パン屋をやめたい・転職したい。新しいパン屋の存続率は1年で62%

JobStep編集部
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パン屋は朝早くからパンを仕込む必要があるうえに、生地をこねる作業はかなりの力を要します。体力的にとても大変な職業です。パンへのこだわりやあつい想いがなければ続けることは難しいでしょう。

シェアリングテクノロジー株式会社のwebサイトによると、パン屋を個人事業として始めて1年後に生き残っている割合は、62%ほどといわれているようです。自分でパン屋を営む場合は、うまく経営していかないとせっかく始めてもすぐに廃業になってしまいます。

今回は、パン屋をやめたいと思ったきっかけやおすすめの転職先についてみていきます。

パン屋をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

パン屋の転職理由で最も多いのは、体を壊してしまうというものです。

生地をこねるとき、かなりの力を要します。腰を入れてしっかりと力をかけてこねなければ、美味しいパンはできません。毎日毎日腰を酷使するうちにぎっくり腰や腰痛持ちとなり、継続が難しくなります。

また、給与も300万円程度と高額とはいえないので苦労と給与のバランスに納得いかず、転職を選ぶケースが多いようです。

ほかに多い理由として、ステップアップを目指すケースがあります。

パン屋での職業経験でお客さんに料理を提供することの楽しさを知り、調理師学校に通い留学してレストランのシェフを目指すという人も多くいます。パンだけじゃなく、他ジャンルの料理や他国の料理にも興味がわき、経験を積み、シェフになろうと考えるようになります。

パン屋にオススメの転職先

シェフ

料理を調理、制作しお客さんに提供するという面では同じですが、ほかの料理に興味を持つケースが多いようです。

パン以外の料理を知るために、調理師の専門学校に通ったり留学したりして一流レストランのシェフを目指そうとする人が多くいます。

年収的にも上昇が望めるので、おすすめできる転職先です。

パティシエ

パン屋にも可愛らしい菓子パンはたくさん用意されています。そういった菓子パンに魅了され、甘い食べ物のジャンルに興味を持つ人も多いようです。

もちろん調理方法が異なるので、専門学校や有名なパティシエの元で修行を積むという方法からのスタートになります。

しかし食べ物を提供していたという経験がある分、有利に進むのではないでしょうか。

パンを扱う食品メーカー

パンなどを扱うメーカーへの就職を希望する人も多いです。

既存のパンだけではなく、新しくパンを生み出したいと開発チームを希望するケースが多いです。

また、営業としてもパン屋の経験は活かせます。実際にパンを販売していた人の意見は説得力があるので、トーク次第では大きな利益を生む可能性があります。

このように、パンを販売していた経験は専門メーカーで大きな武器になります。

パン屋をやめる・転職する前に考えておくこと

パン屋から転職する前に考えておくことは、パン屋のスキルや経験を活かせる業種はたくさんあるということです。パン屋に似た職種と考えるとあまりないように思いますが、パン屋で働いていたというスキルと経験の需要は十分にあります。

転職を検討しているが何がしたいのかわからないという人は、パン屋の業務のなかで得意だった作業や好きな作業を思い返してみてください。

パン屋の経験で培ったスキルを活かし、やりがいを感じられるより良い職業に転職してください。

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