企業保育士とは?待遇面・労働環境に恵まれているため人気の高い職業

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企業保育士とは、子育てをしながら安心して仕事に専念できるように、企業が設けた保育所で働く保育士のことを言います。

近年では深刻化する待機児童の問題を背景として、企業でも独自に保育所を用意して社員が安心して仕事に取り組めるようにサポートする所も増えてきており、企業保育士の需要も高まっています。

構成労働省の2016年度に発表したデータによると、企業内保育所の施設数は4,561カ所、入所児童数は7万3660人となっています。政府は企業保育士対し、助成金を付与するなど、国としての取り組みも活発になっています。今回はそんな企業保育士について、紹介をしてきます。

企業保育士とは?

企業保育士とは、企業内保育所で仕事に従事する者のことを指しています。待遇の面においても、企業の社員に準じた給料・福利厚生も受けることができ、通常の保育士よりも給与がいいと、安定志向の保育士に人気の職業になっています。

企業内保育所は、企業が自ら保育所を開設して外部委託により運営している形が一般的で、平成28年度から新しく施行された企業主導型保育事業をもとに企業内保育所は認可外保育所という位置づけとなります。

企業保育士の給料とは?

大手企業の企業保育士の給料を見ると初任給は、月給19万円~25万円のところが多く、住居・通勤・家族手当なども加わり待遇面は恵まれているため安定した職場環境と言えるでしょう。

通常の保育士の平均月収は厚生労働省の調査によると21万。企業保育士のほうが多少給与は高い傾向にあります。しかし、企業内保育士は会社が終われば仕事も終わりで、残業が少ないという点からも、人気を集めています。

企業内保育所のメリット

企業内保育所は特殊な環境なため働くメリットは大きく分けて2つあります。

待遇と勤務時間

企業内保育所の最大のメリットは、一般の保育所よりも待遇面や福利厚生が充実している点にあり、規模の大きな企業が運営している保育所となると高収入や手厚い福利厚生も整っており、倒産の危険性も少なく安心して働けるところが魅力でしょう。

一般の保育所よりも行事なども少なく、保護者も同じエリア内で働いているため、お迎えも早く残業時間も少ない傾向にあります。

恵まれた職場の環境

もう1つのメリットはとても人間関係が良好な点であり、預かっている子供の保護者も同じ企業で働く社員同士なためクレームもなくストレスもありません。

更に子供たちの数も少ないため精神的負担も軽く保育士同士の人間関係も良いようです。

企業内保育所のデメリット

企業内保育所のデメリットは、一般の保育所と比較した場合に遊具などの設備が充実していないところにあります。

理由としては基本的に保育を第一に目的としてないためで、ここが他の保育所と大きく異なるところであり企業側としてはなるべくコストをかけずに運営したい考えがあります。

企業内保育所は利益を出すために運営しておらず、経営自体は赤字な所も多く中小企業に至っては、業績の悪化により最悪の場合では保育所の閉鎖も可能性としてはあるため、大手の企業内保育所の方がリスクは少ないと言えるでしょう。

企業保育士として働くには?

企業保育士は待遇面・労働環境に恵まれているため人気の高い職業であり、大手企業になる程に経験やスキルなど高い能力を求められ転職も難しくなります。

認可外保育所では、園児の人数に対する保育士資格者の必要人数は定められていないため基本的に保育士資格を持っていなくても問題はありません。

企業内保育所は保育士の中でも恵まれた待遇であり、都市部に職場も多いことから通勤にも便利と好条件なため、求人倍率も高く転職は難関ですが諦めずに挑戦してみる価値はあるでしょう。

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