夫(旦那)の転職によって起きる生活の変化・妻としてできることまとめ

記事の著者:shuta

夫から転職を考えていると言われたとき、まず反対する女性は圧倒的に多いと言われています。転職はさらなるキャリアアップが望める一方で、リスクも大きいからです。家庭の生活環境にも変化は出てきます。

今までそこそこ不自由なく生活できていたなら、今のままで転職なんてしないでほしいと思う女性も多いでしょう。

しかし結婚していても夫の人生は半分は彼のものであるはずなので、頭ごなしに反対することはできないし、基本的にそれは応援されるべきもののはずです。旦那の転職を不安に思うのは、その先に何が起きるのか分からないという部分も大きいはず。何が起きるのかを知れたら安心でしょう。

もし夫が転職したとして、生活の中にはどのような変化があるものなのでしょうか。

夫の転職による生活の変化

給料が変化する

転職に成功すれば、今までの実績や経験を買われて、今まで以上に高い給料で仕事ができる場合もあります。

収入の変化を恐れて夫の転職を反対する女性も多いですが、成功すれば今まで以上の収入が望めることは覚えておきましょう。

しかし、転職に失敗したときや、成功したと思いきや働き始めてみれば全然条件が違ったときは大きな問題になります。

今までよりもはるかに給料が下がってしまうこともあり得ますし、勤続年数が給料アップに関わってくるのであれば、数年は低い給料で我慢しなければいけなくなるのです。

夫の給料が下がることは、生活水準の変化にも繋がってきます。もし低水準の給料で我慢しなければいけない場合は、節約を余儀なくされる場合もあるでしょう。

福利厚生が変わる

転職をすると福利厚生が変わります。

会社によって福利厚生はさまざまです。家族手当や、通勤手当、住宅手当など給料に直結してくるものがあります。

とくに家族手当ですと会社によって大きく変わってきます。一人当たりいくらなど会社の規模などで変わったり地域によって変わってきます。

また、通勤手当もとても大事です。毎日通うのですから通勤手当の上限が決まっている会社だと交通費が手当を超えてしまう場合もあります。

給料が上がったとしても、福利厚生が悪くなる可能性もあります。十分注意しましょう。基本給はよくても、福利厚生が良くないと実際給料が下がってしまう場合があります。

下手をすると奥さんもパートにでて仕事をしないと家庭を切り盛りできなくなる可能性もあります。

住む場所が変わる

転職を機に引越しをしなければいけない場合もあります。転職先が遠ければ、住む場所も変えなければいけなくなるでしょう。

今までとは違った環境で生活するということは、思った以上に家庭にストレスを与えるものです。

転職による引越しが原因で家庭内がぎくしゃくしてしまうというのはよくあるケースです。

夫の勤務時間が変わる

当然ですが、転職は別の仕事に就くことですから、就業時間が全く今までと異なってくる場合もあるでしょう。

今までカレンダー通りの平日勤務だったところが、急に土日に出勤し、平日休みになるパターンなどもあるはずです。

夫の勤務時間の変化は、夫婦、家族の交流の時間にも変化を与えるものです。今までと比べてあまり話す機会がなくなってしまうこともあるかもしれません。

残業だらけ、休日出勤だらけの企業に転職することになれば、さらに交流の時間が減ってしまう場合があります。

しかし、夫が残業の多い会社に転職したことを機に、自分のプライベートの時間をたくさん楽しむようになったというポジティブな考えの女性もいるようです。

会社の人との付き合いが変わる

会社が変われば旦那の付き合う上司なども変わります。中では、家族ぐるみで付き合うことになる可能性もなくはありません。

同じ社宅などに入ることになったりして、人間関係が変わっていく場合もありますが、そうなれば、奥さん同士の付き合いも大きく変化します。

子どもがいる場合、小学校や中学校だと学区が一緒になったりして、ママ同士の付き合いも増えるでしょう。ママ友のグループにいきなり入るのはなかなか勇気がいるものです。

会社との人とのお付き合いが増えると今度は出費が膨らむこともあります。人づきあいが原因で、家族内の雰囲気も大きく左右されるので、少し覚悟をした方がいいかもしれません。

転職失敗が原因で夫婦仲が悪くなる可能性もある

もし夫が転職に失敗し、今までと比べて環境の悪い職場で仕事をしなければいけなくなった場合は、夫婦仲に影響が出ることもあります。

お互いに、なんでこうなってしまったんだろうという思いを常に抱えるようになってしまい、ストレスや後悔を相手にぶつけてしまうことにもなりかねないのです。

もし夫の転職に了承したのであれば、失敗も含めて一緒に解決していく姿勢を持つことが、妻としての正しい態度でしょう。

転職失敗を機に夫婦仲に亀裂が入ってしまうことは非常に多いため、気をつけていく必要があります。

妻として何ができる?夫を支えてあげる方法とは

夫が自ら転職を望んだ場合、何かしらの理由や目標があるはずです。頭から否定してしまうのではなく、まずは夫の意見を聞いてあげるようにしましょう。

そして、一度転職を了承したのであれば、妻である自分にも責任があることを自覚して、協力していく姿勢を忘れてはいけません。妻としてどういった態度でいることが家族にとって最もいいことかを考えて行動するようにしましょう。

以下では、夫が転職する時に妻が心得ておきたいことについて紹介していきたいと思います。しっかり旦那を支えてあげられる妻になれるよう、ぜひ参考にしてみてください。

まずは夫の転職理由を聞いてみる

夫が転職を考え始めたということは何かそれなりの理由があります。上司からのパワハラや、給料に対する不満、体調面での理由など色々とあるでしょう。まずは、その点について把握しましょう。

退職理由によって次に選ぶべき職業も変わってきます。同じような職場に転職するとまた転職を繰り返すことになります。なかなか初めのころは、本音が出てこないかもしれませんが、ゆっくりと旦那の話を聞いてあげましょう。

旦那にあった仕事を一緒に選ぶ

やはり、仕事をしているのは旦那なので、旦那自身にあった仕事をしてもらうのが最も大切です。

いやいや合わない仕事をして、体を壊したら本末転倒になります。妻はとしては、仕事を変えてほしくない、収入が今後変わってどうなるかわからないなどの不安があったとしても、家族や夫の健康のために転職を応援しましょう。

ただし、客観的に自分にあった仕事を選ぶことも難しいので、そういった時には転職理由を元に、旦那に合った仕事をピックアップしてあげてもいいでしょう。

生活費の見直しをする

転職をするという方向性が固まったら、次は家計のやりくりや手続き面で旦那を支えましょう。

転職をすることで、今まで入っていたお給料が変わるのは予想できますよね。そこでまずは、生活費の見直しをしましょう。

ローンや光熱費や保険料など、毎月引き落とされているものは意外と多いので、それを1つずつチェックするようにします。特に保険に関しては見直すだけで安くなるケースが多いので、一度見直してもらうことをオススメします。

また、場合によっては住宅ローンの金利を変える必要もあるかもしれないので、その点に関して旦那さんとしっかり相談し、無理のない支出額に抑えるようにしていくことが大事です。

貯金の確認をする

今の時代、転職をしようと思っても最初はなかなかうまくいかないことも多いので、その間の生活費をまずは確保しておくことが大事です。

焦って転職すると夫にとってもよくない結果になってしまうので、できれば働きながら転職活動をして、次の仕事が決まってから今の会社を辞めたほうが安心です。

それが出来ない場合には、失業保険などを利用しながら生活できるかどうかの貯金は把握しておきましょう。

年金や健康保険の手続きもする

旦那が会社にいる間は会社にお任せしていた年金や健康保険。しかし、旦那が会社を辞めて転職するとなったら、それらの手続きは自分でやらなくてはならなくなります。

まず会社を辞めて転職する期間が空く場合は、国民健康保険に切り替えることがことになるので、市役所に行って相談をするようにしましょう。また年金も自分で払わなくてはならないので、その手続きも併せて行いましょう。

旦那が安心して転職できる環境をつくる

転職をしている間は収入もなくて不安に思う気持ちもあるかもしれません。しかし今まで述べたことを意識しておけば、多少の余裕はできるはず。

なので後は旦那さんが安心して転職活動に取り組める環境を作ることが大事となります。

焦らずに自分が理想とする会社に転職できるように、不要なプレッシャーを与えずにゆったりとした気持ちで接するようにしていきましょう。そうすることで旦那さんの転職活動も成功しやすくなります。

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