26歳フリーターが正社員就職を成功させる方法

JobStep編集部
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ストレートに進学していれば、26歳は社会人4年目の年齢でしょう。4年目になると、後輩も下につくようになり責任のある仕事を任せられるようになっているかもしれません。私生活でも結婚・出産をしている友人も少なくないでしょう。

そんななか自分だけフリーターで焦りを感じてしまうのも仕方ないことです。しかし、平成27年の労働力調査では、15歳から34歳までの就労人口のうち、パート・アルバイトをしている人は約23.9%と、働いている人の1/4はアルバイターということになります。

つまり26歳でフリーターなのは、それほど珍しいことではないということです。まだ若いので、今のうちに動き出せば、正社員雇用も夢ではないでしょう。

以下では、具体的に26歳フリーターが正社員就職を成功させる方法についてご紹介していきます。

なぜ26歳フリーターは正社員就職を目指すべきなのか

もしかしたらこの記事を読んでいる方の中には、一応生活ができているので漠然と就職したほうがいいと思いつつも、あまりその理由が明確になっていない方もいるかもしれません。

そもそもなぜ、正社員就職を目指すべきなのでしょうか。

経済的なリスクが大きくなるから

まず、26歳という年齢を超えると、フリーターのままでは経済面でのリスクが大きくなります。

現状ではそれなりに生活できているとしても、フリーターは年齢が上がるに連れていい条件の仕事を見つけることが難しくなります。

やはり企業は非正規雇用であっても素直に仕事に打ち込んでくれる若い人の方を優先的に採用する傾向があるので、徐々に条件のいい仕事が回ってくる頻度が減ってきます。

また、自身も体力が減ってくるので、深夜や長時間の条件で働くことができなくなります。若ければお金が足りない時には体力的に少し無理をして時給のいい夜勤を多くすることで不足分をカバーできましたが、そういったこともできなくなっていくでしょう。

さらに、自分自身の年齢が上がるということは両親も歳をとるということです。両親も定年を迎えて、収入が減るうえに医療費が増えだすので、彼らからの経済的な援助も受けられなくなる可能性が高くなります。

このように、正社員であればわずかではあっても徐々に年収が上がっていきますが、フリーターの場合は収入が減っていく構造になっています。これが26歳が就職活動に取り組むべき理由のひとつ目です。

結婚しにくいから

フリーターのままでは恋人がいたとしても結婚もしにくいでしょう。その理由は上記のように経済的に安定しないというものが大きいですが、それに加えて世間体や社会的な地位の見栄えの問題もあります。

相手の両親から見た時に、結婚相手がフリーターで経済的に安定していないとなると、自分の子どもを預ける時に不安が頭を横切るのは事実です。特に男性の場合は、相手の女性の両親からの反対にあう可能性が高くなります。

若手採用枠に入れる最後のチャンスだから

企業は年齢に応じて一定の水準以上のスキルや経歴を持った人を採用します。

つまり、年齢が若ければ若いほど、スキルが低かったり職歴がなかったりしても採用されやすいということです。逆に、年齢が上がっていくと、こういった人たちは採用されなくなります。

このような未経験人材の採用のボーダーラインは、最高でも30歳、低ければ24歳程度で、平均が26歳程度に設定されているので、26歳は正社員就職を目指すにはかなりギリギリの年齢です。行動に移すならば、すぐに動いたほうがよいでしょう。

26歳の就職状況

26歳はギリギリの年齢だという話をしましたが、そうなると始める前から諦めたくなってしまう方もいるかもしれません。

しかし、26歳フリーターが正社員雇用されるのは現代の日本ではそこまで難しくありません。

企業にとって若い人材というのは、それだけで価値があります。またフリーターとして働いていたのであれば、決して正社員雇用も夢ではありません。最近ではどの企業も人材不足気味なので、選ばなければどこかしらで雇ってもらうことは可能でしょう。

しかしスキルや社会人経験は少ないため、フリーター時代も働いてない業界に飛び込むのは難しい場合もあります。

とはいえ、契約社員から経験を積むのであれば、どの職種でも、目指すのは不可能ではないでしょう。行きたい業界が明確になっているのであれば、資格取得などができると、就活はより楽になるはずです。

26歳が就職するために必要なこと

とりあえず就職活動と向き合ってみよう

ずっとフリーターである場合、就活をして社会に入ることに躊躇してしまう人もいるかもしれませんが、とりあえず就職活動を始めてみましょう。

リクナビやマイナビなどの、有名転職サイトに登録をするだけでも大きな1歩です。どんな職に就きたいのか考えてみるのもいいでしょう。転職なんてどうしたらいいのかわからない場合は、転職エージェントを頼りましょう。

転職初心者におすすめな転職エージェントは、大手であるリクルートエージェントと、マイナビエージェントでしょう。就活から内定まですべて無料でサポートをしてくれます。

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期間を決めて動けると、より素晴らしい

自分が就職活動に取り組む期間を決め、しっかり設定することです。「この期間までには絶対に就職してやる」くらいの意気込みを持つことが大事です。

たとえば、「3ヶ月以内に就職を決める!」という設定をしたのなら、このスパン内に、「今週は何社に応募書類を送り面接を何社受けよう」「仕事が休みの日でもこの3ヶ月は就活を習慣化させよう」「この3ヶ月は友人とは出掛けない」などと、取り組まないと、なかなか内定が出ないまま、ズルズル就活をすることになってしまうかも。

期間を決めて動けると、より結果が現れやすいでしょう。

なぜ長い間フリーターをしていたのかは、話せるようにしておこう

大卒からフリーターになっていた場合、4年間は正社員として働かなかったことになります。その理由について、どこの面接でも必ず聞かれるでしょう。ちゃんと説明ができるようにはしておきましょう。

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