バイヤーをやめたい・転職したい。仕事が忙しく、ゆっくり休めない

JobStep編集部
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バイヤーは、アパレル会社や小売店など自社で売れそうな商品を探し出し、生産者と交渉して買い付けをおこなうのが主な仕事。日本にとどまらず世界中を飛び回ることもあります。

バイヤーは、自分が買い付けた商品がヒットしたりブームを起こすことができれば、大きな利益につながります。一方まったく売れなければ赤字になってしまうので、トレンドリサーチ力や鋭い感性が求められ、多忙な職業です。

今回は、バイヤーをやめたいと思ったきっかけやおすすめの転職先についてみていきます。

バイヤーをやめたい・転職したいと思ったきっかけ

バイヤーからの転職を考える理由で多いのは、休日の少なさです。競りやオークションに参加する場合、土日祝日におこなわれるケースが多いので休みがとりにくくなります。休日が少ないと家族と過ごす時間やプライベートに時間を割けなくなってしまい、ライフワークバランスがとれない状況に。

また、バイヤーは売れる商品を見極める力が求められます。しかし、バイヤーとしてどれだけ多くの経験を積んでいても、毎回自分が選んだ商品がヒットするとは限りません。ときには、見極めに大きく失敗し大量の在庫が残ってしまうことも。

自分の目に自信を持てなくなってしまったり、成功させなくてはという精神的重圧に耐えられなくなって転職を考える人もいます。

バイヤーにオススメの転職先

ブランド品の販売員

バイヤーとして働いていると、物を見る目が肥えていく場合が多いです。そのため、よいものに触れられる働き方が性に合うと感じるようになる人もいます。そのような人にはブランド品の販売員がおすすめです。バイヤーは販売や交渉の能力が高いので、どんな業界の販売員でもそつなくこなすことができるでしょう。

また、バイヤーとしてのスキルがあれば販売店のSVのようなポジションからスタートすることも可能です。

ブランド品の販売員は今までのスキルや経験が活かせるうえ、バイヤーほど多忙ではなく休日の調整がしやすいのが魅力です。

営業職

営業で自社の商品の良さをアプローチするには、ある程度の話術が必要です。そのため、交渉能力に長けているバイヤーは営業職に向いています。

また、バイヤーは良いものを見極めるために、商品を分析したりものの良さに目を向けることが得意です。営業で自社の商品をすすめるときに、商品の特徴や他との違いを深い視点まで把握したうえで本気で良い商品だと思って話すことができれば、その熱意が直接伝わり良い営業成績をあげられるでしょう。

バイヤーをやめる・転職する前に考えておくこと

バイヤーとしての経験はさまざまな職業に活かすことができます。巧みな話術や交渉術はどんな職種に転職しても役に立つことでしょう。同じ業界内の異業種への転職も、まったく別の業界への転職も十分可能だといえます。

またバイヤーからの転職は、同じ業界の異業種で働くケースが多いので、退職する際は円満に進むように尽力しましょう。

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