勝ち組と言われている職業12選。安定していることや、高給取りな仕事が当てはまる

JobStep編集部
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同窓会などで、久々に友人に会うと「どの企業に就職したのか」「どんな人と結婚したのか」などマウンティングがはじまることは多いでしょう。

実際、マウンティングするつもりはなくても、どうせなら勝ち組と言われる企業や職種に就きたいと思う人が多いはず。しかし一体どのような職業が勝ち組の職業、社会的に地位の高い職業と言われているのでしょうか?

そこで今回は、一般的に勝ち組・地位が高いとされている職業を紹介します。

そもそも勝ち組・地位が高い職業の特徴とは?

職業を紹介する前に、そもそも「勝ち組・地位が高い」という言葉の意味を明確にしておいたほうが分かりやすいかもしれません。

従来の日本の伝統的な価値観では、組織の中で出世して権力を得ることが、勝ち組として見られるうえで最も重要なことでした。

しかし時代が下るにつれて多様な価値観が認められるようになった結果、権力は持ち合わせていないが経済的に成功している状態にある人(つまり起業家のようなお金持ち)や、権力や金銭はあまり持っていないが他人に自分の行動を制限されずにやりがいのある仕事だけをやっていたり自由に生きていたりする人のことを勝ち組とみなすような価値観も大きく広がってきています。

もちろん、権力・経済的成功・自由な生き方のいずれをも持ち合わせている人が最も勝ち組と言えるでしょうが、これらのどれも持っていない人が大半を占める世の中では、どれか一つでも獲得できるような職業についていれば勝ち組と見なされます。

以下で紹介する職業では、この3つのうちのどの要素が強いのかということも合わせてお伝えするので、勝ち組になりたいという人は、自分がどの価値を最も重要視するのかということを考えたうえで読み進めていただくと、さらに自分に適した仕事が見つかるかもしれません。

公務員

安定感という面で見れば、ダントツなのが公務員です。給料は決して高いとはいえませんが、それなりの金額を定年まで安定して受け取れるという点はかなり大きいでしょう。またボーナスがもらえないということもありません。

残業も少なく、休暇も取りやすい環境のため、仕事とプライベートの両立もしやすいというのも、勝ち組と考えられる理由のひとつです。

公務員になるには、公務員試験を受ける必要があります。そして試験後は、面接→内定→採用という流れで、選考が進んでいくことになります。ただし公務員といっても、警察・学校教員・消防士などさまざまな職種があり、職業によって試験内容などは異なります。

官僚

官僚とは、一般的に国家の予算や政策の策定に携わっている国家公務員のことを指します。官僚という言葉は、法律上での明確な定義はありませが、簡単に言うと世論に答えるのが議員の仕事で、その手助けをするのが官僚です。

官僚になるためには、国家公務員採用総合職試験に合格する必要があります。そしてそこから、各省庁の面接を受けて、いずれかの省庁に採用されなければいけません。合格率が10%~20%と非常に難易度が高い試験になっています。

国家公務員採用総合職試験の受験資格は、4年制大学を卒業しているか、卒業見込みであることが条件になっています。ただし年齢制限および一部例外があるので注意が必要です。

仕事の大変さの割には給料が少ないと言われていますが、なかなかなれる職業ではないうえ、社会ステータスも高いため、勝ち組の職業といえるでしょう。

外資系の企業

外資系企業は外国流の働き方を取り入れているところが多く、上下関係がフランクであったり、働き方が比較的固定されていないという特徴があります。

外資系企業は他の職種に比べて結果を求められるため、仕事自体は決して楽ではありません。結果を出せなければ厳しい人事評価を受けることもあります。代わりに、結果を出し続ければ圧倒的に高収入になれるので、勝ち組の職業だと考える人は多いでしょう。

ただし、外資系企業で働くエリートは、若くして金銭的には報われることはありますが、あくまでも金銭的なことだけであり、国家の権力の中枢や産業界のメインストリームに食い込むことはできないので、そういった意味での社会的地位は高くないといえるかもしれません。

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地方の大企業

都会に比べると、地方の場合はそもそも勝ち組と言えるような仕事が多くありません。しかし、地方に本社を置いている大企業はいくつもあります。

例えば、電力会社は東北電力や九州電力は、各地方に本社を構えています。JRや銀行にも同じような特徴が見受けられ、平均年収も高くなっています。愛知県に本社を置くトヨタ自動車や、福岡県のゼンリン、安川電機なども例として挙げられるでしょう。

そのような会社の社員は、東京や大阪の同規模の会社と同程度の給料を得ているので、一見すると圧倒的な勝ち組であるというわけではありませんが、それだけの給与を得ている人数が周囲に少ないので、その地方における相対的な地位は非常に高く、羨まれる対象となっています。

地方に住んでいる人は、近くに本社を構える大企業への就職・転職を目指すことが勝ち組への近道になるでしょう。地方に本社を構える大企業を目指す人は、ぜひ『リクルートエージェント』を利用してみてください。

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弁護士

以前に比べると希少価値が減ったとされる弁護士ですが、まだまだ勝ち組と呼ばれる仕事の1つと言えます。

弁護士になるためには、司法試験と呼ばれる国家試験に合格する必要があります。司法試験で求められるレベルはとても高く、最難関の試験と言われるほどです。

合格するためにかなりの努力が必要になるのは当然ですが、そもそも司法試験を受験するためにも資格が必要になります。その条件は、法科大学院を卒業するか、予備試験と呼ばれる試験に合格することです。

法科大学院には2年制の既修者コースと、3年制の未修者コースがあり、前者は大学で法律を専攻していた人が、後者はそれ以外の人が通います。最低でも2年間は勉強しないといけないため、時間的にも金銭的にも大変であるといえます。

しかし、司法試験に合格して弁護士資格を取得すれば、社会的地位でも大きなアドバンテージを得られるでしょう。

裁判官

地位の高さでトップクラスを誇る裁判官。世の中の善悪を委ねられている職業で頭脳と人格が優れている人のみが選ばれ、数々の試験を合格した人のみがなれる職業です。

裁判官になるためには、弁護士や検察官を目指す人と同じように、司法試験に合格する必要があります。

司法試験に合格して研修を受けると検事・弁護士・裁判官のどの職業につくかを選択する権利が与えられるのですが、この後に、裁判官としての採用試験にも合格しなければ裁判官にはなれません。

法曹三者の中でも裁判官は最も難易度が高いとされており、法曹の中でもごく限られた真のエリートしか就くことができない職業なのです。そのため、社会的地位は非常に高いと言えます。

なお、裁判官のなり方については以下の記事で詳しく解説されています。

裁判官になるには?司法試験に合格後、最高裁判所の審議で選ばれる必要がある

大学教授

専門分野の知識が人一倍豊富で、それを次世代につないでいき、世の中に役立つ情報を提供していきます。人々に必要とされている職業のひとつと言えるでしょう。

研究分野については、自分の興味・関心があるものに設定することができます。また、その分野についての専門家として意見を求められることもあるため、社会的地位も高いです。

そんな大学教授になるにはまず、大学を卒業し、大学院に進学して博士号を修得する必要があります。博士号修得後は、そのまま大学に残り助手や助教、講師を経て准教授になり、そこから教授になる人が多いようです。

大学から受け取れる給与は年間1000万円程度なので大学教授になるまでにかかるコストを考えるとそれほど多くはないかもしれませんが、メディアへの出演や書籍の出版で副収入を得たり、スポンサーを外部から引っ張ってきて支援してもらったりすることもできるので、経済的にも恵まれています。

また、自分の関心がある専門分野について、自由にどこまでも深く研究を進められるという仕事のやりがいや喜びも非常に大きいものがあります。

大学教授になるには、かなりの時間と努力が求められますが、それを乗り越えた人はまさに勝ち組といえるでしょう。

学者

学者は、特定の学問の研究を仕事し、その成果を発表したり教授する仕事のことをいいます。大学教授とは異なり、職場は必ずしも大学ではなく、活躍の場はさまざまです。

学者にとって最も大切なのは、探求心を持って日々努力する姿勢です。学者は人気のある職業ですが、未知のものを発見し、歴史を紐解いていくのは非常に大変なことから社会的地位の高い職業と言えるでしょう。

学者になるには、まず自分がどの分野を専門にしていくかを決めたうえで、その分野のことを深く学んでいく必要があります。大学や大学院で、その分野のプロである教授から学んでみるといいでしょう。

国会議員

国の政治を左右させる国会議員。日本の国会議員年収は、世界一といわれています。これも勝ち組と言われる理由でしょう。

国会議員は、衆議院議員と参議院議員の2種類がありますが、それぞれに年齢制限が設けられています。衆議院議員は25歳、参議院議員は30歳です。それ以外に特に条件はなく、年齢さえクリアすれば誰でも立候補することができます。

ただし、あくまでも立候補ができるというだけで、実際に国会議員になれるかどうかは全く別の話です。多くの場合、立候補するにあたってある程度の支持者を確保しておく必要があるでしょう。

また選挙で勝つために、自分をアピールすることで支持を多く集めていくことが求められます。かなり厳しい道のりではありますが、選挙で勝つことができれば国会議員としての充実した時間を過ごすことができるでしょう。

パイロット

航空業界の人手不足が問題となっていますが、なかでもパイロットの需要増加とそれに伴う収入の高騰が話題になっています。

パイロットの資格には、定期運送用操縦士の試験に合格しなければなりません。資格取得をする方法としては、主に2つあります。

1つ目は、学校を卒業してから航空会社に入社し、その会社のパイロットになるための養成訓練を受けることで、パイロットに必要なライセンス(資格)を取得する方法です。

2つ目は、独立行政法人航空大学校に進学して、在学中にいくつかのライセンスを取得した後、航空会社に入社する方法です。違いとしては、航空会社に入社する前か後のどちらでライセンスを取得するかという点が挙げあられます。

医師

世の中の人の健康のため、そして命を助けるために働く医師という職業は、簡単になれるものではありません。また色々な試験を乗り越えなければならないため、医師という職業は社会的地位のなかでもトップクラスの位置にある職業です。

医師として働くには長い年月がかかります。医師になるには、まず、医科大学や大学の医学部に進学しなければなりません。大学入試の中でも、医学部の入試は特に難しいといわれ、人によってはこの段階で何年も費やすことも。

進学した後は、6年間学んでから国家試験に合格する必要があります。そこからさらに研修医としての期間を通して、晴れて医師として仕事をすることができます。

病棟の勤務医でも月収100万円程度、開業医となれば月収数百万円程度が目指せるので、経済的に困るようなこともありません。

航海士

航海士は、船の甲板部において航海の指揮を執る仕事です。航海が安全なものになるように、天候や潮の流れなどさまざまな要素を考慮して、最善の選択をしていくことが求められます。そのため、かかる責任も大きいです。

また、航海中は休憩や仮眠をとれる時間はあるものの、何かトラブルが発生した時にはいち早く対処する必要があるため、生活リズムはかなり不規則になります。

精神面でも体力面でも負担の大きい仕事である分、長期の航海の後に長期の休暇をもらえるなど、待遇面はかなり充実しています。

そんな航海士になるには、海技士という国家資格を取得する必要があります。海技士の資格は1級~6級に分かれており、級ごとによって、乗船できる船の規模、航海の範囲が変わってきます。海技士の資格を取得すために、専門の学校に通うことが必要になるでしょう。

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