トレーナーをやめたい・転職したい。人に指示することは簡単ではない

JobStep編集部
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トレーナーは人や動物に指導や指示をする職業です。特別な資格は必要ないケースが多いですが、相手の立場に立って考えるという能力が重視されます。

しかし、自分の感覚とほかの人の感覚はまったく同じということはないので、人に指示することは簡単ではありません。トレーナーとして指示することのプレッシャーや責任が重いと感じる人もいるでしょう。

今回は、トレーナーをやめたいと思ったきっかけや、おすすめの転職先についてみていきます。

トレーナーをやめたい・転職したいと思ったきっかけ

転職したいと考えるきっかけは年収の低さにあります。スポーツトレーナーの場合は380万円から400万円前半にかけてが平均年収になります。そのため結婚を考えた際に転職しようと思う人が多いようです。

またトレーナーは選手との信頼関係が大切です。信頼しているトレーナーにされた指示を、選手はしっかり守ります。トレーナーがかけた一言で、選手生命が左右されてしまうこともあります。指示が的確でなかったり間違って伝わってしまった場合、取り返しのつかない事態に発展してしまうことも。

そのため指示は的確に慎重にする必要がありますが、そのプレッシャーはかなりのものです。とくに将来を有望視されている選手のトレーナーにあたった場合、責任は重大です。プレッシャーに負けたり失敗してしまった場合、転職を検討するようになります。

トレーナーにオススメの転職先

鍼師

鍼師は国家資格になるので、トレーナーの業務に取り組みながら勉強し転職する人が多いです。

施術前の問診や実際の施術では、患者さんと密に接する仕事であり、鍼師にとって何よりも必要なのが患者さんのことを思いやる心です。トレーナーとして選手に寄り添ってきた経験は鍼師としても活かせるでしょう。

また、少子高齢化が進んでいるいま、針治療の需要は上昇傾向にあるというという点でもおすすめします。

体育教師

スポーツトレーナーは大学卒業が必須な職業ではありませんが、大卒者が多く、大学には専用の学部が設けられているほどです。

その中で多くの人が教職員免許を取得します。大学でも取っておくと便利だと促されるはずなので、教員免許を持っている人もいるでしょう。

教師は公務員なので、収入が安定します。また、中学校や高校の教師であれば部活動の顧問を受け持つことになるので、運動部の顧問としてトレーナーの経験を活かすこともできます。

マッサージ師

体の仕組みを勉強し、トレーナーからマッサージ師になるケースも多いです。トレーナーとして選手の怪我のケアにも気を使っていることがほとんどなので、その過程でマッサージにも詳しくなることがあるでしょう。

お客さんの体を内側から整えるマッサージ師の仕事は、選手の体に気を配ることと似ているので、同じようなやりがいも得られるはずです。

トレーナーをやめる・転職する前に考えておくこと

トレーナーから転職する際に資格を取得し、ステップアップを図る人が多いです。資格を取得していると待遇が大きく異なります。

とくに国家資格は持っているだけでも優遇されますが、合格まで時間がかかるものばかりです。トレーナーとして勤務している間に、しっかり将来を見据えて資格の勉強をしておきましょう。

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