電車運転士をやめたい・転職したい。不規則な労働時間が体力的に厳しい

JobStep編集部
公開, 更新 , 職業別、いまの仕事から転職するには?

電車が好きな人にとって憧れの職業でもある電車運転士ですが、運転士になるにはまず鉄道会社への就職が第一となります。ただ、入社してもいきなり運転士として勤務できるわけではなく、駅員や車掌の仕事を数年経験し社内試験に合格しなければなりません。

ようやく電車運転士として働くことができても、想像以上に過酷な労働環境に驚く人もいると思います。鉄道は多くの便があり、運行時間も長いので、電車運転士はどうしても労働時間が不規則になってしまいます。食事の時間が毎回異なったり、ダイヤの激しい乱れで睡眠時間が十分に確保できないことも。

今回は電車運転士をやめたいと思ったきっかけや、おすすめの転職先についてみていきます。

電車運転士をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

電車運転士の労働環境は、決して恵まれたものではありません。

シフト制で24時間体制であることから休みが不規則で、古い気質であることが多く、息苦しい職場環境に馴染めずに転職を考えることがあります。

また年功序列で終身雇用制なので、馴染むことができれば安定した環境だといえますが、電車運転士はとくに人の命を預かる責任の重い仕事ですのでオーバーランなどの運行ミスがあると非常に厳しい制裁を受け、その緊張感に耐えられなくなったときも転職を考えることがあります。

このように、昼夜を問わない不規則な勤務時間、鉄道会社独特の古い気質、人の命を絶えず預かる厳しい環境などが電車運転士が転職を考えるきっかけだといえます。

電車運転士におすすめの転職先

電車運転士として他社へ転職

先に電車運転士が転職する際は、あまりつぶしが効かず、年齢を重ねるほどほかの業種への転職は難しくなります。

したがって給与などの待遇や勤務体系、会社の気質に不満を感じているのなら、まずは電車運転士として他社への転職を目指すのがベターな選択だといえます。

もしかすると、今の会社より待遇が良いところがあるかもしれません。まずは、自身の経験やスキルが活かせないかを軸に活動を始めると良いでしょう。

グループ会社へ転職

次に電車運転士の仕事自体が嫌になった場合ですが、会社をやめて転職活動に走り出すのではなく、まずは社内でやりたい仕事がないか探してみるようにしましょう。過去に経験した車掌の仕事に戻ることであったり、助役や駅長などの駅務の仕事であったりと電車運転士以外にも色々と選択肢はあるはずです。

また、鉄道会社は多くのグループ会社を抱えている場合がほとんどです。もし、社内に自身にマッチした職種がないのであれば、こういったグループ会社への転職を考えるのも1つの選択肢です。

結論として、鉄道会社という大きな母体に属しているのはかなりのメリットです。この環境を捨てることを前提に考えるのではなく、利用できることはないかをしっかりと見定めたうえで行動しましょう。

電車運転士をやめる・転職する前に考えておくこと

電車運転士はそう簡単になれる職業ではありません。また、鉄道業界は会社が倒産する恐れもなく、待遇的には非常に安定してるといえます。

転職するということは、この環境を全て投げ出してしまうことです。本当にこれらを捨ててまでやりたいことがあるのか、その点をもう一度考えたうえで転職活動に入るようにしてください。

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