24歳が転職を成功させる方法。第二新卒採用の選考で、ポテンシャルをアピールしよう

24歳が転職を成功させる方法。第二新卒採用の選考で、ポテンシャルをアピールしよう

JobStep編集部
公開, 更新 , 転職

24歳というと、まだ就職して2年ほどの新人。厚生労働省がおこなった平成25年データ結果をみると、大学卒業者が3年以内に入社した会社を離職する割合は31.9%。短大卒では41.7%となっています。

3年以内に離職してしまう若者は約3割にものぼることになります。給与に不満があったり、会社が合わなかったり、労働時間の長さについていけなかったりと、理由はさまざまですが、24歳で離職するのは決して珍しいことではないでしょう。

しかし入社して2年で退職することは、転職時にデメリットとして受け入れられてしまうこともあります。そこで24歳の転職を成功させる方法を紹介していきます。

24歳で転職するのはOKなのか?

転職サイトのDODAの調査によると、2017年上半期に24歳以下で転職した人は、9.3%。

24歳は、就職してまだ2年の新人。そのため、心身ともに「働けない」と感じるほど辛さを感じないと、転職を考えないのでしょう。とはいえ、24歳で転職を考えるほど辛さを感じることがあるのであれば、あなたの努めている会社はブラック企業と言えるかもしれません。

身体に何か異常が出てしまう前に辞めるという選択をするのは、決して間違いではないでしょう。

やはり同じ会社には、3年いるべきなのか?

辞めることが悪ではない場合でも「やはり同じ会社には、3年いたほうがいいのではないか」と考える新人も少なくないでしょう。

ただし上記でも紹介をしたように、厚生労働省のデータによると、大卒で3年以内に入社した会社を離職した人は31.9%にものぼります。同期100人のうち30人は3年以内に辞めるということです。

この数字を見れば、決して低い数とは思えないでしょう。たしかに「石の上にも3年」という言葉があるように、一般的には3年くらいは務め続けないと、転職で不利になったり、仕事の面白さがわからなかったり、親に反対されたりすることがあるかもしれません。

とはいえ、死に物狂いで3年間働き続けるのであれば、より自分にあった会社を見つけ、ストレスフリーな環境でスキルを身に付けていくほうが、成長に大きな違いが出てくるでしょう。

24歳は第二新卒採用される可能性が高いため、有利に転職できる

新卒で仕事を始めて24歳になれば、高卒で約6年、短大卒で約4年、大卒で約2年働いたことになります。

第二新卒採用とは、学校卒業後1~3年程度の求職者のことを指します。これからの成長に期待をして、業界未経験者であっても第二新卒として受け入れをおこなう企業は少なくありません。

新卒とは異なりある程度ビジネスマナーなどの知識は身についているため、新たに研修を実施する必要がないことと、若く経験が少ないため早く社風に馴染んでもらいやすいという2点で、企業も第二新卒という人材を求めているのです。

エン・ジャパン株式会社が2014年度におこなった企業アンケート調査によると、「卒業から3年以内の既卒者の応募を受け付けた」と答える企業は62.5%にものぼります。

スキル・知識を求められることが少ないため、24歳で他業界への転職を考える場合には、第二新卒の選考を受けるのがおすすめです。

24歳が転職するときの進め方

基本的に高卒は、同じ業界へ転職するほうが、給与アップ・昇進が望めます。とはいえ上記で紹介したように、第二新卒採用で内定をもらうのも1つの方法になります。

まだ若い24歳が転職するときには、どのようなステップを踏むべきなのでしょうか?

自己分析をしっかりおこなう

第二新卒が転職に有利だとしても、わずか1年ほどで退職したという事実は消えません。どんな企業の採用を受けるにしても「なぜ短期間で辞めたのか?」は必ず聞かれます。正しく受け答えができないと、ここでふるい落とされることになるでしょう。

なぜ会社を辞めたいのか、それは自社の問題なのか、自分の責任なのか、次の会社に求める条件はなにかを明確にしてください。

これを考えるには、自己分析・他社分析が重要になります。ただし、もう学生ではありません。新卒採用と同じようなレベルの分析では、内定をもらうことはできないでしょう。下記のような内容で転職をするのであれば、会社は納得をしてくれるでしょう。

  • 残業が毎月100時間を超え、体調に異変を感じる
  • パワハラ・セクハラ被害があり、仕事をできる環境ではない
  • 確実におかしいノルマがあり、訴えても一向に改善されない

上記を参考に、退職したい理由を明確にして、仕事を辞めるリスクも考えたうえで、転職するようにしましょう。

志望する企業の第二新卒採用をチェックする

転職する理由が定まったら、いよいよ企業探しです。基本的には、同業種でも他業界でも第二新卒採用をチェックすることをおすすめします。

第二新卒採用の選考を受けられる人は限られているため、そもそもライバルが少ない中で、採用選考を進めてもらうことができるためです。

またもし自分にあった企業・業界・職種がわからないのであれば、転職エージェントに相談をしてみましょう。

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内定をもらったら、退職する旨を会社に伝えよう

選考を通過して内定をもらうことができた時点で、今いる会社に退職したい旨を伝えましょう。

基本的に新卒は引き止めれば辞めないでいてくれると考える企業が多いため、転職活動中に話をすると引き止めにあう可能性が高いです。また社内で居づらい雰囲気になってしまうこともあるでしょう。

はじめての転職のはずなので、1ステップごとにクリアしたら次の段階に進んでいくほうが、ミスも少ないです。

24歳の転職で失敗しないためのコツ

企業が24歳に求めることは、スキル・実績(経験)・今後の伸びしろ、この3つです。

そのため24歳が転職を成功させるには、今後の伸びしろであるポテンシャルをいかに表現できるかが重要でしょう。

ポテンシャル採用されるのに1番大切なのは、企業とのマッチング度です。社風にあった人間性を兼ね備えているかが重要になるということになります。そのため採用を受ける企業の社風に納得感があるところの採用を受けるようにしましょう。

自分と似たような人間が多い会社の採用を受けるほうが、内定をもらいやすいです。

ポテンシャルが重視されるとは言え、これまでのスキルや実績も評価対象になります。若いながらも、優秀であることをアピールしましょう。過去の具体的な表彰例や成功事例などを話せるといいです。

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