検疫官をやめたい・転職したい。転勤が多く、責任が重たい職業。

JobStep編集部
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検疫官は、検疫所や空港・港など、日本の玄関口となる場所に駐在し、出入国者を検疫することにより、日本に感染症が入るのを防いでいます。看護師免許や3年以上の臨床経験が必要であり、採用枠も少ないことから狭き門の職業です。

検疫官の特徴としては転勤が多いことが挙げられ、3年に1回程度で人事異動があります。また夜勤もあるため、新しい環境へのストレスや不規則な生活でのストレスから転職を考える方も少なくありません。

今回は検疫官をやめたい・転職したいと思ったきっかけやおすすめの転職先について紹介します。

検疫官をやめたい・転職したいと思ったきっかけ

転勤が多く、生活リズムも崩れやすい

検疫官の仕事は、転勤が頻繁にあることが特徴です。検疫官は、厚生労働省に属する国家公務員であるため、全国の港や国際航空間での異動が定期的にあります。

同じ職場で腰を据えて働きたい方や、家族からの協力・理解を得られない場合は転職のきっかけになりやすいでしょう。また勤務場所によっては3交代制で夜勤もあるため、生活リズムが乱れがちです。

責任が大きい

国外からの感染症の侵入を防ぎ、日本国民全体の健康を守る検疫官は、強い意思と正義感を持ち続けることが必要な責任の重い仕事でもあります。

体調不良の乗客に対して冷静かつ的確な判断が求められ、少しのミスも許されません。状況に応じた柔軟な判断力と他職員への指示を出すリーダー力が必要になる場面も多く、気の抜けない仕事です。

検疫官におすすめの転職先

語学力を活かせる職種

検疫官では、出入国者とコミュニケーションをとる必要があるため、語学力が必要とされます。

英語やそのほか得意な言語をさらに磨き、外国語教材の編集者や外資系企業の秘書・留学カウンセラー・通訳・翻訳業などの知的労働がおすすめです。

こういった知的労働者は土日祝休みである場合も多く、生活リズムの整った仕事に就きたいという方にはぴったりの転職先といえます。

人とコミュニケーションを取ることが好きなのであれば、テーマパークのスタッフやホテルマン、ツアーコンダクターといった選択肢もあります。

とくに最近では、日本を訪れる外国人観光客が増加していることもあり、語学力とコミュニケーション力を持つ人材の需要は高まりつつあるでしょう。

看護師資格を活かせる職種

看護師としての資格を活かして、再度看護師に戻ることも選択肢の1つです。夜勤や土日の出勤を避けたいのであれば、企業内で働く産業看護師や、検診・健診センターなどがおすすめです。

注目の業界としては介護業界です。看護師として患者に寄り添った経験や、検疫官として培った観察力・集中力を直接活かすことができます。いま現在では、給与が低い傾向がありますが、超高齢化社会のため、介護関連の職種は今後給与が上がっていくといわれています。

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転職する前に考えておくこと

看護師の資格や、語学力など様々なスキルを求められ、国家公務員である検疫官は重大な責務を背負っています。

外国人観光客が増加している現在、検疫官はより重要な役割を果たしていくと考えられます。そこで培ったスキルは多岐にわたるため、得意な分野・業界への転職はかなり有利になるといえます。

まだ転職すると決まってはいなくても、現在の仕事で必要とされている能力に磨きをかけ、転職市場での自分の価値を高めておくことも重要でしょう。

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