毎日13時間労働がもたらす影響は?労働時間を減らす方法も紹介!

JobStep編集部
公開, 更新 , 給与・休暇

毎日13時間労働は、昔の日本では当たり前に行われていたと言っても過言ではないでしょう。

しかし、近年では「ワークライフバランス」を考慮することが当たり前となり、仕事とプライベートのバランスを重んじ、「過労死」が社会問題ともなっています。

毎日13時間労働がもたらす影響や、労働時間を減らすための工夫についてまとめました。

毎日労働時間13時間は多い?少ない?

やはり、一般的に見ても仕事と生活とのバランスを考えると13時間労働は多いと言わざるを得ないでしょう。午前9時の始業時間から仕事を始めたら、夜は22時まで働くことになります。

この時間に家に帰っても、出来ることは限られていますし、心をリフレッシュすることは難しいでしょう。多少の残業をやらざるを得ない場合もあると思いますが、寝るために家に帰るような生活は、心も体もいずれ悲鳴を上げることにつながります。

労働時間13時間の労働基準法との関係

労働基準法に基づく労使協定である「36協定」を結んでいる場合は、1か月の残業時間の条件は45時間が原則です。13時間労働では1日の残業時間は5時間にあたるので、残業時間は115時間となり、労働基準法と照らし合わせると違法行為にあたります。

一部特例として期間限定のプロジェクトなどでは、上限が緩和されるパターンもありますが、それでも上限は軽くオーバーしてしまいます。

労働時間13時間のデメリット

労働時間は13時間がもたらすメリットは収入が多少上がる程度で、デメリットのほうが大きいのは必然です。13時間労働がもたらすデメリットについていくつか紹介していきたいと思います。

成長することができない

13時間労働ということは、朝9時に出勤して夜22時に帰るということになります。帰ると晩御飯やお風呂、翌日の準備などがあり、勉強することができません。

気づいたら、自分の専門分野の仕事なのにもかかわらずついていけなくなる可能性もあります。

病気になりやすい

13時間労働をするということは、生活のパターンも一般的とは異なってしまいます。そのため生活習慣病になってしまうケースがあるようです。

また、長時間労働をすることによって、精神的にも疲労が溜まり、心の病になってしまう場合もあります。

生産性が上がらない

13時間労働によって、疲労が溜まり、普段の自らのベストパフォーマンスを発揮できず、生産性が上がらない場合もあります。

また、生産性が上がらない状態で仕事を続けることで、仕事が円滑に進まず、長期残業時間のループから抜け出すことが出来なくなってしまう可能性があります。

労働時間13時間の人が労働時間を減らすための方法

13時間労働という状況を改善する方法はいくつか紹介していきます。今、長時間労働で苦しんでいるという人は参考にしてみてください。

職場の環境を変える

13時間労働をしている人は、多くの仕事を一人で抱え込んでいる場合が多いのではないでしょうか。人や仕事内容などで差は出てくる部分はありますが、自分の仕事を減らせば当然時間も減るわけなので、「チームで仕事をする」環境を作り上げることが重要です。

忙しいのはみんな同じかもしれませんが、一人で考えるよりみんなで考える、得手不得手を考慮して割り振りを見直すということは非常に効果的です。

転職を考える

今の労働環境に耐えることが出来ないという方は転職をするという方法があります。職場を変えることで、自分の抱える問題を解決できるかもしれません。

ただし、転職する際には注意点があります。それは職種・会社選びです。職種・会社によっては今より、労働時間が増える場合があります。例を挙げるとすると、広告代理店、システムエンジニア、プログラマー、ドライバーなどがあります。

やはり、顧客のスケジュールに大きく仕事が左右される職種は労働時間が長くなるようです。

しかし、いくら、転職活動に取り組んだからといって会社のすべてを知ることができるわけではありません。そんなときにおすすめなのが転職エージェントです。

業界の裏事情など詳しくリサーチしており、また面接対策なども行ってくれます。ぜひ活用してみてください。

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