転勤・移動するときにおこなうべき挨拶ポイント。心を掴むメールやスピーチをするには?

JobStep編集部
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独立行政法人である労働政策研究・研修機構が2017年に公表した結果によると、「正社員(総合職)が転勤する可能性はある」と答えた企業は72.9%になっています。

大手企業になればなるほど、支社数も増えるため、転勤する可能性はより高くなるようです。転勤をするとき、面倒くさいものの1つが挨拶でしょう。

転勤の挨拶は、組織内の人間関係を円滑にして協力関係を築くために欠かせないものです。これまでお世話になった人には感謝を、これから一緒に働く人には好印象をもってもらいたいもの。

人事異動時、好印象を与えるスピーチや挨拶メールをするには、どのようなことに気をつけなくてはいけないのでしょうか?

転勤挨拶スピーチをするときのポイント

転勤の挨拶のスピーチはできるだけ手短におこないましょう。転職するわけではないため、軽い感じで問題ないでしょう。

これまでお世話になった人たち向けのスピーチポイント

いきなり「一言お願いします」とお願いをされることがあるかもしれません。

大人数の前では緊張することもあるかもしれませんが、あまり上手く話せないと「転勤先で大丈夫なのか?」と心配されてしまうこともあります。そのため、ある程度練習をしておくことが大切です。

話すべき内容は、感謝・ここでの経験をどう活かすのかの2点は抑えておきましょう。

これから一緒に働く人たち向けのスピーチ

転勤先挨拶では、前向きなことを話すようにしましょう。とくに新設部署や支店などの場合は会社にとっても新しい試みなので、ほかの部署よりも活気に溢れているということも珍しくありません。

何を担当するのか、今まで何をしてきたのか、どのようなことに挑戦していきたいのか、この3点を話すことができれば、問題はありません。

ベラベラと話す必要はないため、なるべく簡潔に話すことを心がけましょう。また親しみやすさをどれだけ伝えられるかが重要です。笑顔を忘れずに対応するようにしましょう。

転勤挨拶メールをするときのポイント

転勤・移動をする場合、基本的にはスピーチなどで挨拶をおこなうべきです。

しかしもしかしたら、その場にいなかった人もいるかもしません。そのためスピーチをおこなったあとは、必ず全社に向けてメールを入れておきましょう。

これまでお世話になった人たち向けのメール内容

何月何日に異動するのか、どこの部署へ異動するのか、後任は誰に引き継いだかを明記しましょう。

また体験談などを踏まえながら、感謝の言葉を述べることができると、オリジナリティ溢れるメールになるはずです。

これから一緒に働く人たち向けメール内容

スピーチ直後に軽くメールを送れることが望ましいです。

「先ほどお話をさせていただいた、〇〇です。本日付けで〇〇部へ移動となりました。」のような形で始められると自然でしょう。時間が経ちすぎてから送るのと、違和感があることもあるため、なるべく早く送ってしまいましょう。

スピーチと同様、何を担当するのか、今まで何をしてきたのか、どのようなことに挑戦していきたいのか、などについて記載するのがベターです。

また趣味・特技などを軽く記載しておくことで、周りの人も接しやすくなることもあります。かしこまり過ぎないメールでも問題ないため、社風に合わせたメールを送れるように、あらかじめ準備をしていきましょう。

転勤の挨拶は取り引き先も忘れずにおこないましょう

ある程度の顧客がいる場合、取引先への挨拶も忘れずに対応をしましょう。

自分が担当する顧客のところへ後任を連れて行き、今回異動する旨を伝え挨拶を交わします。自分が居なくなっても良い付き合いができるように、良い筋道をつけるイメージでおこないましょう。

もし直接会いに行けないのであれば、必ずメールで転勤する旨を伝えましょう。

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