職場でのバレンタインついて。チョコの相場金額はいくら?適切な渡し方とは?

JobStep編集部
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2019年に楽天インサイト株式会社が発表した調査結果によると、同僚や取引先、男性の友人など義理チョコを贈る相手は27.8%となっています。

同じチームの男性社員には、感謝の気持ちを込めて、チョコレートを渡す人も多いのではないでしょうか?とはいえ、どの程度のものを渡せば良いのか迷う人もいるかもしれません。

職場バレンタインについて、紹介をしておきます。

職場チョコの金額相場

同調査では、同僚や取引先、男性の友人など義理チョコ金額は、500円未満が29.3%。500円~1,000未満が38.7%。1,000円~2,000円未満が25.3%となっています。

だいたいの人が500円~1000円くらいで考えているようです。1,000円くらいが主流と覚えておくとよいでしょう。直属の上司には1,000円超程度のもの。同僚には500円程度のものを渡せば、問題ないでしょう。

また、職場によってはみんなでお金を出し合って買うというところもあるようです。買う前に一度、先輩に聞いてみる方が良いかもしれません。

職場チョコを作るのはOK?

同調査内の、バレンタインデーのプレゼントをどのように用意するかという質問では、「市販のチョコレート等のお菓子を買う」(79.4%)と回答した人が最も多く、2位以下の「チョコレート等のお菓子を手作りする」(23.8%)、「お菓子ではないものを買う」(13.9%)に大きく差をつける結果になりました。

お菓子作りが趣味で、周囲もそのことを知っているのであれば、手作りしたものを渡してもいいでしょう。しかし、そこまで関係が深くない上司に手作りチョコを渡すと、勘違いされてしまう可能性もあります。

基本的には市販で買っているものを渡すのがいいでしょう。デパートで買う人が半数以上いるそうですが、最近ではインターネットによる通販購入をする人も増えています。

職場で上手にチョコを渡す方法

チョコは上手く渡さないと、他女性社員から批判的な目で見られてしまうこともあります。

社内のルールを理解しておこう

1番大切なのは、会社のルールをきちんと守ることです。先輩に前もって確認しておくと参考になります。2019年のバレンタインデーには、「職場内バレンタインデー禁止令」なるものがSNS上で話題になりました。

会社によっては「遊びを持ち込んではいけない」というルールになっているかもしれません。改めて確認してみましょう。

朝礼後やお昼休みが狙い目のタイミング

バレンタインのチョコを渡すのであれば、朝礼後やお昼休みが狙い目のタイミングです。仕事中に歩き回って渡すのは、タスクの邪魔になってしまう可能性がありますが、朝礼後やお昼休みであれば、嫌な顔をさせてしまうことはないでしょう。

また夕方を過ぎると、社内にいない人もいるかもしれないため、注意が必要になります。

恋愛感情があると勘違いされないように渡そう

バレンタインは義理チョコを配る日だけではないので渡されて相手が、もしかしたら気があるのでは?と思われてしまったら大変なので誤解を招くようなことはやめておきましょう。

大きなハートの形のチョコレートを渡したり、1人だけ違ったものを渡したり、すごく恥ずかしがって渡すのはNGです。もし恋愛感情があって本命の彼にだけ渡したいのであれば、みんなにバレないようにすることが大切になります。

渡すときは感謝の言葉を添えておこう

日頃の感謝を込めて一言メッセージを添えると良いです。「お仕事お疲れ様です」、「いつもありがとうございます」、「これからもよろしくお願いします」など一言添えて渡せると良いでしょう。

変な恋愛感情も無くなります。

女性にも配ると高感度アップ

男性だけに渡すのがこっ恥ずかしい場合は、女性にも配るのがいいでしょう。また女上司にチョコを渡すと高感度アップする可能性もあります。

「男の子にだけ色目使っていやね」などと嫌味を言われる可能性はグッと下がるはず。いいコミュニケーションの機会にもなるので、予算に余裕があるのであれば、女性社員にも用意をしてあげましょう。

お得意様にチョコを渡す方法

2月15日の直前直後に会う約束があるのであれば、手渡しするようにしましょう。基本的には会議室に通され、挨拶をしたときに渡すのがマナーです。

溶けたりしないよう、保冷剤などの準備もしっかりしましょう。紙袋もきれいにしておくことが大切。

もし会う約束がないのであれば、宅急便などで送るのがいいでしょう。ただし全クライアントにやっていると大変なので、本当に仲がいい企業だけにおこなうので問題ないです。

職場バレンタインで注意すること

バレンタインはあくまでも、社内の男性に感謝の気持ちを込めて渡すプレゼントです。チョコを渡すことによって、社内の雰囲気が悪くなってしまうのであれば、バレンタインをおこなうべきではないでしょう。

自分が主体にならないよう注意することが大切です。

騒ぎすぎないこと

義理チョコ反対という声もあります。主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」が2019年におこなったアンケートによると、職場でのバレンタインデーに反対している人は27.8%もいます。

そのためあまりワイワイやりすぎないよう注意が必要です。軽い感じで、朝礼後などにコソっと渡すくらいがちょうどいいでしょう。

また社内のお菓子スペースに、コソッと置いておくくらいでもいいかもしれません。社内がどんな雰囲気なのか、あらかじめ調査しておくのがベストかもしれません。

高価過ぎるチョコは渡さないこと

金額が高すぎるチョコは、相手も気を遣ってしまい、お返しも高いものをとかえって迷惑になってしまいます。とはいえ安すぎても、上司の人はあまり良い思いはしないかもしれません。適度なチョコを選ぶようにしましょう。

大きすぎるものは渡さないこと

バレンタインで受け取るチョコの数は、決して1個ではありません。営業マンなどは10個程度もらってしまう可能性もあります。

食べきれない場合は自宅に持って帰ることになるため、カバンに入る大きさのものをあげましょう。もし大きくなってしまったら、紙袋を用意しておくなどの対策が必要になります。

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