電気工事士をやめたい・転職したい。心身ともに疲れが溜まりやすい環境。

JobStep編集部
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電気工事士とは、我々の生活に欠かせない電気に関わる専門の技術者です。電気に関わる工事や作業は誰でもやれるわけではなく、その安全を守る意味でも有資格者だけが作業するように法律でも定められています。

現代社会の基盤ともいえる電気を扱う電気工事士は、社会にとって無くてはならない重要な存在です。しかし電気工事士の中には、身体的苦痛や精神的苦痛を感じて転職を考えている方も少なくありません。

今回は電気工事士をやめたい・転職したいと思ったきっかけやおすすめの転職先について紹介します。

電気工事士が転職をしたいと思ったきっかけ

体力がもたない

工事中はずっと立ちっぱなしで働くことも当たり前な電気工事士は、非常に体力を使う仕事です。頭をつかう細かい作業に限らず、資材や道具などを運ぶ作業など力仕事も多いため、年齢を重ねるごとに続けていくのがつらくなっていきます。

1日中外に出ていることも多く、身体的負担が大きいことが退職・転職を考えるきっかけになるようです。

人間関係がよくない

電気工事士の世界は職人気質な方も多く、その雰囲気に馴染めず悩む方もいるようです。分からないことを先輩が1から教えてくれるわけでもなく、自分で勉強していかなければならなことも。

また上下関係が厳しくチームで作業することもあるので、下でいるうちは精神的に疲れることも多くあります。丁寧に教えてくれる人が周りにいなければ、自分で勉強して認められていくしかありません。

電気工事士におすすめの転職先

防災設備工事

電気工事士のおすすめの転職先に、火災報知器や消火栓設備など施工を請け負う防災設備工事の会社があります。

防災設備工事の会社は、スプリンクラーや消火栓などを取り扱うため衛生設備の知識や、消防設備の資格が必要です。

しかし、工事後の点検・保守などの仕事があるので、電気工事士の経験を活かせる転職先になります。

通信設備工事

オフィスを中心に、電話回線やLANシステムなどを専門にあつかう通信設備工事の会社もおすすめの転職先といえます。

ほとんどが屋内作業で機器とケーブルをつなぐ作業なので、体力や環境に不安がある方におすすめしたい業界です。

また、電気工事士で経験した配線のスキルを十分に活かすことができます。

CADオペレーター

CADオペレーターは、電気工事士の資格をとるときに勉強した、電気配線図をCADを使って制作する作業になります。

そのため、知識と普段の作業で身につけたスキルを活かせ、転職後に活躍できる可能性も高いです。

最初は設計士の補助として、施工図や竣工図などの電気配線図を作成することになりますが、経験を積むことで電気設計や他分野の設計の道も開けます。

転職する前に考えておくこと

電気工事士の転職でまず考えておくべきことは、このまま実務経験を重ねて上級資格を目指すか、専門分野の電気工事業界を目指すか、ということです。

新しい分野に挑戦しても、今までの経験が無駄になることは少ないはず。資格や経験を積むことで、独立や企業もできます。

そのため、長期的な視野を持って転職の準備を進めていくことが大切です。

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