依頼された仕事の断り方。仕事ができる人は断り方もうまい。テクニックを身に付けよう

JobStep編集部
公開, 更新 , 職場の悩み・人間関係

マイナビウーマンが22~34歳の働く女性におこなったアンケートによると、上司や同僚から、仕事を依頼されてイライラしたことがある人は65%という結果になっています。

仕事はもちろん1人でできるものではありません。ときには人の力を借りなくてはいけないときもあるでしょう。

しかしあまりにもお願いをされてしまうと、イライラしてしまうこともあるはず。またあまりにも仕事を引き受けすぎると、どんどん頼まれてしまうということもあります。そこで今回は、依頼された仕事の断り方を紹介します。

依頼された仕事の上手な断り方

「仕事ができる人だと思われたい」、「良い人だと思われたい」、「頼られることが嬉しい」という理由で、依頼された仕事をどんどん引き受けてしまう人は少なくありません。

しかし時間や体力は、限られています。依頼された仕事のせいで、自分の仕事が終わらなくなってしまっては、元も子もありません。ビジネスマンとして、断るという選択ができるのも非常に重要なことなのです。

怖い先輩の名前を借りて仕事を断る

どの会社にも怖い先輩はいるもの。そこで、怖い先輩の名前を出して仕事を断ってみてはいかがでしょうか?

たとえば「〇〇さんから急ぎの仕事が来るので、引き受けられない」と言ってみましょう。これで、大抵の場合は、仕事を抱えているのに別の仕事を押し付けようとはしないはずです。

自分が忙しいことをアピールする

忙しいから仕事ができないと断るのは、正当な断り方です。

ただし忙しいことを理由にする場合は「忙しいので無理です」ではなく「〇〇日までに、クライアントに〇〇を提出しなくてはいけないので、難しいです。ごめんなさい」と断りましょう。

具体的にどう忙しいのかを明確にしてあげることで、相手もより納得してくれるはずです。無下に断ると人間関係に支障をきたすので、相手をねぎらいつつ自分が忙しいことをアピールしましょう。

自分には難易度が高くて、責任を負えないことを理由に断る

ただできないと否定するのではなく、相手のことを持ち上げて断ってみましょう。

「自分ではあなたの代わりを務めることはできない」、あるいは「その仕事はあなたにしかできない仕事で、とても自分では務まらない」といった感じで断るのはどうでしょうか?

この断り方をされてしまっては、お願いした側も、無理に強要することはできないでしょう。

別の人に矛先を向ける

「自分よりも〇〇さんのほうが専門知識豊富だから、そっちに頼んだ方がいい」と言って別の人を進めるのも有効ではないでしょう。しかし人選を間違えると身代わりの人にも迷惑が掛かるので注意する必要があります。

担当外であることをはっきりと言う

仕事は助け合っておこなっていくものです。とはいえ確実に、自分の担当ではないタスクを振られた場合は、軽々しく引き受けてはいけません。

「〇〇さんは頼めばやってくれるよ」と、どんどん自分のところに仕事が溜まってしまう原因にもなりかねません。担当外の仕事が振られた場合、なぜ自分がやらなくてはいけなくて、自分ではできないのか訪ねてみるのがいいでしょう。

代案を提示して断ろう

ただ断るのも心苦しいものです。そのため代案を提示して断ることを意識してみましょう。

「来週以降であれば、対応可能です」「〇〇までなら対応できます」「次回はお引き受けします」など一言添えて断るだけで、自分も謝罪しやすくなり、相手の印象もアップします。

曖昧には断らない

曖昧に断ってしまうと、依頼者側の仕事が進まないときもあります。そのため断るのあれば、しっかりと断りましょう。「確認しておきますね」など自然消滅を狙ったような断り方をする新卒は多いですが、これはNG。

しっかりと断らないことで、相手と勘違いが生まれ、より仕事量が増えてしまうこともあります。

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