仕事ができる人の特徴と考え方:目標設定と逆算思考がカギ

JobStep編集部
公開, 更新 , 仕事のノウハウ

同じ仕事を任せても、この人なら大丈夫そうだと思える人と、何だか安心して見ていられないとハラハラしてしまう人がいます。両者は何が違うのでしょうか。

仕事ができる人の真似をしていれば、いつかはあなたも周囲に評価され、きちんと結果を出せる人になれるはず。以下では、仕事ができる人の考え方や特徴をご紹介します。

なお、仕事ができる人になるためには、周囲に仕事ができる人がいる環境に移ることも重要です。

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仕事ができる人の特徴

机の上が整理されている

机の上が整理されていることは、スムーズな仕事の進行につながります。

何かモノを探す時に手間取ったり、余計なことに時間を奪われたりすることがないので、成果を出すことに集中できます。

机の整理整頓ができるということは、頭の中の仕事の段取りも整理できていて、だからこそどのように仕事を進めたらよいか見えています。仕事の進め方が見えてくれば、当然仕事も早くなってきます。

レスポンスが早い

仕事ができる人は、何か聞けばすぐに返事が返ってきます。自分の状況を常に把握するために、頭の中が整理されているので、早い対応ができるのです。

当たり前のことですが、反応が早いということは仕事の早さに繋がってきます。

作業も早い

仕事ができる人は作業が速い人が多いです。仕事を進める順番や、誰にどのようにお願いするかなどをイメージしてから進めるためです。

仕事のゴールまでの見通しを立てて、素早く実行していることが特徴です。頼まれたこともあっという間に終わらせてしまうことでしょう。

目標から逆算して考えることができる

仕事ができる人は、きちんと目標を設定することができます。きちんと目標を立てることができるから、その目標から逆算して、一日あたり・一時間あたりに必要な仕事量や、やるべきこととやるべきでないことの取捨選択ができるようになります。

また、自分がやるべきことや人に頼むことなどがわかっているので、逆算した予定にそれらのことを反映することができます。

あとはそれを予定通りにこなしていくだけなので、成果を出すことにもあまり苦労しません。

優先順位をつけることができる

仕事ができる人は、仕事の内容の重要度で優先順位を決めることができます。

そうすることで、今日やるべきことをその日のうちに終わらせたり、状況に応じて臨機応変に対応することができたりします。

仕事に優先順位をつけることは、無駄な仕事をしないということにも繋がります。無駄な仕事をすることがなければ、当然仕事を早く終わらせることができるのです。

自分に求められていることを理解している

仕事ができる人は、自分の職場でのポジションや、周囲から期待されている自分の役割をよく理解しています。

彼らは仕事をする上で、何を用意すればいいか、どの段階でそれを行えば最も効果的で、効率がよくなるのかを常に考えながら行動しています。

仕事の進捗状況を把握できている

ほとんどの仕事には納期があります。進捗状況が管理できていなければ、納期に間に合わせることができません。

仕事ができる人は、仕事の進捗状況をキチンと把握できているので、イレギュラーなことが起きても、仕事が遅れることはありません。

自分が今している仕事が、目標に比べてどの程度終わっているのか把握できていると、仕事の進み具合が悪い場合でも、目標を達成するためには何を改善するべきかということがわかってきます。

そうすることで、期限内に仕事を終わらせることができます。

人に仕事を任せることができる

仕事は仕事のできる人の所に集まります。しかし、彼らは集まってきた仕事を自分だけで抱え込みません。自分よりも適任の人がいると思った場合は、その人に仕事をお願いします。

上手く人に頼ることで、仕事を効率的かつスピーディにこなすことができます。

自分のミスを正直に謝ることができる

仕事ができる人でもミスはします。人間ですから当たり前です。仕事でミスをした時、優秀な人はすぐに上司に報告し、謝罪をします。

ミスを隠すために誤魔化そうとはしません。気が付いた時にすぐ報告し、損失を最小限に留めることを優先します。

自己管理ができる

毎日慌しく仕事をしていれば、心身共に磨り減っていきます。激務に苛まれて、気が付いたら重病やうつ病になっているというケースも珍しくありません。

しかし、仕事ができる人は自分なりの体調管理・精神面の自己ケアの方法を知っています。自分だけのストレス発散方法、リラックスすることを見つけましょう。

時間とお金を言い訳にしない

時間がないからできない、お金がないから行けない、という人とは職場でも嫌われやすいです。

時間やお金を言い訳にする人は、いつか人望を失います。職場では、重要な仕事を任せてもらえなくなるでしょう。

完璧主義者ではない

仕事ができる人の特徴として、妥協ができるということもあるでしょう。

100%仕事を達成しようとすると、途中で挫折するか、達成までに時間がかかってしまい、期限内に仕事を終わらせることができなくなってしまいます。

仕事ができる人は、何が必要で何が不要かを判断できるので、仕事の水準を下げることなく、不測の事態が起きても期限内に仕事を終わらせることができるのです。

仕事を断ることができる

仕事ができる人は、自分ができることを把握しているので、できないことはできないと断ることができます。

何でもかんでも引き受けて、結局期限内に仕事が終わらず、迷惑をかけてしまうような事態を避けることができるのです。

また、やらなくてもいい仕事を判断できるので、効率よく仕事を終わらせることができます。

向上心が強い

仕事ができる人は向上心が強いです。与えられたもの以上に仕事をして結果を出します。また、その結果を出すために目標を立て、達成するにはどうしたらいいのかという解決策を模索する努力をしています。

仕事ができる人の目標は常に変化していくので、一つ達成できれば、新たに目標を立てそれに向かって努力をする繰り返しです。

しかし、自分には厳しいですが他人にはそれを無理強いすることもありません。周囲の協力があって仕事はスムーズに進むので、他者においては自分に求めるものを無理やり押し付けることは避けています。

周りへの配慮ができる

仕事においての気配り、配慮ができるというのは細かい点までチェックできており、相手の期待以上にできていることです。

敏感に反応し、そして対応・結果を出すことができます。こういった周りへの配慮、気配りができる人は重宝されます。

上手に時間を使える

仕事ができる人は集中して仕事に取り組み、無駄な時間を費やさないのです。

職場の噂や仕事の愚痴など集まって話すことがよくありますが、そのような事に時間を費やす事はしません。愚痴とは自分自身話していても、聞いていてもいい気持ちにはなりません。

ネガティブな思考を生み出す原因となり、仕事の効率を妨げる結果になることを仕事ができる人は知っているので、話題に入ることはありません。

時間がきたら帰る

仕事をダラダラせず、終わったらすぐに自宅に帰ります。仕事が終わったらさっと帰り、美味しいものを食べてしっかり睡眠をとり、プライベートも充実させることが大切です。

そうすれば、仕事も切り替えて集中してできる状況に自分をおくことができます。

相手を立てることができる

自分の意見を主張し過ぎず、相手の立場を理解し立てられる人は仕事ができるな、と思われやすいです。

ここでのポイントは、立てるだけではなく立てつつも、自分の行いたい仕事を上手に進めていくことができます。

社会の中では、上下関係やねたみなど様々なものが邪魔をしてスムーズに物事を進めて行けない事もあるでしょう。しかしそんな場合、できる女性は面と向かって対抗するのではなく、どうしたら目の前の仕事が円滑に進むのかを理解し、対応していきます。

仕事ができる人は状況判断も瞬時にできますので、どんな物事が起こったとしても動じず相手を立てながら進めていくことができます。

媚びない

上司や取引先に媚びることなく、仕事ができる人は自分の実力で勝負することができます。

協力が必要な仕事をスムーズに進めるには、自分の実力以外にも周囲とのトラブルを起こさないことがとても重要なポイントです。

異性からだけでなく同性からも好かれることがとても大切です。いい環境で仕事を進めていくことが、いい結果を生む条件のひとつになるので、同性からの評価も大切にしていきましょう。

愚痴が少ない

愚痴ばかりこぼす人は、自分のみならず、周囲のモチベーションも下げてしまいます。仕事ができる人は、常にポジティブであり、失敗したことも、次に生かそうと考えます。

仕事上での失敗や上手くいかなかったことがあれば、現状にただ不満を感じて他人に愚痴って解消してしまうよりも、何がいけなかったのか改善点を検証し、それを正していく努力をしているのです。

友人が多い

コミュニケーション能力に長けた人が多く、人と人との関係を大事にしています。

自分と違うタイプだと感じても敬遠することなく相手に興味をもち、積極的に会話を引き出そうとするため、色んなタイプの友人・知人がいて交友範囲は広いでしょう。

約束を守る

5分前行動は社会人の基本などともいわれますが、約束を守れない人は、納期も守れない人だと思われがち。

そのため仕事ができる人は、約束を守るのが当たり前。時間をはじめ約束を守るのは、社会人として基本ルールといえるでしょう。

仕事ができる人になるためには

徹底的に真似をする

仕事ができる人になるためには、彼らの行動を徹底的に真似することが重要です。

まずはかたちからだけでも真似をすることによって、彼らの行動の合理性が分かってきます。いきなり全てを身につけることは難しいですが、一つひとつ実践していって、できることの範囲を広げ、デキる人になりましょう。

一度彼らと同じ感覚がつかめれば、それをアレンジして自分に合ったさらに効率的な仕事方法が発明できるようになるでしょう。

仕事ができる人に囲まれることが重要

仕事ができる人の中にも、様々なタイプがいます。目標設定をしてそこに向けて努力をすることが得意な人、コミュニケーション能力に特に長けている人など、それぞれに長所があるので、できるだけ多くの仕事ができる人に囲まれて、それぞれの人の得意分野の技術を盗めるようになるのが理想です。

なお、今の職場に仕事ができる人が少なく、不安に感じている方は、異動や転職などによって環境を変えることも検討してみましょう。人の成長には意識を高く持つことも大事ですが、やはり周囲にできる人が多くいる環境をつくることも必要です。

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