12月に転職をするメリットとは?ライバルが少なく、内定をもらいやすい時期

12月に転職をするメリットとは?ライバルが少なく、内定をもらいやすい時期

JobStep編集部
公開, 更新 , 転職

1年間の終わりである12月。厚生労働省の一般職業紹介状況(パート含む)によると2018年の12月の求職者は158万人。前月11月は166万人、翌年1月は161万人となっています。

転職希望者は少し落ち着きを見せる月ともいえるでしょう。とはいえ、年度始まりの4月から働き始めたい人、年度末の12月中に退職をしてしまいたい人などもいるはずです。

そんな12月に転職をするメリットや、注意点はどのようなものがあるのでしょうか?

12月の転職市場はどうなっている?

秋の転職のピークも一段落した12月。求人数も少し落ちますが、ライバルが少ない時期のため、比較的内定をもらいやすい時期ともいえるでしょう。

また1~3月は転職ピークの時期です。求人数が少ないとはいえ、企業の採用意欲が下がっているとは言いにくい時期でもあります。そして求職者にとっては、ピークに差し掛かる前に仕事を探しておけるため、比較的余裕を持った転職がおこえるでしょう。

厚生労働省のデータによると、2018年12月の求人倍率は1.73倍です。2018年の中で最も、求人倍率が高くなっています。2018年の平均の求人倍率の1.61ポイント。0.12ポイントほど高くなっています。それだけライバルが少ない時期だといえるでしょう。

求人倍率というのは、1人当たり平均して、何件の求人件数があるかということを示すもの。12月には1人あたり、1.73件の求人があるということになります。企業を選ばなければ、転職をすることは難しくないでしょう。

12月が転職におすすめの理由とは?

先ほども消化をしたように12月は、年間の中で最も求人倍率が高くなっています。そのため求職者は、豊富な求人の中から自分にあった仕事を見つけることができます。

急を要して人員確保をしたい企業などがいた場合、すんなり内定をもらうことができてしまうかもしれません。

ライバルが少ない

転職ピークは3月の春、9月の秋です。12月の両ピークから大きく離れているため、ライバルが少ない中転職活動をおこなうことができます。

人事もいつも以上に丁寧に時間を割いて説明をしてくれたり、サポートをしてくれたりする可能性もあります。また企業と求職者のお互いが余裕をもって話し合いをおこなうことで、入社後のミスマッチなども引き起こりにくくなります。

周りのペースに流されず、慎重に選びたい人には、おすすめの時期といえるかもしれません。

珍しい求人に出会えるチャンスかもしれない

人材補給に対し予算を避けないような企業は、広告出稿の予算が下がる、この時期に求人を出してくることもあります。企業にとってもライバルが少ない時期のため、中小企業が採用に力を入れるケースもあるのです。

転職ピークの3月9月にはなかなか見れないような、おもしろい求人が掲載されていることもあるでしょう。

12月に転職するときの注意点

12月は年終わりです。そのため人事側も、イレギュラータスクが増えます。あまり中途採用に力を入れない企業ももちろんあるでしょう。

また20日くらいから連休に入ってしまう会社もあるため、なるべく早めの対応が求められます。

年末調整・確定申告を自分でおこなわないといけない

年末調整とは、年間の所得税を確定させ、その過不足分を精算する制度のこと。これは基本的に会社が対応をしてくれます。

確定申告は年末調整の一種ですが、会社から受け取っている以外の給与がある場合は、個人で確定申告をおこなわなくてはいけません。

12月の最後の給与をもらう前に退職して、その年に再就職しなかった人は、勤務先から年末調整を受けることはできません。そのため自分で確定申告をおこない、所得税の精算をしなくてはいけません。

もし確定申告をおこなわないと、納付すべき税額に対して、50万円までは15%、50万円を超える部分は20%の割合を乗じて計算した金額を支払わなくてはいけなくなります。

年度末のため、人事との面接が上手く進まない

年度末、人事担当は上記で紹介した年末調整をおこなったり、前倒しで給与計算をしなくてはいけなかったり、社員総会を開かないといけなかったりとバタバタしています。そのため、中途採用の優先度が下がってしまっている可能性もあります。

その場合、人事との面接調整が上手くいかず、いつの間にか1月になってしまうこともあるでしょう。

12月に退職をしてしまうと、健康保険証が使えなくなる

退職をした場合、健康保険証は会社に返却をしなくてはいけなくなります。

健康保険証がないと、医療費が3割負担になりません。全額自分で支払うことになります。もしインフルエンザなどになってしまうと、かなりの額がかかってしまうなどのデメリットがあります。

株式会社リクルートがおこなった調査では、会社に在籍しながら転職活動を行った」という方は63%います。新しい会社が見つかってから、退職することをおすすめします。

プロのエージェントに手伝ってもらい、転職活動を気持ちよく始めよう

転職には大きなエネルギーを要します。1人での転職活動に自信が持てなくなったら、転職のプロである転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職を専門に扱っていますので、次の就職先探しだけでなく、退職時などトラブルになったときのアドバイスもしてくれるなど、転職する上でのデメリットをカバーしてくれます。

業界最大手の転職エージェントであるリクルートエージェントは、実績と知名度的安心感で転職成功実績No.1。取り扱い非公開求人は業界最大級の約10万件を誇っています。

リクルートエージェントに登録する(無料)マイナビエージェントは、徹底的なヒアリングで転職者の強みを引き出すしてくれるのがメリット。

理想の条件だけでなく、特性を見抜いてぴったりの職場も紹介してくれます。履歴書添削・面接対策などのサポートも充実しているため、はじめて転職をおこなう人でも安心でしょう。

複数サイトに登録することで、より好条件・高年収など魅力的なオファーを受けることができます。両転職サイトとも、登録から転職まで、すべて無料なのでまずは気軽に登録してみてみるのがいいでしょう。

マイナビエージェントに登録する(無料)

関連した記事

1月に転職をするメリットとは?求人数は増えるが、ライバルが多くなる時期

1年の終わりである12月で退社し、1月に転職活動を...

2019年07月29日, 転職

覚悟が必要?!正社員からアルバイトに転身するメリット・デメリット

正社員からアルバイトに転身する場合、福利厚生や給与...

2019年07月29日, 転職

リスクも考えて!夜の仕事を始めようか悩んだときにチェックすべきこと4つ

夜の仕事は時給や報酬が高くて、魅力的な仕事だと思う...

2019年07月29日, 転職