35歳からの転職は可能?転職条件を下げつつ、資格取得を目指していこう

記事の著者:shuta

厚生労働省の2016年の発表では、平均初産の年齢はは30.7歳、第2子は32.6歳、第3子は33.6歳となっています。昭和50年に比べ、それぞれ5歳程度上昇していることになります。

そしておよそ84%の女性が出産を経験するというデータもあり、35歳という年齢は、子どもを出産し、仕事復帰を本気で考え出す年齢ともいえます。産休している場合は、職場復帰をすることができますが、そうでない場合は職探しをしなくてはいけません。

職を見つけないと子どもを保育園に預けることも難しいため、悩んでいるママも多いでしょう。

果たして35歳という年齢で転職することは可能なのでしょうか?もし転職したい場合は、どのようなフローを進めばいいのでしょうか?

35歳女性の理由・背景

35歳の女性が転職を考える理由は、出産や育児だけでの問題ではありません。そのほかには、どのようなことをきっかけに転職を考える人がいるのでしょうか?

家族構成による転職

35歳になると、結婚をして子供を持つ女性も多くなってきます。

面接では、既婚の有無、子持ちかどうかを聞かれることも多いです。子持ちの場合は残業ができないことが多く、家事との両立も難しいため、パートや派遣社員としてしか採用されない、応募できない女性も少なくありません。そのため、転職したからと言って必ずしもやりたい仕事ができるとは限らないのです。

ライフイベントによる転職

35歳女性の転職事情の背景として、女性が1つの会社で長く働くことの難しさがあげられます。1つの会社で長く働いている男性は多いですが、女性の場合は男性と比較して少ないのが現状です。

男性は生涯を通して働くことができますが、女性には妊娠や出産で働くことができない期間があり、福利厚生が整っていない会社に入社すると、産後復帰が難しいため、そのまま退職せざるを得ません。そのため、必然的に転職を考えるのです。

近年は、女性が働きやすい社会への取り組みが多くの場所でなされていますが、それを実感できている女性は未だ少ない状況であると言わざるを得ないでしょう。

経済的な理由での転職

独身で、実家暮らしではなく1人暮らしをしている場合や、身寄りがおらず経済的に頼る人がいない場合、非正社員の給料では経済的に厳しい状況になります。そういった理由から、非正社員から正社員を目指す女性も少なくありません。経済的な理由の場合、親の介護資金やペットのための転職、正社員を目指す女性が多いようです。

非正社員から正社員になるためには、昇格の可能性がある企業に入社する必要がありますが、そういった企業を1人で独自に探すのには限界があるでしょう。

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仕事に対する不満から転職

35歳の女性が転職を考える理由として、経済的な理由の他に多く挙げられたのが、「今の仕事を、定年まで続けることに抵抗がある」、「やりたいことを見つけた」などの仕事内容に対する不満足感です。

仕事への不満は、ストレスになるので、転職を考えることは自然なことですが、「やりたいことは、趣味にとどめておいた方が良い」という指摘もあります。

転職を考えている女性は多いですが、35歳という年齢や、自分のスキル不足や自信の無さから、転職を諦める人も多いです。

35歳で転職するときのポイント

35歳で転職することや、正社員として雇用されることは難しいと言われているなかで、就職に成功した人もいます。成功した人が注意したポイントをおさえ、自分が就職する際の参考にしましょう。

転職条件を下げる

会社における35歳は、仕事が一人前にできるようになり、給料も上がってきている年齢になります。35歳女性の転職理由の多くは、待遇の向上であり、年収アップや、役職など、前職以上の待遇を望んで転職します。

しかし、収入が絶頂に達する直前の35歳の入社は、会社からすると痛手なため、なかなか満足できる役職や年収は望めない、というのが現状です。いづれかのランクアップは望んでもいいかもしれませんが、全希望条件を望むのはおすすめしません。

資格を取得する

35歳になると、ポテンシャル採用されることは少なくなってきます。そのため即戦力になるような人材であるほうが、採用では優遇されます。

そのため資格取得者は、その業界で重宝されるので、転職成功率も上がります。転職は前職と同職種でおこなうことが一般的ですが、別業界に進む場合には1からのスタートとなるので、企業も教育の手間が増え、なかなか採用に至りません。

資格をあらかじめ取得しておけば、知識があることの証明になるので、転職しやすいでしょう。

コミュニケーション能力をアピールする

転職を成功させるポイントは、面接でやる気やコミュニケーション能力をアピールすることが重要となるようです。35歳になると、資格や職歴学歴よりも、社内の人と打ち解けられたり、外部との連絡で必要不可欠なコミュニケーション能力が重視されます。

30代になると、記憶力や集中力も落ちてきます。しかし、コミュニケーション能力は、年齢を重ねていくと上がるものです。仕事上のコミュニケーションで必要な報告・連絡・相談をしっかり行うことで業務の効率化だけでなく、信頼感も得られるでしょう。

35歳におすすめの転職エージェントを使う

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一般のエージェントは就職先の紹介までですが、リクルートエージェントでは、提出書類の添削、面接対策などの、転職サポートも充実しているのでおすすめです。

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