やりたい仕事わからないときの対処法。本当につらくて逃げ出したいときは逃げてもいい

記事の著者:shuta

どうせ働くのなら、自分がやりたい仕事をしたいもの。

しかし、自分のやりたい仕事をやれている人は意外と少ないものです。なかには自分のやりたい仕事が何なのかさえ分からず困っている人もいます。

やりたい仕事がないのは、見つけられていないだけ。一緒に見つけていきましょう。

仕事に何を求めますか?

まず、働くということについて考えてみましょう。仕事を選ぶ理由は人それぞれです。

たとえきつくても、収入が低くても、好きなことがしたくて趣味を仕事にする人。

自分の長所がわかっているので、そこを活かすことができる仕事で輝く。

資格を持っているから、それを活かした職に就く。あこがれの職に就く人もいれば、親の家業を継ぐ人もいます。

それぞれの選び方に、メリット、デメリットが存在する事を知っておきましょう。

好きなことだけをやって生きていくのはとても難しいこと。何をとって、何を諦めるか。取捨選択が必要になるわけです。

仕事に満足できない原因

そもそも、仕事に満足できない原因は大きく分けて3つあります。

1. 会社の将来に希望が持てない
2. 人間関係がうまくいっていない
3. そもそもなんの考えもなく今の会社に入った

ため息ばかりついて、会社の愚痴ばかり言って疲れ果てている職場の先輩や上司たち。

上司や先輩は自分の未来の姿。そんな将来は不安になりますよね。

人間関係でのストレスを感じていると、仕事への集中力が著しく低下します。そんな状態では、仕事へのやる気は出てきません。

また、たいていの人は、就活の際に「とりあえず内定をとること」に躍起になりすぎてしまう傾向にあります。

「自分は何がしたいのか?」「どういう仕事に向いているのか?」を考えずに仕事を決めてしまうので、「入りたくて入った会社じゃないし」とやる気をなくしてしまう方も多いのではないでしょうか。

仕事に満足できない日々がもたらす影響

仕事に満足できず、ただなんとなく毎日を過ごしているとどうなるのでしょうか?

「いつか転職したいな~」と思いつつずるずると今の仕事を続けていると、転職期を逃してしまいます。社会では35歳を過ぎると、かなり転職がきびしくなるそうです。

また、長期間ストレスにさらされ続けると、うつ病になる可能性があります。

うつ病は進行すると回復までとても時間のかかる病気。本当につらくて逃げ出したいときは逃げ出していいんです。

では、転職を考えた時に具体的に考えたいことを見ていきましょう。

やりたい仕事を見つける方法

好きなことを考える

取捨選択のために、まずはあなたが好きなことを何でも書き出してみましょう。書き出せたら、今度はその中から、仕事につながりそうなものをピックアップします。

たとえば、音楽を聴くのが好きなら、音楽知識を活かしてCDショップで働いたり、楽器屋で働いたり、技術を身につけてPAになったりすることも考えられます。

ゲームをするのが好きならゲーム開発に携わったり、テストプレイヤーになったりという選択肢があります。

ピアノが好きならピアノの先生を目指したり、楽器店で働いたり、保育園で働いたりするのもいいかもしれません。

スポーツが好きならインストラクターになど、体を動かす仕事が向いているかもしれません。

ポイントは、何をおいてもこれが好き、という情熱を持っていること。好きなことは楽しく続けられるはずです。

嫌いなことを考える

好きなことが書き出せたら、今度は反対に嫌いなことを書き出してみましょう。どうして嫌いなのか、理由も一緒に書き出します。

たとえば、算数は大の苦手なので数字を取り扱うのは嫌。機械は苦手なのでパソコンを使うのは嫌。などを書き出してみると、経理などの事務作業は向いていない、ということが分かります。

仕事をしていくうえで、自分が嫌いなことを全くやらないわけにはいきません。

ですが、これはがんばればできる、これは絶対に無理、など嫌いのランク付けをすれば、どこまで自分が妥協できるのか理解できます。

いろんな経験をする

好きなことや嫌いなことが具体的に見えないという人は、いろいろなことを経験してみましょう。

スポーツや音楽を始めてみたり、資格を取ってみたり、セミナーを受けてみたり。

そうやっていろいろな経験をすると、「自分はこれが楽しい!」というものに巡り合えるはずです。そこから、好きを仕事にすることも可能です。

たくさんの人に会う

一人で悩まず、まずは友人や知人などさまざまな仕事についている人に、「自分がやりたいと仕事が分からないけどどうすれば良いか」と率直に相談してみましょう。

ビジネスチャンスはどこに転がっているかわかりません。人と人とのつながりが、転職につながることもあるのです。

飲み会での会話がきっかけで転職につながるかもしれませんし、友人や趣味仲間に意外なきっかけをくれる人物がいるかもしれません。

人とのつながりは、仕事だけでなく、あなたの人生を充実させてくれることでしょう。

行動あるのみ

ここまでのステップでいろんなことを考えたり世界を広げたりすると、「これだ!」という仕事が見つけられるはずです。

ですが、行動に移さなければ机上の空論にすぎません。下調べから始めてみましょう。

まず、実際に働いている人の話を聞いてみましょう。

雇用形態や給料の面など、気になることはなんでも聞いてみましょう。働いている人にしかわからない裏話もあります。

実際に職場に訪れるのも有効です。カフェなどの飲食業を希望するならお店に行ってみる。見学できるなら行ってみる。職場の雰囲気を実際に目で見て確かめてみるのがいいでしょう。

入ってみてから「イメージと違う」ということにならないために、下調べはとても大事な作業です。

やりたい仕事がイメージどおりなのか、違うのか。違うならその職は諦めるのかどうなのか。じっくり考えましょう。

情報を収集する

ネット上はもちろん、就職に関する情報誌やコンビニや駅の張り紙など、世の中は仕事に関する情報で溢れています。

またさまざな仕事についている人の仕事内容について、または収入や待遇などについての口コミもネット上にはたくさん掲載されています。

そういう情報に触れているうちに、自分がやりたい仕事を探すヒントが見つかるかもしれません。

自分から情報収集に努め、やりたい仕事を探す手掛かりを見つけましょう。

適正診断テストを試してみる

ネット上の多くのサイトでは適正診断テストを無料で受けることができます。

そんなテストで自分のやりたい仕事が本当に分かるのかと疑問を持たれるかもしれませんが、実際に試してみると、自分の性格や物の考え方が見事に言い当てられていて、ドキッとすることがあります。

もしかしたら仕事を探す上での良いアドバイスをもらえるかもしれないので、興味のある方は一度試してみると良いでしょう。

自分が持っている資格を生かせる仕事を探してみる

学生時代などに取得した資格から、自分のやりたい仕事に結び付くような仕事を探してみましょう。

例えば、簿記の資格を持っていれば事務職や経理職の仕事に生かせますし、心理カウンセラーの資格を持っていればカウンセラーとして仕事を得ることも可能です。

資格を持っていることは仕事を探す上で、必ず将来的にプラスに働きます。資格を足掛かりとして自分がやりたい仕事と向き合ってみましょう。

各種イベントやセミナーなどに積極的に参加する

1番分かりやすいのは就活の際の合同説明会です。さまざまな企業が集い、色々な目標を持った人たちがいればそれだけで刺激を受け、周囲から情報を得ることもできます。

こういうイベントやセミナーに参加することで刺激を受け、固定観念が取り払われ、考え方が180度変わったという人もいるようです。

自分がやりたい仕事を見つける際には積極性も重要な要素となります。とにかく受け身になるだけでなく、自分からさまざまな人の話を聞くよう心がけましょう。

職場体験をする

職場体験と行ってもいきなりそこで働くわけではありません。

例えばファッション関係の仕事につきたいと思った場合、洋服を扱うショップなどへ行き、実際に客の立場で客観的に仕事内容や職場の雰囲気、働くスタッフの表情などを観察してみましょう。

雰囲気が明るくてイキイキと仕事をしていたり、チームワークが良いなど、ポジティブな点が見つかれば、それがあなたのやりたい仕事につながってくることもあるでしょう。

ハローワークを利用する

最もオーソドックスな方法ですが、ハローワークは誰でも無料で利用できる、とても優れたシステムであると言えます。

ハローワークに行けば端末を使って無料でさまざまな企業の求人票を検索でき、面接を受けてみたい企業があればハローワークの職員が紹介状を準備してくれて、企業側に連絡をしたり、面接を受けることができます。

もちろん年齢や経験、資格など、企業によって条件つきの求人もありますが、誰でも何度でも仕事を紹介してもらえるのがハローワークの利点でもあります。

またハローワークはネットにも対応しており、インターネットハローワークからはもちろん求人検索もできるので、ハローワークまで出向かなくても仕事を探すことも可能です。

ぜひ一度利用してみると良いでしょう。

まとめ

やりたい仕事をやっている人は、毎日が充実感にあふれ、きらきらと輝いて見えるものです。

仕事を苦に思うこともなく、「もっと頑張ろう!」と前向きに思えるので、必然的に収入も増えていきます。

やりたい仕事を考える際のポイントはどこまで妥協するかです。すべてが自分のやりたいことと一致する仕事はめったに見つかりません。

しかし、そのギャップを受け入れ、仕事にやりがいを感じられるようにならば、その仕事はあなたのやりたい仕事といえます。

やりたい仕事を見つけ、今の仕事から離れる決意をしたのなら、次の仕事には最低3年は従事してください。それは、3年は勤めてみないと、本当にそれが自分に合った仕事なのかどうかがわからないからです。

最初は戸惑いや不安など、たくさんあるでしょう。しかし、働くうちに楽しみを見つけられます。

関連記事: やりたいことがない人必見!やりたいことを見つけて実現するメソッド