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パタンナーをやめたい・転職したい。デザイナーとの人間関係がうまく保てない

JOBSTEP 編集部
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パタンナーはデザイナーが作成したデザインをもとに、型紙におこす専門職のことです。細かいところまで再現する必要があるため、地道な作業を黙々とこなす高い集中力が求めらる仕事です。

洋服の生産はあらかじめ決められた予定にそっておこなわれます。もちろんパターンナーも期限を守らなければなりません。そうでないと後の工程を担当する人たちに迷惑がかかってしまいます。

しかし、いくらパタンナーが順調に作業を進めても、予期せぬトラブルやデザイナーとのイメージの相違でパターンの作り直しが強いられることがよくあります。期限ギリギリだと残業や徹夜も必須です。

このように、パタンナーが携わる仕事は自分だけで完成するものではないので、周りとの関係がうまくいかないと苦労する職業です。

今回は、パタンナーをやめたいと思った瞬間やおすすめの転職先についてみていきます。

パタンナーをやめたい・転職をしたいと思ったきっかけ

パタンナーから転職しようと考えるきっかけの多くは人間関係の悪化です。デザイナーが作成したデザインを型紙に起こすので、デザイナーと揉めてしまうことが多々あります。パタンナーは、デザイナーが納得するまで何度でもやり直さなければいけません。

細部までこだわってデザインされている絵を型紙にするので、デザインと型紙に違いがあるなどで関係に亀裂が入ることもあります。

また、作成した型紙の服が完成しても目立つのはデザイナーです。細かい作業が要求される大変な仕事なのに、パタンナーが目立つことはありません。

さらに平均年収も400万円程度で、上昇も昇級もあまりありません。ごく一部のパタンナーは独立しフリーで活動していますが、ほとんどはアパレル会社の会社員として勤務しているケースが多いです。

ストレスの多い地味で地道な作業、上がりにくい給与などが理由となり転職を検討するようになります。

パタンナーにオススメの転職先

デザイナー

パタンナーは、プランナーとしてさまざまなデザイナーのデザインを身近で見ることになります。そのため、いいアイディアが浮かぶようになり、デザイナーに転職する人が多くいます。センスのある人はデザイナーとしても十分に活躍できるのでおすすめです。

パタンナーはアパレル会社の正社員の場合が多いですが、デザイナーはフリーでの活動が多いので、デザイナーとして会社に残るのかフリーになるのかを選択する必要があります。

デザイナーとして必ず成功できる保証はないので、安定した収入を望むなら会社に所属するのがおすすめです。一方フリーで活動し、人気デザイナーになると何億という金額を稼ぐこともあります。これから一人前のデザイナーとしての道を歩み、ゆくゆくは大きな成功を目標にするのであれば、リスクを背負ってフリーで働くのがよいでしょう。

アパレル業界への転職なら「ファッショーネ」

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事務

パタンナーは細かい作業をコツコツこなすことができるので、事務作業は向いているでしょう。事務は同じような業務を山ほど片付けます。根気よく作業する必要があるので、高い集中力が求められますが、プランナーで培ってきているので十分でしょう。

また、事務の仕事ではデザイナーほどこだわりの強い人とやり取りをすることは多くないので、穏便な人間関係を築くことも可能です。

専門学校の講師

パタンナーに限らず、アパレル業界に憧れる人は多くいます。それにともない、アパレル関連の専門学校は増加傾向。学科も細かく分かれており、パタンナーの専門学科もあります。

人に何かを教えることが好き・得意だという人は、アパレル専門学校の講師になることでパタンナーとしての経験や知識を活かして働くことができるでしょう。

また、専門学校の用紙は毎月の収入も安定しており、休日も比較的取りやすいのでおすすめです。

パタンナーをやめる・転職する前に考えておくこと

パタンナーから転職する前に考えておくことは、どのような環境に自分を置きたいかです。

デザインの世界にいたいならデザイナーに挑戦するという選択肢もありますし、最前線ではなく安定してた生活を送りながら後輩を育てたいと講師になるのも良い転職といえます。

パタンナーを経験して得たものと自身の能力を十分に発揮できるような職業は何なのか慎重に考え、検討しましょう。

パタンナーからの転職を考えているなら

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