入国審査官をやめたい・転職したい。精神的疲労が多く、それにそぐわない給与が不満。

JobStep編集部
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入国審査官は空港などで入国審査をおこなう職業です。不審な人物が入国することのないように、常に目を光らせています。

近年では外国人観光客が増加し、東京オリンピックを控えていることなどからさらに入国審査の重要性が高まっています。

入国審査では危険な人物と接触することもあり、危険が伴う場面も。今回は、入国審査官をやめたい・転職したいと思ったきっかけやおすすめの転職先について紹介します。

入国審査官をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

精神的に疲れる

様々な国籍の人や危険で凶暴な人物と関わる可能性がある入国審査官は、忍耐強くあることが求められます。言いがかりをつけられたり、暴力を振るわれるといった危険が伴うことも少なくありません。

とくに女性の入国審査官は、相手から強く反抗されたり恐怖感を覚えたりして転職を考えるケースが多いようです。

収入に不満がある

入国審査官は一般的な国家公務員と同じ給与が与えられているため、人事院が公表している「平成30年国家公務員給与等実態調査」によると年収は平均636万円ほどであることが分かります。

しかし年功序列であるため、勤続年数が低いうちは500万円以下と一般企業並みの年収です。危険が伴い精神的疲労も多い業務に関わらず、そこまで年収が高くないと不満に感じている人は少なくありません。

入国審査官におすすめの転職先

外資系企業への就職

外資系企業は常に外国語ができる人材を求めています。実際に就職してから覚えることは多いですが、英語が話せるというのは大きな武器になるでしょう。

一般企業の経験がなくても、外国語ができるスタッフとして先輩社員のサポートに入ることも可能です。外国語が堪能な入国審査官からの転職は向いているといえます。

貿易関連会社への転職

入国審査官をしていると、自然と海外情勢に詳しくなります。観光客と会話する機会が多いのが大きな理由です。

海外情勢に詳しいことは貿易をする上で大きな利点となります。貿易関連の会社は収入が高いところも多く、入国審査官時代のスキルが生かせるのでおすすめできる転職先です。

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入国審査官をやめる・転職する前に考えておくこと

転職する前に考えておきたいことは、何を最優先に考え、転職するのかということです。年収の上昇が目的なのであれば、入国審査官時代の英語スキルを活かした仕事がおすすめです。

しかし実力主義が多くノルマも多い一般企業は、入国審査官と比較すると少々ハードに感じる部分もあるでしょう。そういった業種でも頑張っていけるのかよく考えてから転職を決めてください。

しかしやりがいを求めて転職する人には、最適な転職先でもあります。入国審査官は転職に生かせるスキルがいくつもあるので、長く続けられそうな業種を転職先に選ぶよう、慎重に検討してください。

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