著者:1788059

エン・ジャパングループの調査によると、「応募書類で、内容に不足があるのはどの項目ですか?」という問に対し、「自己PR」と答えた企業は31%。

またリクルートグループがおこなった調査によると、就活本番前に、十分に準備できていなかったと答えた学生は67.7%にのぼり、就活前にやっておけばよかったと後悔しているものに、「自己分析」と答えた人は、48%と約半数にもなっています。

自己PRは、応募者が何者なのかをジャッチする非常に重要なポイントです。とくに20代とまだ若く、スキル・経験があまりない人にとっては、1番自分をアピールできる欄と言っても過言ではありません。

しかし、エン・ジャパングループの調査でもわかるように、自己PRをきちんと書けていない人は多いのです。今回は、人事が目を惹くようになる自己PRの書き方とポイントを紹介していきます。

企業側が求める自己PRとは

企業側は自己PRで、人間性・経験してきたこと・どう会社に貢献してくれるのか、などを求めています。企業の社風・応募職種などによって書き換えることが大切です。

人間性が企業にあっているか

企業側が自己PRを見るうえで最も重要視することは、企業が求める人間なのかということです。

営業であればコミュニケーション能力、工場勤務であれば忍耐力が求められます。その企業に応じて求められる人間性が異なるため、受ける企業によって自己PRを変えることも大事なポイントです。

今までの人生で学んできたこと

学生時代の経験、転職の場合は前の職場での経験を企業側が知りたいことの1つです。経験によって何を学んだのか、「部活動をおこなっていました」というだけでなく、部活動を通じてどのような経験をしたのかまで、丁寧に執筆しましょう。

またその経験が、どのように仕事に活かせるのかまで書けると、より担当者に記憶されるはずです。

履歴書・エントリーシートを記入する際の注意点

履歴書・エントリーシートに記入する際は、字の大きさ・丁寧さが重視されます。履歴書・エントリーシートを相手に見やすく分かりやすく記入すると企業側にも好印象です。

手書きの際は、分かりやすく丁寧に

手書きで履歴書やエントリーシートを記入する場合は、丁寧に分かりやすい字体、字を書くことが求められます。履歴書やエントリーシートは修正液を使用すると失礼にあたりますので使うことは控えましょう。

また履歴書やエントリーシートは汚れないように注意してください。

文字を書く量に注意する

分かりやすく簡潔に記入しなければいけないですが、文字を書く量も重要になってきます。

8割以上は、履歴書やエントリーシートを埋めれるといいです。ただし、無理に同じことを書くのはマイナス評価。書くことがないのであれば、少なくても構いません。

また履歴書やエントリーシートからはみ出したり、はみ出さないように字を小さく書いたり、大きく書いたりすることも企業側によい印象を与えませんので注意しましょう。

自己PRを記入するポイント

自己PRは、企業側にとって有利な資格・特技・長所を分かりやすく記入すると、好印象を与えることができます。

はじめに結論を書く

自己PRのはじめには1番アピールしたいことを、まず記入します。部活動をしたということではなく、「3年間やり切ったことで忍耐力を得られました」「主将でチームを引っ張ってきたことでリーダーシップには自信があります」など、アピールしたい結論を記入しましょう。

人事は忙しいです。丁寧に最後まで読んでもらえるとは限りません。パット見て、すぐに伝わる書き方にしましょう。

また結論が書かれていない場合、結局何が言いたいのか伝わらない場合もあります。起承転結・5W1Hを意識して、書いていきましょう。

何個もアピールをしない

複数のアピールポイントを詰め込んで書いてしまう人は多いです。たくさん挙げるより、1つ・2つの長所に絞って書くほうが、それぞれのアピールポイントが具体的になり、人事の目に止まりやすくなります。

企業で活かせそうなポイントを探し、絞ってアピールするようにしましょう。

企業に合った、自己PRを書こう

どんなに素晴らしい長所・スキル・経験があったとしても、社風に合わない人を採用することはありません。会社も人間なので、相性というものはあります。

自由な発想・ 既存の枠にとらわれないアイデアなどで業績を上げている会社に対し、「ルールを守ることができます」とアピールしても、会社としては「採用しよう」とはならないでしょう。

そのためにも会社・理念・社長の経歴・ビジョン・サービスなどを理解した上で、面接に挑むことが非常に重要なのです。

よく自分を振り返ろう

自己PRは、ただ漠然と思いついたことを記入してはいけません。客観的に自分を振り返り、今までの人生、どんなことを経験してきたかをまとめておくと、履歴書やエントリーシートを書くときに役立ちます。

自分史を作ったり、Want(自分のやりたいこと)・Can(自分のできること)・Must(社会から求められていること)のワークフレームに当てはめて、自己PRを考えて見るのもいいでしょう。

自己PRが書けない場合は?

もしもあまりに自己PRが書けない場合は、転職エージェントの力を借りてみましょう。

おすすめなのは、マイナビエージェント。履歴書添削をはじめ、面接対策などのサポートも充実しています。そしてマイナビエージェントは全国各地の、非公開求人の情報をはじめ、大手上場企業や中小企業のほか、ベンチャー企業の求人情報が掲載されています。

各業界の転職市場に精通した「キャリアアドバイザー」が、企業が求めている人材の情報を、常にキャッチアップしてくれているので、安心して転職活動を続けらるでしょう。

転職したい企業が決まっている場合でも、履歴書チェックだけサポートをおこなってくれるため、気軽に登録してみてみるのがいいでしょう。

マイナビエージェントに登録する(無料)

JOBSTEP編集部がおすすめ!3つの転職サイト

複数のサイトに登録することで、より好条件・高年収など魅力的なオファーを受けることが出来ます。