田舎で仕事をしていくのはきつい?人間関係をうまくやっていくのが意外と難しい

JobStep編集部
公開, 更新 , 職場の悩み・人間関係

定年退職を機に、田舎暮らしを始める人が増えてきています。アルヒマーケティング株式会社が首都圏に住む10代~30代の男女におこなったアンケートによると、54%が田舎暮らしに憧れを持っているようです。

時間に追われることのないスローライフに憧れを感じる人は多いですが、一方でライフラインの不便さや仕事への不安を感じてる人も多いようです。とくに仕事に関しては、都会とは違った働き方をしている地方民は多くいます。

実際田舎仕事はどれほどきつく、どのような仕事があるのでしょうか?

田舎仕事がきつい理由とは?

田舎仕事は、都会仕事とは異なり、山・川・畑などの自然が相手になることが多いです。基本的に移住民は、一次産業である農業・林業・漁業・畜産業に手を付けることが多くなるでしょう。

しかし作物を育てるのは簡単ではありませんし、とても繊細で決め細やかな作業が必要となってきます。さらに一次産業では、台風や雨の影響で予想外のことがたくさん起こる仕事でもあります。

ほかにも、事業継承・古民家カフェや民宿の営業・村役場の職員として働くのが一般的です。そんな田舎仕事は、どのような部分がつらいのでしょうか?

畜産農家・休みなんて関係ない

田舎には牛や豚を育てる仕事がたくさんあります。愛情込めて育てれば育てるほど、お乳やお肉が美味しいと言われていますが、内容は結構ハードです。

生き物には土日など関係ありませんから、毎日決まった時間に掃除や餌やりをしなければいけません。

人間関係が意外と大変

スローライフと聞けばいいイメージしか沸かないですが、地域が密着しているため、お互い干渉することは多くあります。そしてその場所の決まりに従わなくてはいけません。

まさに自由というイメージを壊すように思えますが、そのおきてに従わないことが喧嘩になり、最後には夢でもあった田舎暮らしに別れを告げなくては行けないこともあり得ます。

今までの月収は望めない

農業や林業、酪農は、初期費用に莫大なお金がかかり、仕事が軌道にのるまでには時間がかかります。結果的に「順調な会社員生活の時の方が年収が高かった」というのは珍しいことではありません。

はじめのうちは赤字続きで、しんどいと感じてしまうことも少なくないでしょう。

田舎暮らしにおすすめの仕事

田舎で仕事をするのはしんどい面もあるかもしれません。しかし仕事によっては、地域密着のしがらみもなく、のびのび働くことが可能です。

とはいえ物価が安い田舎だとしても、400万円程度は稼いでいたいところ。そこで田舎でも年収400万円程度を目指せる仕事紹介します。

デザイナー

デザイナーとは、視覚領域において意匠計画、図案、設計などをおこなう職業のことであり、Webデザイナー・インテリアデザイナー・カーデザイナー・プロダクトデザイナー・インダストリアルデザイナー・家具デザイナーなどさまざまな分野で使用される言葉です。

日本ではフリーランスで活躍しているデザイナーが多くなっています。また最近では、首都圏企業とリモートワークで仕事をしているフリーデザイナーも多くいます。

Webデザイナーであれば、平均月給は25~30万円、年収300万~360万円。インダストリアルデザイナーの平均月給はおよそ30万円程度、年収450万円程度になるでしょう。

地域おこし協力隊

地域おこし協力隊とは、地方以外の人材を自県に受け入れ、地域活動に参加してもらうことで、定住・田舎暮らしを促進させるための制度のこと。

人口減少など若年層の労働力が不足するのは、各地域にとって大きな問題になっています。そのためこの地域おこし協力隊は、総務省管轄の制度になっており、国の掲げる地方創生事業の一環となっているのです。

月収は16万円~20万円程度になりますが、能力によって収入は上がっていきます。年収400万円も夢ではありません。

起業

田舎は家賃などの生活費が安いため、まずは地方で開業をおこなうベンチャー企業は少なくありません。

また地方移住をしてきた起業家に対し、各地方自治体は手厚い支援をおこなっています。例えば、岐阜県美濃市は、無利子・無担保で300万円の起業支援をおこない、長野県松浦市は、若者の転入・転職で最大5年間で30万円を寄付しています。

地方には競合も少ないため、そこまで難しくなく収益を出すことができるかもしれません。

田舎暮らしをする前に仕事は見つけておこう

田舎くらいに憧れているのであれば、まず仕事を探しからはじめておきましょう。起業したり、フリーランスで働いたりすることが、地方の仕事ではありません。地方起業に務めて働くことも可能です。

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