寿退社をする時期や、報告タイミングはいつがベスト?退職までの流れや気をつけるべきこととは?

記事の著者:shuta

女性の社会進出が活発化しているものの、結婚・妊娠といった大きなライフイベントを堺に、退職することを選ぶ女性は少なくありません。

日本法規情報株式会社が700人の女性を対象にした調査によると、寿退社は良いことだ」と考える人は27%となっています。およそ3割が寿退社に理解をしています。しかし一方で、男性を含めた1,100人におこなったアンケートでは「職場の女性の寿退社は正直迷惑」と考える人は約4割という結果に。

昔は当たり前であった寿退社も、今ではそうとも言えないよう。適切な報告や、丁寧な引き継ぎをしなければ、円満に退社できないこともあるようです。

寿退社をする時期や、報告タイミングはいつがベスト?

基本的に辞めたい意思を会社に伝えてから、2週間で退職することは可能です。とはいえ、寿退社する2週間前に会社に辞めることを伝えるのはNG。

妊娠などをしていない場合は、本人的にはいつ辞めてもあまり大差はないはずです。そのためプロジェクトが終わるタイミングや、年度末である3月など、区切りのいい時期に辞めるのがいいでしょう。

そして辞めることが確定した段階でなるべく早めに伝えることが大切です。決定事項であれば、会社としては早めに教えてもらったほうが、今後のために動きやすくなります。

どんなに遅くても1ヶ月前までには伝えるようにしましょう。

まず伝えるべき相手は直属の上司

社内には仲のいい友達がいるかもしれません。つい話しそうになってしまうこともあるかもしれませんが、ビジネスマナー的に、まず伝えるべき相手は直属の上司です。

他の人間の口から上司の耳に入ってしまうと、上司もいい思いはしないでしょう。

友人から噂はなしが広まってしまうこともあるため、どうしても友人に話したい場合は、絶対に上司の耳に入らないように固く口止めすることをおすすめします。

上司が忙しくないときに話そう

プライベートな話しにはなりますが、仕事を辞めるという、会社にとっても重要な話になります。

「あらかじめ本日の19:00から、お話をさせていただきたいことがあるため、10分ほどお時間をいただけますか?」というメッセージを上司に送り、スケジュールを抑えておきましょう。

忙しいときに話してしまっては、上司にも迷惑がかかってしまいます。

寿退社をするまでの流れ

一般的には、次の順番で寿退社は進められていきます。

1.直属の上司に結婚の報告
2.退職の申し出
3.社内での報告
4.式の日取りなどは上司に報告

上司へ結婚と退社の報告をしたあと、人事部に報告、それから同じ部署の同僚、という順番で情報が伝わっていくパターンが理想です。

上司と退職することの話が固まった時点で、今後の流れなどを説明してくれるはずです。場合によっては、チームに報告をする場を設けてくれる可能性もあるでしょう。そういった意味でも、まず上司に話したほうが動きやすいです。

そして会社を辞めることを上司に話したタイミングで、退職願の提出をお願いされるはずです。その後人事部に正式な、退職届を提出することになるでしょう。間違ってもいきなり上司に、退職届を渡さないよう注意してください。

また退職する会社の社員を式に呼ぶことに抵抗を感じてしまう人もいるかもしれませんが、基本的に、呼びたい人を招待すればOKです。上司に報告をするタイミングで、ある程度式について話せるといいかもしれません。

寿退社をするときの注意点

プロポーズされて嬉しい気持ちはわかりますが、調子に乗った行動をしてしまうと、会社にいずらくなってしまうこともあります。ビジネスマンとして、正しい対応をしましょう。

上司に伝える前に、SNSに書かないように

プロポーズが嬉しくなってしまい、SNSに書いてしまう人もいるかもしれません。しかし社内の人がSNSでつながっている場合は要注意。

上司に伝える前に、噂はなしが耳に入ってしまっている可能性もあります。

社内で婚約指輪は着用は注意を

つい嬉しくて婚約指輪を会社につけていきたくなってしまうかもしれません。しかし女性社員とのトラブルになる可能性も0%ではありません。

会社はあくまでも仕事をする場所。婚約指輪はプライベートで楽しむようにしましょう。

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