社会人5年目の転職事情。求人も比較的多く、転職にはおすすめのタイミング

社会人5年目の転職事情。求人も比較的多く、転職にはおすすめのタイミング

JobStep編集部
公開, 更新 , 転職

いよいよ20代も後半に差し掛かる社会人5年目。勤めた会社ではある程度の経験を重ね、慣れるというより、もはや習慣化しつつある仕事。

しかし20代後半に差し掛かったこのタイミングだからこそ、最後のチャンスとして転職を考える人は非常に多いです。また本格的に結婚・出産を考える時期でもあり、福利厚生がしっかりしている企業や、転勤がない会社、年収をアップさせるために、転職をする人もいます。

そんな社会人5年目で転職するのは、メリットが大きいのでしょうか?リスクなども含め、社会人5年目の転職事情について紹介をしていきます。

社会人5年目の転職事情。転職するべき?

パーソルキャリア株式会社が2010年におこなった転職活動の実態調査によると、25~29歳のうち「転職をしたことがある」と答えたのは35.5%になっています。

昔のように終身雇用制度を取り入れている会社は少なくなってきています。2019年5月にはトヨタ自動車の豊田社長が、会見で「終身雇用は難しい」と発言をしています。このように1社に務め続けるという考え方は変わってきました。

むしろ視野を広げたり、キャリアアップ・キャリアチェンジをしたりするために、ポジティブな意味で転職を選択する人も増えています。

このような働き方の環境変化を考えると、一般的に社会人5年目と言われる、27歳・28歳での転職は決して悪い選択ではないでしょう。転職は35歳を超えるとハードルが一気に上がると言われています。

そのため今のうちに1度転職をしておくのはいい選択かもしれません。

社会人5年目で転職したくなる理由とは?

会社に勤めて5年目、仕事に慣れ、部下もでき、昇格も期待できる。ここまで働いてきた中で、あえて転職を考えるのには、どんな理由があるのでしょうか?

  • 5年目にもなれば、会社の良い部分・悪い部分が見えてくる
  • 会社にこのまま居続けていいのかという疑問
  • この時期を逃すと、新しいことを始めるには厳しくなる

社会人5年目になると「心配も不満もないが、このままでいいのだろうか」という疑問を抱き、転職を考える人は非常に多いです。

「知らないだけで、もっと自分に合う仕事があるのではないか」「自分は成長できていないかもしれない」「このままの給与では、子供を作れないかも」など、疑問や不安を感じ転職を考える人は多いようです。

社会人5年目で転職するのに、具体的にはどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

社会人5年目で転職するメリット

せっかく慣れた仕事を手放すことに、不安を覚える人もいるはずです。しかし5年目での転職には相応のメリットがあります。

  • 同業種なら即戦力
  • 社会常識も経験も積み重ねているので、企業側も安心
  • 早い出世も見込める
  • 年収がアップする可能性が高い

前職での経験を活かせるのが、社会人5年目が転職するときの強みであり、メリットです。同じ職種の場合なら、新人研修はなく、即戦力として力を発揮できます。

企業側も即戦力を期待して中途採用者を募るので、社会人5年目は重宝されるでしょう。また経験がある分、結果も出やすく出世が早いのもメリット。それと同時に、前職の実績によっては、年収が大きくアップする可能性もあります。

社会人5年目で転職するリスク・デメリット

転職時のメリットが多い社会人5年目ですが、5年目には5年目のリスクというものがあり、ここもしっかりと頭に入れた転職活動をしなければいけません。

  • 未経験の職種では新人からの扱いとなる
  • 同業種なら即戦力となるが、初めから大きな期待を寄せられる
  • 優しくイチから教えてくれるとは限らない
  • 同業種でも、仕事のやり方・方針・考え方が異なる可能性がある

中途採用にて即戦力を期待される結果、活躍できなれけば、風当たりが強い環境で働いていくことになる可能性もあります。

大きなプレッシャーを感じ思うように力を発揮できない人、業務は似たようなものだが社風が違いなかなか馴染めない人などもいるでしょう。そして新人というわけではないので、初めから優しい研修も期待できません。

仕事のやり方や考え方などは、働きながら自分でキャッチアップしていくしかないのです。職種は同じでも、人間関係・環境はイチから構築しなければいけないでしょう。

社会人5年目が転職活動するときの注意点

社会人5年目の転職をより良いものにするには、経験・実績がものを言います。しかし経験に縛られるだけでは、良いものにはなりません。最後に転職活動の注意点を解説いたします。

安易な決断はしない

未経験の職種への転職は30歳を超えると一気に難しくなってしまいます。31歳が限界と言われることもあり、社会人5年目で転職した場合、再転職するのが難しくなる可能性は高いです。

「これが最後のチャンス」そう頭に置いて、未経験に進むのか、同業種へ進むのかを考えましょう。

即戦力として引く手あまた、しかしその分優しくはない

5年目は社会人としての経験を重ねた実力者。中途採用を行っている企業にとっては喉から手が出るほど欲しい人材で、求人も比較的多くなっています。

その分初めから数字を求められたり、高い成績を求められるなど優しくない一面があるのは事実。社会人1、2年目の新人ではないからこその現実があることも忘れてはいけません。

社会人5年目が転職を成功させるためのコツ

社会人5年目で転職するのであれば、失敗しないためにも、転職エージェントを頼ったほうがいいでしょう。

業界最大手の転職エージェントであるリクルートエージェントは、実績と知名度的安心感で転職成功実績No.1。取り扱い非公開求人は業界最大級の約10万件を誇っています。

リクルートエージェントに登録する(無料)マイナビエージェントは、徹底的なヒアリングで転職者の強みを引き出すしてくれるのがメリット。

理想の条件だけでなく、特性を見抜いてぴったりの職場も紹介してくれます。履歴書添削・面接対策などのサポートも充実しているため、はじめて転職をおこなう人でも安心でしょう。

複数サイトに登録することで、より好条件・高年収など魅力的なオファーを受けることができます。両転職サイトとも、登録から転職まで、すべて無料なのでまずは気軽に登録してみてみるのがいいでしょう。

マイナビエージェントに登録する(無料)

関連した記事

20代女性の転職事情。ライフプランの視点から転職を考えてみよう

厚生労働省の新規学卒者の離職状況によると、平成26...

2019年07月29日, 転職

履歴書内、略歴の書き方について。経歴と略歴はどう違う?

経歴とは、今まで自分が経験してきた仕事・身分・役職...

2019年07月29日, 転職

リスクも考えて!夜の仕事を始めようか悩んだときにチェックすべきこと4つ

夜の仕事は時給や報酬が高くて、魅力的な仕事だと思う...

2019年07月29日, 転職