ディズニーに関わる仕事5選。夢の国を支えることができる仕事はたくさんある

JobStep編集部
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東京ディズニーリゾートは、ウォルト・ディズニーの世界観を表現した、大人から子どもまで楽しめるテーマパーク群です。その総面積は2km2にも及び、ディズニーランドとディズニーシーを合計した年間の来場者数は3,000万人を超えています。

広大な敷地内には2つのテーマパークをはじめ、ホテルやホール、ショッピング施設があり、モノレールやバスが運行しています。ディズニーリゾートに関わる仕事も、多くの種類があります。今回は、ディズニーに関わる仕事を5つ紹介します。

アトラクションキャスト

アトラクションキャストは、コースターなどのさまざまなアトラクションでお客さんの案内、誘導を行うことが仕事です。テーマパークの仕事では、1番はじめに思い起こされる仕事かもしれません。ディズニーテーマパークでは、アトラクションキャストを含むほとんどの接客業種はアルバイトで構成されています。

ディズニーテーマパーク内のスタッフは、キャストとよばれます。キャストとは、俳優・出演者といった意味です。アトラクションキャストは、お客さんの前で俳優のように演じたり、大声でアナウンスをしたり、長いセリフを言うこともあります。さらに乗り物などの機械の操作や安全確認、屋外での列の整理・誘導も行うことになります。基本的に立ち仕事になるため、体力が必要になるでしょう。

ディズニーテーマパークで正社員として勤務するためには、株式会社オリエンタルランドに就職します。新卒採用を4年制大学以上に絞っているため、4年制大学進学が必須となります。採用倍率はかなり高く、難関となっています。

ディズニーテーマパークのキャスト全体の平均年収は、650万円ほどです。

テーマパークが賑わうのは休日なので、土日祝日が特に忙しくなります。ディズニーテーマパークで働くキャストは、「ディズニールック」とよばれる身だしなみのルールを守らなければいけません。また講習による教育が徹底しており、キャストは全員ディズニーの哲学をしっかり学ぶことでディズニーの世界観を作り出します。

キャスト褒賞という、キャストがお互いの良いところを認め、称えるメッセージを送る活動があります。多くのキャストから認められたキャストは、スピリット・アワード授賞式に参加することができます。先輩や同僚などから見てもらい、褒められることでやりがいを感じられます。

ディズニーで、もっとも深くお客さんに関われる仕事

アトラクションキャストのやりがいは、最もお客さんと接する機会が多いことです。お客さんの楽しんでいる様子やリアクションを間近で見ることができます。また、お客さんへの対応により、キャストへお礼状が届くなど、直接感謝されることもあります。

アトラクションキャストに向いている人は、人前に出ることが好きな人、接客が好きな人、演じることが好きな人です。

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カストーディアルキャスト

ディズニーテーマパーク内外の清掃をし、パークを清潔に保つキャストです。掃除だけではなく、お客さんから頼まれれば写真撮影をしたり、道案内をすることもあり、サービスするためにパークについて精通している必要があります。

雨が降った後にほうきで地面にディズニーキャラクターの絵を描く「カストーディアルアート」というサービスを行うキャストもいます。また、パーク内で突然不思議な音を出すなどして小規模なショーを実施し、お客さんを楽しませる「ファン・カストーディアル」というキャストもいます。

ディズニーならではの雰囲気を守ることができる仕事

カストーディアルキャストは他のテーマパークの清掃員よりもお客さんとの距離感が近く、さまざまなサービスをおこなうため、直接感謝される機会が多いです。対応したお客さんが喜んでくれたときには大きなやりがいを感じることができます。

向いている人は、お客さんと身近に触れ合いたい人、掃除が好きな人です。

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ディズニーホテルキャスト

ディズニーリゾート内のホテルで働くスタッフです。ホテルロビーで宿泊客のチェックインやチェックアウトなどの手続きを行うフロント/レセプションや、宿泊客の荷物を運んだりルームサービスを行うゲストサービス、客室の清掃などを行うハウスキーピングといった職種があります。

ディズニーリゾートのホテルに勤務するためには、オリエンタルランドの子会社であるミリアルリゾートホテルズに就職します。短期大学や専門学校卒の人でも応募できます。また、キャリアアップ制度があり、アルバイトから社員になることも可能です。

基本的にアトラクションキャストやカストーディアルキャストは、アルバイトやパートになるため、専門的なスキルがなくても正社員として働きたいのであれば、ホテルキャストがおすすめです。

ホテルは24時間稼働しているため、夜勤も発生します。立ち仕事や、重い荷物を運ぶこともあり、体力が必要です。サービスに必要なマナーやコミュニケーションなどを学ぶ研修が充実しており、未経験からでも働くことが可能です。

ディズニーのなかでも、もっとも正社員になりやすい仕事

宿泊客はほとんどがディズニーテーマパークの利用者で、楽しんできたお客さんを直接接客し、癒すことができます。リピーターも多く、サービスによってお客さんを喜ばせることができたり、感謝されると、やりがいを感じられます。

おもてなしの心がある人、周りに気を配る観察力のある人、チームワークを大切にする人に向いています。

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マーチャンダイズキャスト

ディズニーリゾート内のお土産店など、ショッピング施設で商品を販売する仕事です。商品の補充、レジ打ち、袋詰めなどを行います。また商品選びなどのアドバイスも行います。お客さんの状況を把握して、商品をたくさん持っている人にカゴを渡したり、困っている人に声をかけたりする対応力も求められます。

ガラス製の商品などを割らないように丁寧に取り扱わなければいけないこともあります。また商品のディスプレイを考えたりもします。

ディズニーのなかでも、比較的体力が求められない仕事

ディズニーリゾート内の新商品や人気商品についての情報をいち早く知ることができるのが魅力です。自分が取り扱う商品以外の情報も入ってくるので、売り切れや売れ筋などを一番早く知ることができます。また、お客さんと近い距離で接するので、仕事をしているうちにマナーやコミュニケーション能力が身につきます。

販売するお土産を通じて、ディズニーリゾートに来た人以外にも思い出やリゾートの魅力を広げることができるのも魅力です。基本的に室内で接客をすることになるため、ほかのキャストよりも体力の心配をする必要はありません。

向いているのは、接客や販売が好きな人、気配りができる人です。

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テラーキャスト

テラーとは、金銭出納係を意味します。テラーキャストは、売上金やチケットの管理をおこない、パークの運営をサポートするパーク内の銀行役です。

パーク内の店舗のレジに入るお金や売上金チェックなど、お金をしたり、チケットの発行やカウントの管理を行います。信頼と確実性が求められます。また重いものを運ぶこともあり、体力も必要です。

ディズニーをバックから支えることができる仕事

お金やチケットを取り扱うことで、パークの運営状況を知ることができます。表舞台に立つキャストとは違う立場から、パークの運営を支えられることにやりがいを感じられます。正確な作業ができる人、裏方で支えることが好きな人に向いています。

非接客業になるため、ディズニーは好きだけど、人と関わるのは苦手という人にぴったりの仕事でしょう。

基本的アルバイト・パートで勤務することになります。オリエンタルランドのホームページに求人情報が載っているため、定期的にチェックしてみてください。

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