相手も嫌な気持ちにならない!職場の飲み会が苦手な人のための断り方

記事の著者:shuta

会社の飲み会をどうしても断りたいけれど、付き合い悪いとマイナスな印象を持たれるのが嫌だと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

ただ行きたくないですというよりも、何かしらの理由を説明して仕方がなく行けないと断るのが、ビジネスのマナー。

しかし、毎回同じような断り方をしていては、嘘だというのがバレてしまいます。

そこで今回は、パターン別の飲み会を断る理由と、断るときに注意するべきを紹介します。

飲み会を断る際の注意点

嘘が良いとは言えませんが、行きたくないです!といきなり言うのは失礼です。少しでも理由を伝える言葉を断り文句に添えてあげれば、気まずい雰囲気になることもありません。

まず大切なのは、少し考えて申し訳なさそうに断り、最後に誘ってくれたことに対しての感謝の気持ちを言葉にして伝えること。

これからも飲みに行きたくないというような嫌いな相手でない限り、「また誘ってください。」など次回を匂わす言葉も添えると、自分が嫌われているのではないんだなと相手も安心することができます。

体調不良を理由に断る

これは定番で一番差し障りのない断り方です。誰でも体調の優れない日はありますから、誰も文句は言えません。

しかし、朝会社へ来た時から何となく調子が悪いような演技をしておかないと、信憑性に欠けます。そのため、当日いきなり決まった飲み会に誘われた場合は、使わないようにしてください。

「どうも体調が優れなくて」だけでOK

嘘の体調不良について、事細かに説明する必要はありません。

「どうも調子が悪い」とだけ伝えれば十分です。あまり具体的に話してしまうと、後々つじつまが合わなくなってしまうおそれがあるので注意しましょう。

また、上手く断れたからといって、その後街で遊ぶのはおすすめしません。誰と鉢合わせするか分からないので、その日はおとなしく家に帰るのが良いです。

ドクターストップされている

これはかなり有効な方法で、病気を装ってしまうのです。酒を飲んではいけない人をしつこく誘う人はあまりいないでしょう。

一度公言してしまえば、それ以降も気を使って誰も誘わなくなりますが、どこかで呑んでる姿を見られては嘘がバレてしまいます。

あまりにしつこく誘ってくる相手にだけ使うようにした方がいいかもしれません。

病院の検査

体調不良とは少し違いますが、数日後に検査が控えているから飲酒が出来ないという理由も、自然に飲み会を断ることができます。

もし「どこか悪いの?」と本気で心配されてしまった場合は、健康診断など無難な回答をしておきましょう。

肝臓が悪いなど直接的に言ってしまうと、何らかの大病を患っているのではないかと噂されてしまうので、要注意です。

先約・予定があると断る

これは当日決まった飲み会にも、先の予定の飲み会にも使えます。

この時も、すごく行きたかったけど行けないといった雰囲気で言うことが重要です。何度もこの口実を使っていると、人付き合いが悪いという印象を与えてしまうので、頻度には注意しましょう。

先約がある

歯医者の予約がある、あくる日が健康診断などに代表される病院系の口実だと、納得してもらいやすいです。

ほかにも、大学時代の友達との約束があるなど友達を使うのも、共通の友達がいる確率が低いので、比較的使いやすい理由です。

単に友達と飲み会の先約があるからと言うだけでも立派な理由ですが、ゼミの友達であったり、恩師も来るなどの付け足しがあると、よりいっそう真実味があります。

資格取得

資格取得のための勉強をしなければならないという理由であれば、まず飲み会を強制される事はないでしょう。会社で必要な資格ならば、なおさら効果はUPします。

誘って断られた側も、真面目という好印象を受け、気を悪くする可能性は低くなります。

なんの資格かなど詳細を質問される場合もあるので、気をつけてください。

宅急便

自宅に直帰した帰宅時間に、宅配便の配送をお願いしたことにする断り方。

送られてくる商品の設定も重要。商品はその日のうちに受け取らなければ困るものを設定しないと、別日でいいじゃんと押し切られる可能性があります。

例えば、金魚などの小動物や、賞味期限の短い生ものなどが良いでしょう。ただし食べ物の場合は「俺も食べたい!」という上司が現れる可能性もあるので要注意です。

一人暮らしならではの理由

一人暮らしの人は、なかなか上手い口実を作ることが難しいです。何しろ郷里から離れて、プライベートな人間関係が身軽ですから、誘われやすいし、断りにくい面があります。

一人暮らしの人は、特にしっかりと理由を練る必要があるでしょう。

両親の訪問

両親が田舎から遊びに来るというのは、無難な断り方ですが、話のつじつまを合わせるためにきちんとストーリーを考えておく必要があります。

飲み会の翌日、上司に「ご両親、元気だった?」と問われた時、「え、何のことですか」と言ってしまっては元も子もありません。

「田舎から両親が出てくる。○時に駅へ迎えに行って、自宅で夕食。その後、両親は宿泊して」など、具体的なストーリーを練っておくと安心です。

ペットの世話

最近よく使われているのが、ペットを飼い始めたので早く帰らないといけないという口実。

周りからしても、やはり生き物なので、ないがしろにすることはできません。急な誘いには断る理由としてかなり有効です。

しかし事前に、何を飼っていて、種類、色、習性などを下調べして、かなり詳しくなっていないと怪しまれます。

また写真を見せて欲しいと言われる場合もあるので、実家でペットを飼っている人や、少なくとも飼っていた経験のある人でない限り、この理由はおすすめしません。

家族と暮らしている人ならではの理由

実家暮らしの人や、すでに家庭を持っている人が使える方法です。

いくつかあるので、自分のキャラクターや家族関係に合ったものを選びましょう。

実家暮らしの人の口実

・家族で食事に行く予定がある
・家族を迎えに行くことになっている(男性向き)
・母親の具合が悪いので、家事をしないといけない(女性向き)
・祖父、祖母の面倒を見ないといけない
・家でちょっとトラブルがあって(曖昧でもOK)

家族を引き合いに出すと、なかなか強引に連れて行かれることもないでしょう。いくら上司とはいえ、家族の事情にまで口を出せる人はなかなかいません。

既婚者の場合の口実

・嫁が実家に帰ってるので子供の面倒をみる
・マンションの住民総会がある
・子供との約束がある
・結婚記念日

旦那さんや奥さん、子ども関連の事情は考えつきやすいです。また、家族と会社の人が接触する心配がなければ、あとから確認される心配もありません。

しかし、もし家に上司や同僚を連れて行く機会があるのであれば、軽率な嘘はバレたときに信頼を失うので、控えたほうが良いでしょう。

番外編

上に書いてある言い訳は今までに使い切ってしまったという方。

そんな人は、「その日は都合が悪いから参加費だけでも払います」というセリフを使ってみてください。

飲み会には行かないのに参加費用だけ払うと言われれば、気分が悪くなる人はいないでしょう。

参加費だけ払うと言っても、実際に費用を徴収されるリスクは低いので、どうしても理由が見つからない時には試しに言ってみるのも一つの手です。