28歳で正社員就職を成功させる方法。無職や職歴なしでも可能性はある

JobStep編集部
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一般的に28歳でニートや無職などの場合、世間からも冷ややかな目で見られることも多いでしょう。非正規雇用者でいる理由は一度就職したものの、問題をかかえてしまい辞めてしまったケースや、もともと就職したことがないケースまで、人によってさまざまです。

しかしもう30手前。無職やフリーターの状態から脱却して正社員として働きたい、フリーターの時よりも、高い給料を得て安定した暮らしがしたいと考えている人も多くいるはずです。

今回は、そういった28歳で非正規雇用者が正社員就職を成功させるための方法を紹介します。

28歳の正社員雇用に向けた就職事情

非正規雇用から正社員へ就職するのは、28歳であれば不可能ではありません。

実際に、総務省統計局の雇用状況調査によると、非正規雇用者の割合は15~24歳では48.6%を占めますが、25~34歳で28%まで激減し、その後年齢が上がるにつれてその割合は増えていきます。

つまり、多くの人とって28歳前後の年齢は、正規雇用としてキャリアを歩むか、非正規雇用として生きていくかの人生の分岐点になっています。

28歳の正社員就職を希望している人ががつまずく原因

無職・フリーターだった理由を説明できない

28歳の正社員就職希望者がつまずく大きな原因は、なぜ無職・フリーターの期間があるのか、その理由を明確に言えないことです。面接官からすれば、職歴がない理由は最初に聞きたい質問のはずです。

面接官からは、なぜ就職しなかったのか、やる気がなかったのか、と思われてしまうことがありますので、就職しなかった理由を明確にしておく必要があります。

将来何がしたいかわからない

自分が将来何をしたいかということが分からないことも就職につまづく原因です。

将来のビジョンがある程度しっかりしていないと、「仕事が嫌になったら、無職に戻るのでは?」という不安感を面接官に与えてしまします。

また仕事をするうえで、目的意識がないまま働くよりも、目標があるほうが楽しく働けます。

社会人として最低限のスキルがない

社会人経験がないため、面接の受け答えがしっかりとしていなかったり、履歴書がきちんと書けないのも、28歳の就職がうまくいかない理由の1つです。

こういったスキルは、会社に入ったあとでも必要になってきます。円滑にコミュニケーションを取れなかったり、最低限のモラルがないと、社内での人間関係に支障をきたしかねないので、ここをきっちりできない人は、敬遠されがちです。

ビジネスマナー本などは多く販売されているので、最低限の知識はしっかり身につけておきましょう。

失敗を恐れて行動できない

今までの辛い経験から失敗することを恐れてなかなか行動できないケースが多いです。28歳となると、学生時代の友人や同い年の周りの知人などが、会社で一定の役職を与えられていたり、忙しく働いている様子を目にするでしょう。

これ以上、失敗して恥をかきたくないといった思いから、失敗を恐れて行動することをためらってしまうこともあります。

しかし正社員で雇用されたいのであれば、少しでも早く行動することが大切です。

より好みしてしまう

28歳はまだ年齢的にも若く、応募可能な求人も多いでしょう。そのため「もっと自分の希望に合う求人があるはずだ」と見送るケースも多いです。

少しでも自分の希望する条件と合わないからといって応募せず見送ってしまうことでタイミングを逃してしまい、気付いたときには選択肢が限られてしまうということもあります。まずはたくさんの面接を受けてみましょう。

自分の力を過信している

自分は雇われて当然といった考え方から、自分の能力を過信してしまうことで、必要な準備を怠ってしまうケースです。

28歳という若さゆえに、社会を知らない分、自己分析や企業の下調べなどを無駄なこととして怠ってしまうのです。

いざ採用選考の場で聞かれたことに答えられなかったり、うまくアピールできないといったことになってしまい、失敗してしまう人も少なくありません。

きちんと自己分析をおこない、ビジネスパーソンとして適切な立ち居振る舞いができるようにしておきましょう。

28歳が就職を成功させるために必要なこと

就職希望者がつまずかず、就職を成功させるためにはコツがあります。

以下の要点を押さえておけばスムーズに就職ができるでしょう。

自分に何ができるかを把握する

28歳であれば、まだまだ巻き返すチャンスはあります。ここで力を入れて就職活動を行えば、社会で活躍でき、充実した毎日を送ることができるかもしれません。

そのためには、自分に何ができるかを把握することです。まずは自分を客観的に分析することから始めましょう。

自分はどういった思いで無職として生きてきたのか、なぜ就職したいのか、どのような会社でどのような仕事に就きたいか、会社に対してどのように貢献できるのか、こういったことをしっかりと考えましょう。

ここをできるだけ明確に把握していれば、企業に対してアピールすることもでき、就職活動もスムーズに進められるでしょう。

上司が年下になることを受け入れる

28歳となれば、当然入社時期が他の人より遅れてしまうため、上司が年下になることを受け入れなければいけません。

年下に下された仕事をこなし、ときには年下から叱責されることもあるでしょう。しかし、いくら自分が年上でも上司の方がキャリアは上だということを忘れてはいけません。

年下でも、部下として上司をリスペクトすることが大切です。

謙虚な姿勢を持つ

最後に何にでも学ぶという謙虚な姿勢です。28歳で無職の人には、自分への自信のなさから、他人を批判したり、見下したりするケースが多いのです。

しかし、社会で働く上で、謙虚な姿勢は欠かせません。もちろん自分を過小評価することはよくないですが、常に相手を尊重し、誰に対しても、どんな仕事に対してもひたむきに向き合う姿勢を大切にしましょう。

失敗を恐れずに行動する

失敗をしてしまっても、28歳という若さがあれば乗り切れます。失敗しても、企業と自分は合わなかったというふうに割り切ってしまうことも大切です。

改善すべき点は改善して、次に繋げるようにすればいいのです。

また、今までの習慣から、どうしても行動できない場合は少しずつ習慣を変えてみることをおすすめします。例えば、何もしなくてもいいから1日1回は外に出てみる、といった小さいことでもいいのです。

少しずつ習慣を変えていくことで、自信も付いてきます。

失敗や恥をかくことを恐れず、とにかく小さいことでもいいので行動してみましょう。

大手企業は避ける

大手企業でも中途採用を行っている場合もあります。28歳であれば応募可能な企業も少なくはないでしょう。しかし、そういった場合は他人より相当突出した能力がないと厳しいです。大手企業は避け、中小企業や人気のない業界、人手不足の業界を狙うことをおすすめします。

介護業界や、小売業界など、若い人材が足りていないところは特に狙い目でしょう。

就職動機を明確に把握する

ここまでで述べた通り、28歳であれば働き口は多いです。ただ、だからといってなんとなくで就職活動をしていては、なかなか就職先がみつかりません。

運よく就職先が見つかっても自分が思っていたのとは違ったり、悩みを抱えてやめてしまうことにもなりかねないでしょう。

そうならないためにも、自分がなぜ就職したいのか、どのような会社でどのような仕事に就きたいのかをできるだけ明確に把握することが大切です。

そうすることで、ある程度自分が就職したい業界が絞れてきたり、企業にうまくアピールしたりすることができ、就職活動もスムーズに進められます。

条件面である程度折り合いをつける

条件面である程度折り合いをつけることも大切です。求人が多くても、自分の希望にぴったり合う求人はなかなか見つかりにくいでしょう。

自分の譲れない条件は定めておいて、ある程度折り合いをつけることで、就職先の幅も広がってくるはずです。

理想と現実のバランスを見て就職活動を進めていきましょう。

28歳無職に有効な就職活動方法

28歳で無職からの就職は簡単ではありません。少しでも有利に進めるためには、キャリアエージェントを介して就職をすることです。

無職というハンデを負っての活動になるため、無職からの就職を全面的にバックアップしてくれるサービスが必要になります。そういったことを踏まえ、リクルートエージェントをおすすめします。

このサイトに無料登録すると、履歴書や職務経歴書の書き方を教えてくれることはもちろんのこと、疑似面接を行ってもらったり、面接にはどのような恰好で行くのがいいのかという細かいところまでをアドバイスしてくれます。

加えて、自分では言いづらい企業との待遇、給与面の交渉も、代わりに行ってくれます。就職活動を経験したことがないという人も、安心して行うことができるのでおすすめです。

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