オフィスファッションは働く時の気分を左右する重要なものなので、TPOはわきまえつつも、お洒落な服装をしたいと思う女性も多いです。
そんなお洒落な服装のひとつにミニスカがありますが、これはOKとNGの境界線上になる非常に微妙なもの。周囲からはオフィスでのミニスカファッションはどのように感じられるのでしょうか。
今回は周囲の人々の本音をご紹介します。
ミニスカでオフィスに来てしまった以上は、その日1日はミニスカで過ごさなくてはなりません。
しかし、そんな日に限って大事なお客様が来たり、予想外に仕事が忙しくなってバタバタ動き回らなくてはならなかったりするもの。
やはり、どんな時に誰が来ても対応できるようなTPOをわきまえた服装が求められています。
動き回りにくく品がないと思われてしまうミニスカだと、オフィス内では男性からはうんざりされてしまうようなので要注意です。
オフィスにミニスカで来ること自体は呆れられてしまう傾向にありますが、中にはドキドキして目のやり場に困ってしまうと思う男性もいるようです。しかしこれも仕事の効率を考えるとあまりよくないことですよね。
目のやり場に困ってしまって仕事も手につかない状況を作ってしまうのはオフィス内ではあってはならないこと。誰もが集中して仕事できる環境づくりを心掛けたいものです。
出会いを求めている女性というのは無意識に彼氏を探すような行動を取ってしまう傾向にあります。
職場内で素敵な出会いが欲しいと思っていると、それが服装に反映されてしまうというのもよく聞く話です。
そんな中、ミニスカでオフィスに来る女性を見ると、遊びに来ているのだろうかと不愉快に思われる上、終いにはその魂胆を男性に見抜かれ、職場に男を探しに来ているのかと思われてしまうこともあります。
オフィスに来るのはあくまでも仕事をするためと思っている男性は多くいます。あくまでも仕事に適したスタイルを保つように意識しておきましょう。
上記では反対意見が多く見られますが、マイナビウーマンがおこなった調査によると、「女性が職場にミニスカートで出社するのはありかなしか」という社会人への質問に対して、ありと答えた人が49.0%、なしと答えた人が51%と、ほぼ同率の結果でした。
男性の本音と建前は違うということでしょうか。いずれにしても、アパレルや、内勤などの服装に特に規定がない職場のことを考えると妥当な結果かもしれません。
服装の規定は職場によっても変わってくるので、時と場合をわきまえて、誰からでも好印象となるような服装を心掛けていきましょう。
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