はり師をやめたい・転職したい。国家資格が必要だが収入はあまり高くない

JobStep編集部
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はり師は針を使った治療で患者の体の不調を調整する職業です。針を体に刺すという仕事なので、国家資格が必要になります。

そんなはり師は、院によっては営業時間が長いところもめずらしくありません。仕事帰りに通えるように、夜遅くまで営業しているところもあるのです。体力勝負の仕事で私生活が不規則になると、このままはり師を続けていけるだろうかと不安になることもあるでしょう。

また、はり師には患者の健康被害を防ぐために広告規制がされていますが、最近は不正広告が横行していることが問題になっています。その背景には、はり師含むマッサージ師などの数が増加したことによる過当競争があります。

はり師は平成2年には約12万人でしたが、平成28年には約23万人と、およそ2倍に膨れ上がっています。この激しい競争のなか、はり師として生き残っていくのは易しくはありません。

今回は、そんなはり師をやめたいと思った瞬間や、おすすめの転職先についてみていきます。

はり師をやめたい・転職をしたいと思ったきっかけ

はり師の転職のきっかけは、収入の低さにあります。年収は平均して450万円程度と、国家資格が必要な職業なのに低い水準からのスタートになります。徐々に経験を積んでいけば上昇はしますが、そのためには何年も下積みを兼ねた勤務が必要です。

開業し独立する人も多いですが、経営の難しさも絡んでしまうので成功する人はごく一部。そうした現状を知り、転職を検討します。

また、長時間勤務による生活バランスの崩れが原因で転職を考える人も。勤めている院によりますが、仕事帰りにの患者さんのために夜遅くまで営業しているところもあるからです。

はり師にオススメの転職先

理学療法士

理学療法士は少子高齢化に伴い、需要が高まっている職業です。

難易度の高い資格試験に合格する必要がありますが、はり師の業務をこなしながら学校に通い、取得し転職する人が多くいます。

針治療で多くの人と関わるうちに、もっと多方面から患者と向き合いたいと考え、理学療法士になりたいと考えます。

臨床心理士

精神的なケアをしてあげたいと考え勉強しているうちに、心理士に転職したくなるというケースも多いです。

体の不調は精神面が影響しているケースも多く、内側からもケアすることで治療のペースが早まることがあります。

そのため治療をしながら声をかけ話を聞くはり師がほとんどです。資格の取得は難しいですが、転職先に向いているといえます。

介護士

この職業も理由は上記で挙げたものと似ています。鍼治療は若い人も患者にいても大多数は高齢者です。

そういった人に触れいろいろな話を聞いているうちに、介護士という職業に転職しようと決意することが多いです。

理学療法士のように、なるのが難しい職業ではないので、転職先として1番多いのが介護士です。

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はり師をやめる・転職する前に考えておくこと

転職する前に考えておくことは、少子高齢化が進んでいる現代で、針治療の需要は上昇傾向にあるということです。

転職してうまくいかなかったとしても、資格を持っているのではり師に復帰が可能というメリットがあります。

自身の需要が高いということを知ったうえで興味のある職業に転職し、活躍してください。

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