25歳が正社員として就職を成功させる方法:まずは正規雇用を目指そう

記事の著者:shuta

25歳でフリーターをしている人も多くいるでしょう。なかには、ニートのような無職の人もいるかもしれません。

年齢的には、そろそろニートやフリーターを辞めて正社員として働きたい、いい給料を得て安定した暮らしがしたいと考えている人も多いはずです。

25歳という年齢は、今まで以上に結婚やキャリアップを考える年齢です。今まで夢を追い続けて勉学に励んでいた、両親の介護で職につけなかったという人もいるかもしれません。

そんな25歳という年齢でフリーターや無職だった人は、どのようにしたら正社員採用を掴むことができるのでしょうか?今回は正社員として就職する方法や、考え方を紹介します。

現在の25歳の就職事情

大学を卒業して就職して2、3年以内に転職する人もたくさんいますが、その人のことを第二新卒と呼びます。第二新卒は25歳くらいまでの人を指し、このくらいの年齢までは就職しやすいと言われています。

実際に、総務省統計局の雇用状況調査によると、非正規雇用者の割合は15~24歳では48.6%を占めますが、25~34歳で28%まで激減し、その後年齢が上がるにつれてその割合は増えていきます。

つまり、多くの人とって25歳という年齢は人生の分岐点になっており、ほとんどの人が就職をする時期です。

25歳からでも就職は遅くない

25歳ということは、無職・ニート・フリーターであっても、高卒であれば約7年、短大卒であれば約5年、大卒であれば約3年の間、職に就いていない状態が続いていたという計算になります。

しかし、企業はこのくらいの年齢までは(学歴はともかくとしても)それほど職歴を重視しません。なぜなら、企業側は、採用後に研修や教育をすればいいと考えているからです。

逆に、下手に職歴があったり、年齢が高かったりする方が、教育しにくいという印象を受けるので好まれません。

そういった意味では、25歳という年齢は就職には遅くありません。業界によっては人手不足から、積極的に人材を採用する企業も増えています。新卒後から働き始めている人が未経験業界への転職を考える年齢でもあるとなると、適齢期ともいえます。

少子高齢化が進み、近い将来働ける人を確保するのが難しくなるというの予測から、正社員として雇用することで、待遇や給与を上げて人材を確保しようという考えの企業が増えて来ているのです。

ただし、年齢的にギリギリという点は否めず、この機会を逃してアラサーと言われる年令になってくると、企業の若手採用枠に入れなくなるため、正社員としての就職が非常に難しくなります。正社員就職という意味ではほとんど最後のチャンスと言っていいでしょう。

25歳の就職希望者がつまずく原因

25歳で就職しようとしてつまずく人がいますが、それには原因があります。

25歳で就職を成功させるためには、失敗してしまう原因を把握して、それを避けるための対策をしなくてはなりません。

まずは、25歳就職のよくある失敗について以下で紹介していきます。

社会を知らない

25歳で社会人経験が少ない人は、社会の仕組みについて理解できていないことがあります。

25歳という若さも相まって、この程度の仕事なら自分にも出来そう、出来て当然、採用されて当然、と思っている人が多いのです。

そういった場合、何で企業は自分のよさが分からないんだと、自分自身を過剰に評価しているケースも少なくありません。いくら25歳で年齢的に若いといっても、謙虚な姿勢がかけていると、企業からも採用されにくくなってしまいます。

失敗を恐れてしまう

25歳となると、学生時代の友人や知人といった周りの人たちが、就職して働いているころでしょう。その人達と自分を比べて劣等感を感じた結果、恥をかきたくないという考えを持ってしまいがち。

就職は数を打つことも大事ですが、落とされることを嫌ってあまり求人に応募できなかったり、そもそもモチベーションがきれてしまったりと、失敗を恐れて行動できなくなるというパターンもあります。

25歳の就職を成功させるために必要なこと

25歳の就職を成功させるためにはそれなりのコツがあります。

25歳が就職活動でつまずいてしまう根本的な原因は、自分の力を過信していることや失敗を恐れてしまうということを紹介しました。では、25歳が就職活動を成功させるには、どのような方法を取ればよいのでしょうか。

自分の気持ちを整理する

ぼんやりと就職活動を行っていては、なかなか就職先は見つからないでしょう。運よく就職できても、自分が思っていたのとは違っていたという可能性も出てきます。せっかく力を入れて就職活動をするなら誰しも自分に合っている職業に就きたいと考えるはずです。

25歳だと、まだまだ巻き返すことが可能な年齢です。ここで力を入れて就職活動を行うことで、自分が輝ける職場に出会える可能性は高いのです。

そういった職場に就職するために、自分は今後どのような人間になりたいのか、なぜ就職するのか、どんな企業でどんな仕事がしたいのかを整理しましょう。

また、そうすることで、企業へアピールしやすくなり、就職活動もスムーズに進められるでしょう。

中小企業を狙う

ここまでで何度か紹介してきたように、25歳は比較的求人数自体が多く、就職するチャンスもたくさんあります。

ただし、先述したように多くの企業は職歴にはこだわりませんが学歴にはこだわります。

大手企業に関しては、それなりに学力が高いとされる一部の大学の卒業生しか受け付けません。それだけの学歴がないと考える人は、中小企業を狙って採用される確率を上げるというのも成功への近道でしょう。

現時点で大手企業への入社を狙うより、就職先で成果を上げてから大手企業へ転職する方が、楽な上に成功する確率も高いです。

逆に、大卒で学歴が評価される自身がある人は、大手企業の第二新卒採用枠に応募しましょう。なお、学歴が高すぎると中小企業には敬遠される可能性があるので、社風によっては応募を避けたほうがいいかもしれません。

ここでは理想と現実のバランスを見て就職活動を行うことがポイントです。

少しの勇気を持つ

社会人経験が少ないと、公的な場で他人とのコニュニケーションを上手く出来ないケースが多いでしょう。

ただ、少しでも自分で動き出さないと、現状は変わらないどころか年を追うごとに求人も少なくなり、就ける仕事もだんだん限られてきます。動き出すなら今しかないのです。

とはいえ、今まで行動できなかったのに今から急にできるなんてことはそうそうありません。まずは、少しずつ、今までの習慣を変えていきましょう。

例えば、何もしなくてもいいので1日1回は外に出てみるといったことでもいいのです。少しずつ習慣を変えていくことで、自分にも自信が付いてきます。まずは小さくてもいいので一歩踏み出してみましょう。

ある程度の働き方の妥協は必要

25歳で初就職はギリギリセーフと述べました。しかし、ギリギリセーフだからといって、企業や求人をより好みできるわけではありません。

たしかに、求人誌やハローワークの求人広告には正社員募集という企業は多数存在します。年齢的にも25歳というのは需要の高い年齢です。

しかし、新卒後から働き続けている人は、数年の 期間を経てやっと正社員に昇進した、一定の地位を得たという人がほとんどです。なので、ある程度希望する就職先や職種について柔軟に考えなければ、正社員採用という道は狭まります。

就職がうまくいかないと、あっという間に30代を迎え、応募可能な求人が限られてしまうようになります。

今は、ひとまず正規雇用のチケットを得ることだけを優先しましょう。その後のキャリアアップはその時に考えればよいので、先送りにしても問題ありません。

妥協しすぎはNG

25歳という年齢であれば、ある程度仕事選びを柔軟にすれば、正社員採用はそう遠くはありません。

しかし、ここなら大丈夫そうだ、この企業ならとりあえず正社員で採用されそうだ、という気持ちでむやみやたらに就職先を選ぶのもよくありません。

それはこれ以上年をとると、正社員採用が難しくなるからです。

なんとなくで就職先を決めてしまうと、正社員で就職したにもかかわらず、適当に選んだ企業が自分と合わなかったり、人間関係で上手くいかず退職してしまうと、その後はあっという間に年をとり、正社員採用に不利な状況が積み重なってくるからです。

なので、就職を決める際には、しっかりと企業のことを調べたり、見学に行くなどして、慎重に選ぶことをオススメします。

企業側からすれば、25歳はフレッシュでもなければ、中堅でもないちょうど間の位置です。

これから1つでも年を重ねてくると、企業としての需要も無くなってくるので、就職のラストチャンスという気持ちで慎重に臨みましょう。

社会人としてのマナーを身につける

これまでにアルバイトなどの経験があれば問題ありません。

しかし、アルバイト経験もない職歴なしの人は、言葉遣いや社会人としての最低限のマナーを身につけておく必要があります。

就職後、恥をかくこともあれば、最悪、面接で不採用になってしまう可能性も出てきます。最低限のマナーがないと、企業側が社内の人間関係に悪影響が出てしまうことを懸念するからです。

心配な方は、マナーアップのセミナーなどへの積極的な参加をおすすめします。

求人サイトで情報収拾をする

求人情報を見てみることで、自分が働いている姿を想像できるでしょう。社会にはどのような仕事があって、どういった人たちがどういった形で社会に貢献しているのかを知ることは就職活動において大切です。

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