6月に転職をするメリットとは?新人育成が落ち着き、中途採用が活発化してくる時期

6月に転職をするメリットとは?新人育成が落ち着き、中途採用が活発化してくる時期

JobStep編集部
公開, 更新 , 転職

6月と言えばボーナスの時期。今いる環境にもう飽きた、もしくはこんなブラック企業にいるのはもう疲れたという人の中には「ボーナスをもらってから辞めよう」と考えている人も多いでしょう。

厚生労働省の2011年労働力調査によると、6月の転職希望者数は592万人。5月は567万人、7月は581万人と、この時期の中では転職する人が比較的多い時期ともいえます。

そんな6月に転職をするメリットや、注意点はどのようなものがあるのでしょうか?

6月の転職市場はどうなっている?

6月は新卒の教育も落ち着き、徐々に中途採用が活発になる時期になります。そのため6月は、比較的求人件数も多く、いろいろな職種・企業から取捨選択できるでしょう。ただし、職場の選択肢は多いが、ライバルも多い時期とも言えます。

厚労省のデータによると、平成30年6月の求人倍率は2.47倍となっています。これは1人当たり2.47件の求人件数があるということですが、平成30年の求人倍率の平均の2.39倍よりも0.08ポイントも高くなっています。これらの数値を見ると求人件数が多いというのが分かるでしょう。

企業としては、この時期に新しく社員を雇うのなら業界未経験者よりも、経験や能力のある人材を雇いたいと考えるところ。そのため、この時期の転職は経験者が多く採用される傾向にあります。

6月が転職におすすめの理由・転職するメリットとは?

6月に転職活動することへのメリットは、求人件数が多いため、色々な企業に応募したり、面接を受けるなどの機会の多さにあります。とくに同業種での転職にはうってつけの時期です。

一般的に転職にかかる期間は1ヶ月~3ヶ月とされています。早くに行動することで、7月入社も可能となります。7月は新卒採用の社員の研修や教育も一段落し、中途採用の社員にも比較的時間を割きやすい頃です。

また7月は第二四半期の始まる月です。この時期に合わせて新体制が発足したり、新しい企画やプロジェクトがスタートするところもあるでしょう。そこに合わせて入社できたら新しく人間関係も築きやすいかもしれません。

下半期頭の10月に転職することも可能かも

1年の中で、転職市場が活発になるのは3~4月、9~10月です。これは上半期はじめの4月、下半期はじめの10月に中途社員を入社させたいと考える企業が多いためです。

そのため転職市場が激化する6月に転職を始めるのは、余裕を持って活動できるといえるでしょう。しっかり自己分析をおこない、企業研究をすることで、入社前と入社後のギャップがなくなるため、転職を複数回おこってしまっている人には、ベストな時期と言えるかもしれません。

6月に転職するときの注意点

転職にかかる期間は1~3ヶ月とされていますが、情報収集・応募から入社までにかかる期間であり、退職交渉が済んでいるのが前提です。退職の際に引き留めにあったりなど、長引く事が予測できるのであればもっと早くに行動しておきましょう。

6月は新天地の選択肢もライバルも多い時期です。慌てるのも良いことではありませんが早く行動しないと、希望していた転職先をライバルに先を越されたということにもなりかねません。

「仕事は好きだけれども、今のいる職場の給料や休日などに不満がある」「仕事内容は変えたくないけれど、今の職場の人間関係から抜け出したい」と考える人は今が転職するときとも言えるでしょう。

転職をしたい、今の職場から離れたいと強く思ったその日が吉日です。その日のうちに情報収集をし、応募をしたり、転職のプロに相談するようにしましょう。

6月は同業種への転職がおすすめ

前述でも触れましたが、転職活動する上でこの時期に有利なのは業界経験者です。ですので「全く経験のない新しい業界にチャレンジしたい!」と考える人にとって、6月に転職活動するのは避けたほうが賢明かもしれません。

季節的にも6月は暑さが本格的になるかならないかの時期です。猛暑の中での転職活動は面接などに響くかもしれません。早め早めに行動して本格的に暑くなる前に転職活動を終えるようにしたいところです。

ボーナスの支給がいつなのかをしっかり確認しておくこと

一般企業は、夏のボーナスは6/30~7/10に支給されることが多いです。6月に転職をはじめ、スムーズに話が進みすぎてしまうとボーナスを受け取れないまま、新しい企業へ移らなくてはいけなくなってしまう可能性もあります。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング調べによると、2019年の一般企業のボーナスの平均額は39万と言われています。

この額を受け取れずに辞めてしまうのは、非常に勿体ないでしょう。そのため、ボーナス支給日がいつになるのかしっかり確認をし、貰ってから1週間ほどしたタイミングで退職したい旨を伝えるのがベストです。

転職するならプロのエージェントに相談するのがおすすめ

個人での転職活動は、自由に動くことができる反面、失敗しやすいということもあります。

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