広告に関わる仕事5選。時代のトレンドを先取りしていく仕事

JobStep編集部
公開, 更新 , 仕事・業界について知る

広告業界の仕事は、いつの時代でも根強い人気がある仕事です。広告代理店で働くことは、大きな仕事を手がけているように見えて華やかさがある一方で、大変な部分もあります。

広告業界では、人の購買意欲を作り出すためには、トレンドを先取りしながらスタイリッシュなクリエイティブをすることが求められる仕事です。

そのような広告業界にはどのような仕事があるのかまとめていきます。

コピーライター

広告に欠かせないのがコピーです。人々の印象に残るキャッチなコピーや広告コンセプトを文章で表現していく仕事です。

コピーライターに向いている人は?

コピーライターの仕事は、クライアントの意図やニーズを読み解きそれを言葉にできることが求められます。もやもやしている感覚などを具体的でわかりやすい言葉にしていくコミュニケーション能力と表現力が必要となります。

商品開発の段階では、商品のハードなコンセプトは決定しているものの、それをどのように広告展開していくのかというコンセプトは決まっていないことが多くあります。商品分析をし、ターゲットを想定し、訴求ポイントを導き出すのこともコピーライターの仕事です。

クライアントが望むものがわかった上で、それを顧客の印象に残る言葉に進化させていきます。

また、自由な表現をするオリジナルの作家に比べて、クライアントがいたり、広告表現で使用できない言葉も多数あるので、表現の自由度は高くない仕事です。

コピーライターになるには?

コピーライターになるには、広告代理店に就職することがひとつの方法です。

入社当初は、広告制作の流れなどを把握していき、仕事をしていく中で、現役のコピーライターと打ち合わせをするなどコピーに携わることも少しづつ増えていきます。

広告のキャッチコピーやリード文などを外部に発注している場合はそれをチェックして、外部のコピーライターに修正を依頼することもあります。その際も、相手に伝わりやすい言葉で依頼することが求められるため自然と力がついていきます。

CMプランナー

CMプランナーは、CMの企画・制作をプランニングしていく仕事です。ターゲット選定とコンセプトの立案をすることで、商品やサービスのブランディングを手がけていきます。映像表現でCMがつくられる前段階の企画部分が仕事の大きな要素となります。

CMプランナーに向いている人は?

CMプランナーは、スポンサーから依頼を受け、商品の特性を把握しながら、ターゲット選定やコンセプト作りをしていきます。スポンサーの意向を汲み取り、商品やサービスをよりよくブランディングしていくためには、コミュニケーションの能力に加え、プレゼンテーションでの表現力が求められます。

プレゼンテーションでは、絵コンテなども描く役割をしているので絵がうまく描ける事も必要です。

広告の企画が採用された後に、アートデレクターやカメラマンなどのスタッフと実際のCM作りに入っていきます。出演者を決めたり、ロケ地の下見をすることも仕事の範疇です。

CMプランナーになるには?

広告代理店やCM制作会社に就職し、アシスタントからスタートすることが一般的です。その仕事の中で、経験をつみ、人脈を広げていくことができます。その後、フリーランスのプランナーとして活躍する人もいます。

映像・音楽・言葉のセンスが問われる仕事ですので、この分野において優れた知識や能力を持っていることが大切になります。

広告プランナー

商品やサービスを最も効果的に宣伝するための広告プランを膣案する仕事です。

マーケティングリサーチをはじめ、どの媒体をどの時期に使用することが効果的かなど広告媒体の選定もおこないます。広告媒体は、新聞、雑誌、テレビCMに限らず、交通広告やWEB広告まで様々な種類があり、かかる予算も多様です。

さらに商品やサービスの販売計画にあわせて、広告予算や広告の進捗の管理もしていきます。

広告プランナーの仕事に向いている人は?

広告プランナーは、好奇心が強い人が向いています。日頃から、多くの雑誌や本に目を通したり、街を歩いて街の雰囲気を観察するなど多くのことに興味を持つことができる人が向いています。

クライアントの要求に臨機応変に対応する中ではフットワークが軽かったり、柔軟な発想ができる必要があります。

また、よく人から「ユニークな発想をするね」と言われるタイプの人が向いています。既成概念に囚われない発想が良い企画を生み出すことにつながっていきます。

広告プランナーになるには?

大学や専門学校で、マーケティング学や宣伝学などを学び、広告代理店、企画制作プロダクション、企業の広報宣伝部署の仕事に就くことがスタートです。

大学在学中などから、映像や音楽、デザインなどクリエイティブなことに興味を持ち造詣を深めておくことも大切になります。

広告デザイナー

広告しようとする商品やサービスの特徴を熟知しながら、広告コンセプトに基づき、それをビジュアル化していく仕事です。ポスター、雑誌、新聞などの媒体に展開されるデザインをコピーライターや営業たちと協議しながらつくり出していきます。

広告デザイナーに向いている人は?

まずは、イラストレーターやフォトショップなどデザインに必要なソフトを使いこなせる技術力が必要です。それらのソフトの使い方次第で様々な表現方法ができるので使い方の勉強をしていくことも問われます、

また、大事なのは広告の意図を文字や画像で論理的に表現する力です。どのようなビジュアルで商品やサービスを伝えていくのが最適なのか、発想が問大切となる仕事です。

ビジュアルは、感覚的な要素が強く、場合によっては、クライアントの意図が180度変わることもあるのでそれに柔軟な対応ができる人が適しています。

さらに、アートデレクターとともに広告制作をすることもあるので協調性も求められます。

広告デザイナーになるには?

美術大学や美術の専門学校で広告表現について学んだ後、広告代理店や、制作プロダクション、デザイン事務所に就職するケースが多くあります。

その他に、メーカーで専属の広告デザイナーになる方法もそのひとつです。

イラストレーターやフォトショップなどグラフイックソフトの検定試験もあるので、それらに合格していると、グラフィックソフトを使いこなすことができるという証明にもなります。

WEB広告運用担当者の仕事

WEB広告運用担当者は、WEB上に展開される広告の企画、設計、アクセス分析までを担う仕事をします。

近年では、WEB広告にかける予算が紙や新聞などのリアル媒体に比べて多くなってきているので広告展開においてますます注目される存在になってきています。

WEB広告担当者に向いている人とは?

WEB広告といっても、バナー広告、リスティング広告、ホームページの運営など多様にあるので、その特性や個性に興味を持つことができる人が向いています。

例えば、バナー広告ひとつにしても、バナー広告を運営するサイトの属性が異なるために商品やサービスに合わせたサイトへの広告展開が求められます。若い女性がターゲットの化粧品の広告は、流行に敏感な20代の女性が集まるサイトのバナー広告が適正という具合です。

その他、商品やサービスのWEBサイトは日頃からどのようなキーワードで検索されているのかを探り、リスティング広告で展開することもあります。

アクセス解析ソフトを使用した場合、アクセス解析の結果を分析もできる人が適しています。WEB媒体は、リアル媒体に比べて数字やグラフで明確に表現されるものが多いので論理的な思考で判断できる人が適任です。

WEB広告担当者になるには?

WEB広告担当者になるには、WEB広告専門の広告代理店に就職することが早道です。実務を通して、独学でスキルをあげていくことができ、WEB広告のトレンドを知ることができます。

WEB広告の種類やシステムは日々進化していますので、WEB広告のトレンドはめまぐるしく変化していくので日々のトレンドチェックと勉強が大切になります。

その他、デジタルハリウッド大学のオンラインスクールには「Web担当者 養成講座」も用意されています。

まずは転職サイトで可能性を

広告に関わる仕事へ転職を考えてる人は、まず転職サイトに登録してみましょう。

転職サイトのなかでもおすすめなのは、マイナビエージェント。マイナビエージェントは企業とのコネクションが強いため、各業界の転職市場に精通した「キャリアアドバイザー」が、企業が求めている人材の情報を、常にキャッチアップしています。そのため、業界・企業の情報について、最新の情報を持っているでしょう。

全国各地の非公開求人も含め、およそ3万件の求人情報が掲載されているため、自分が気になる企業の情報も保有しているはず。

また理想の条件だけでなく、特性を見抜いてぴったりの職場も紹介してくれます。履歴書添削・面接対策などのサポートも充実しているため、はじめて転職をおこなう人でも安心です。

登録から転職まで、すべて無料なのでまずは気軽に登録してみてみるのがいいでしょう。

マイナビエージェントに登録する(無料)

関連した記事

声に関わる仕事5選。ナレーターからアニメの声優まで幅広い活躍のある仕事

声に関わる仕事は、ナレーターからアニメの声優まで多...

2019年07月29日, 仕事・業界について知る

学歴不問の仕事5選。体を動かす仕事もあれば、デスクワークで働ける職種もある

学歴が重視されることも多い、就職活動。一部の企業で...

2019年07月29日, 仕事・業界について知る

ものづくりと関わる仕事12選。斬新な企画力、好きなことを突き詰めるメンタルの強さも必要

近年、金融や保険、情報通信、サービスなどの第三次産...

2019年07月29日, 仕事・業界について知る