調教師をやめたい・転職したい。馬に合わせた生活は体力的に厳しい

JobStep編集部
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調教師は倍率20倍ともいわれている、難易度の高い職業の1つです。体重に制限があったりと特殊な制約も多く、調教師になれる人はほんの一握りです。

しかし、馬のを調教するのは体力的にも大変な仕事です。競走馬をベストな状態で走らせるために、当然一緒に競馬場やトレーニングセンターなどを騎乗して走らなければなりません。

また、調教師の仕事は朝早くから始まります。たいてい朝3時くらいから仕事が始まり、終わるのは21時すぎが当たり前。馬にとっては休日も関係がないので、休みはほとんどないに等しいといっても過言ではありません。このようなハードワークに体力の限界を感じ転職を考える人もいます。

今回は、調教師をやめたいと思ったきっかけやおすすめの転職先についてみていきます。

調教師をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

調教師から転職をしたいと考える理由で一番多いのは、体力的な問題です。馬の調教が主な仕事なので、当然馬に乗る機会も多くあります。そのため年齢を重ねてもある程度の体力が必要になるので、転職を検討する人が増えるます。

また、調教師は厩舎を経営しているケースが多い傾向にあります。自分一人では難しいので何人かスタッフを雇用し、調教にあたるケースがほとんどです。

厩舎が得る報酬は、自分の厩舎が担当している馬が出た試合の勝率の影響を大きく受けます。開業当初は信用もまだない状態なので、名馬を預かることも難しく、報酬自体は安い金額になります。厩舎の信用を築き、名馬の調教を依頼され、その馬がしっかりとレースで勝たなければ高額報酬は見込めません。

さらに、スタッフに支払うお給料も支払わなければならないので、一般的に大きな儲けは出にくい印象があります。

調教師におすすめの転職先

調教師の育成

調教師の転職先でオススメの異業種は、調教師を育成する専門学校の講師です。学校に雇用されるので安定した収入が望めますし、これまでに培った経験が無駄になることもありません。

人気のある職業ですから、講師としての需要は高い水準で安定しています。

馬具メーカー

馬具メーカーは日本国内に幾つか存在しています。大手の会社でいうと、ソメスサドルという会社になります。日本最大手の企業で、馬具以外にもさまざまな革製品を扱っています。

こういった会社に就職すれば、福利厚生もしっかりしていて収入が安定します。調教師の馬の勝率に収入が左右される生活から抜け出したいと考えている人にとくにおすすめです。

調教師は、競走馬や騎手の事情や状況をよく知っていますし、業界への顔も広く、メーカーからも求められる人材であると考えられます。

調教師をやめる・転職する前に考えておくこと

調教師は大抵の場合、今までの経験や経歴を活かした転職をおこないます。

調教師は難しい職業なので、競馬界では引退後も重宝されます。調教師の経験を活かした職種に転職すると、収入は高い水準で安定する傾向にあります。逆をいえば、完全に「競馬」の世界から離れるケースは少ないようです。

完全に今までと関係のない業種に転職したい場合は、収入が低いかもしれないことを考慮に入れておきましょう。

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