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仕事が見つからない…就職が決まらない人の特徴と対処法

JOBSTEP 編集部
公開, 更新 , 就職・就活

就活はそこそこ頑張っているのにまだ内定が出ないと焦って必死になる大学生は数多くいます。

実は、内定をもらえない人は総じて同じような特徴があります。内定が決まらないと悩んでいる人は、もしかしたらコレに当てはまっているかもしれません。

特徴と対処法を紹介していくので参考にしてみてください。

就職が決まらない人の特徴

内定がなかなか取れない、決まらない人には、一体どんな特徴があるのでしょうか?

自分のことを理解していない

就職活動において、自分自身というのは商品です。志望する企業や会社へ、自分を売り込む必要があります。自分自身を理解していないとセールスポイントのアピールも難しくなるでしょう。

就活がなかなか決まらない人は自分という商品の知識、すなわち自分への理解が不足しているため、自身の長所や短所が鮮明に見えておらずアピール力が弱いのです。

また、自分を理解していない人は行動力がない、トラブルやミスに対する解決能力がない、というマイナスのイメージを相手へ与えてしまいます。

希望する企業の情報を知ることはもちろん大切なことですが、自分のための情報を集めることもとても大切です。

個性がない

高度成長期までは日本企業が安い労働力を武器に人海戦術で仕事を進めていたので他の人と同じことができる・同じ行動がとれる人が求められていましたが、仕事の機械化・IT化が進んだ現代では、機械と同じ仕事しかできない人間はコストになってきています。

企業は会社にとっていい刺激を与えてくれるような、個性のある人を求めています。

自分にはとくに個性がないと嘆いている人もいますが、自分を客観的に見つめなおせば、自分の強みが見つかるはずですよ。

それでも見つからないなら、一生懸命になれる経験を作りましょう。企業を選別する前に、まず自分を高めることが大切です。

自信がない・余裕がない

面接をして落ちてしまう人の大概は、自分に自信を持てていません。余裕がないことが、面接中に表情に滲みでてしまっています。

もしも、自分が面接官だとしたらそんな人をとりたいと思うでしょうか?面接官の問いに対して他の人と同じ答えになってしまったとしても、堂々としていて、しっかりと芯のある人をとりたくなるのは当たり前です。

緊張のあまり目を見て話せない、話している声が小さくなってしまう、などは自信のなさの現れと取られてしまいます。自信のない人を企業は採用しません。

根拠のない自信でもいいので、「自分はできる」と心がけるだけでも、印象はだいぶ変わってきます。

質問の答えを用意してない

面接官の質問に対して、その場で考えを考えている人は、あまりうまくいかないです。

就活で聞かれる質問の内容は、大体似たようなものです。当然、予想外の質問をされてその場で考えなくてはならないこともありますが、そんなことは面接の1割程度。

面接で問われるような質問を調べて、どんなに詳しく聞かれても、スラスラと答えられるように準備しておきましょう。

また内定をもらえない人にありがちなのが、面接官の問いに対してチグハグな受け答えをしてしまっていることです。

その企業での面接では、いったい何を求めているのか瞬時に理解することが大切です。

志望動機が弱い・薄い

また、内定が出ない方の多くは志望動機に問題がある事が多いようです。

志望動機が「働きたいです。頑張ります」「○○が好きだったのでこの仕事に就きたいと思っていました」や、ましてや「自宅から近いから」というものではあまりにも曖昧で、なぜその会社を選んだのかが全く伝わらずにいい印象を与えられません。

どの企業でも通用するような汎用的な志望動機を述べるような人を企業側は採用しません。

企業側はなぜこの会社を選んだのか、入社したい熱意や覚悟など詳細な志望動機が知りたいのです。

軸が自分以外になっている

行儀のいい就活生が陥りがちなことなのですが、大事なのは「私はこんな事をしたいから御社を希望している」ということであって、「御社はこんな内容の会社だから希望しました」ということではありません。

なぜ弊社に入りたいのかという質問に、「御社は○○な理念であり・・・」と会社の説明をしている人がいますが、「御社は」と主語が弊社になっている時点で、自分自身が軸になっていません。

企業は回答者の価値観が会社の意向と合うかどうかで採用可否を判断しようとしているので、的はずれな回答をしていると確実に落とされます。

内定をもらえない人たちで固まる

これも多いことなのですが、内定をもらえない人たちで固まるのは逆効果です。

類は友を呼ぶとは言いますが、就職が決まらない人たちで集まっていると、周りの人たちの影響を受けやすくなってしまいます。

なので、そのような人たちと集まっていると自然とその雰囲気が自分にも移ってしまうのです。

逆に考えると、内定をもらっている人と一緒にいれば、内定が現実のものになります。

さらに、アドバイスをもらうときも、落ち続けている人にもらうのではなく、内定をたくさんもらっている人に求めることで、自分では考えもしなかった戦略を見つけ出すことができるでしょう。

身だしなみを整えていない

最低限の身だしなみを整えることも社会人としての常識ですが、意外とこれが出来ていないという人も少なくありません。

シャツが汚れている、スーツはシワシワ、髪の毛もボサボサ、ノーメイクなどでは第一印象は最悪です。

いくら内面が優れていても、採用のスタートラインにまず立てません。TPOを考慮して相手に不快感を与えないような服装を心がけましょう。

会社の印象を損なうような人を採用する優良企業はまずありません。多くの人達と接する就活において、身だしなみは自分が思っているよりもずっと重要なポイントです。

内定がもらえない人の対処法

就活中は大勢の中で自己アピールをしたり、日々いろいろな役職者と話をするため、人見知りする人や大人しい性格の人には非常に辛いです。

「また会社説明会か…」「集団面接イヤだな」などと、長期化する就活は大きなストレスになっていきます。

出来れば避けて通りたいくらい嫌な就活。

以下では、なかなか就活が決まらない学生向けに、就活の対策をご紹介します。

必要以上によく見せようとしない

人事担当のひとは、今まで何人ものひとを面接しているので、人材を客観的に見ることには長けています。

だからあなたのことも、あなた以上に、冷静に客観的に見ています。

自分は自分以外にはなれません。面接など緊張の場面でも、努めて自然体でいきましょう。採用する側も、あなたが本当はどのような人かを知りたがっています。

本当の自分の気質、能力をしっかり見定めてもらった方が、今後お互いの利益となります。

目標は、小さく短期的に達成できるものを設定する

スタート地点に立った瞬間から、就活の最終地点である「内定をとる」ことを目標に設定してしまうと、なかなか目標が達成しないためにモチベーションが下がっていき、やがて辛くなり途中で挫折してしまいます。

まずは書類選考を通過することから、一次試験通過、グループワークで良い成績をとる、などといった短期的に達成できる目標を設定しましょう。

そうすることで、なかなか決まらないと思っていても、少しずつ決まっていくでしょう。

本命に向けて、いろんな企業の試験を受けてみよう

就活が楽しめないのは、努力に対して結果が伴わないからです。

「どうしてこんなに頑張っているのに報われないんだろう」などと、気分が滅入ってきます。

まずは、ひとつでもいいので内定をとれれば、自分に自信が持てるようになります。

また、採用選考馴れしていないと、ここぞという時に緊張から本来の能力を発揮できずに終わってしまうことも。場慣れするためにも、試験の傾向を知る上でも、本命以外の企業を受けておくことは有効的です。

本命企業の選考中に「あっ、この質問前にもあったな」と思えるようにしておくと、余裕が生まれます。

落ちても気にしない

どれだけ不安を解消すべく努めても、やはり面接がうまくいかないかもしれません。晴れて就職できても、新しい職場で失敗するかもしれません。

大切なのは失敗しないことではなく、失敗したとき、どう対処するかです。失敗したとき、どう向き合うのか。どのように対処するのか。それでその人の真価が決まります。

失敗しても、誠実に正直に丁寧に対処すれば、それは失敗を契機にした成功となります。

自分に自信を持つ

就活で成功する人と、なかなかうまくいかない人との差は、ずばり企業に対して自分をいかにアピールできているかという点です。

面接に来ている他の人と自分を比べる必要はありません。最優先すべきは相手にあなた自身を最大限魅力的に映すことです。

そこで重要なのは、自分の「素」の部分を出すことなんだとか。よく思われようと誇張した表現をしてしまったり、嘘に近いことを言ってしまうと信ぴょう性が薄れます。

あくまで自分の言葉で、自分の本心で、対話をするようにしましょう。自分に自身があれば、何も繕う必要はないはずです。

諦めない、落ち込まない

長期間仕事が見つからないと、自分は誰にも必要とされていないのではないか、自分にはなんの価値もないのではないかとネガティブになりがちです。

ネガティブは履歴書の写真から、面接での話し方から、いろんなところから伝わってしまうものです。

お祈りメールをもらったときは、今回は縁がなかった、自分と会社がマッチングしなかっただけ、と前向きにとらえましょう。

また、何度も面接に落ちてしまっても、決してあきらめないで。諦めず行動すれば、自分はがんばっている!と思うことができます。自分を自分でほめてあげましょう。

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