看護師は性格が悪い?性格がキツくなる原因や言動を紹介

JobStep編集部
公開, 更新 , 看護師

看護師さんと言えば、「白衣の天使」「優しく包み込むような人」という、女性的なイメージが先に出る方も多いでしょう。

しかしその一方で、「看護師さんは性格が悪い人が多い」「きつい感じの女性が多い」というイメージを持っている人もいるようです。では、実際看護師さんってどんな性格の女性が多いのでしょうか。

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看護師の性格が悪いと言われる原因

まずは、どうして看護師は性格が悪いと思われてしまうのかを見ていきます。

実際には性格の悪さ以外の部分に原因がある場合も多いです。

看護師特有の強気さやプライドの高さ

まず、前提として言えるのが、「看護師は強くないとやっていけない」ということ。人の命に関わる現場で、弱々しい態度で仕事に接する人はまずいないと言っていいでしょう。

忙しい仕事のなかでてきぱきと段取りを立てて業務を片づけたり、時にははっきり「NO」を伝える必要も当然あります。

「ドラマや映画みたいに、繊細で優しいだけの看護師なんていない!」という声も……。やはり看護師さんになって仕事を続けていくには、強さが必要なんですね。

また、看護師さんにはプライドが高い女性が多いという意見も出ています。

国家資格をもって、その特殊な仕事内容をこなしている女性ですから、他の職種の女性よりも自尊心が高くなっているのもうなずけます。やはり看護師は強さが大切な仕事だということでしょう。

堂々とした態度

「看護師は性格がきつい人が多い」というのはかなり一般的な意見のようです。これは「しっかりしている」「はっきりした態度をとれる」という面から派生した印象です。

やはり職業柄、人命にかかわる大切な瞬間に求められる毅然とした態度や、困った患者さんへ対応するための厳しい考えも必要になる看護師は気が強くなる傾向があります。

そんな看護師は、他の職種の女性と比べて、「性格がきつい」と思われるのは仕方ないかもしれません。

女社会に染まっていること

看護師の約9割が女性であるというデータがあります。そんな女社会で毎日を送る看護師は、女性特有の妬み嫉みや、人間関係の複雑さを乗り切るために、他の人よりも当たりが強かったり、主張が強くなる人が多いです。

実際に、看護実習生や新人をいじめたり、当たりが強かったりする先輩看護師はどの病院にもでいるので、その人たちの影響を受けて性格が悪くなってしまう人も一定数います。

ストレス過多による疲労

看護師になる人は、もともと「こんな看護師になりたい」という理想を持っている人がほとんど。しかし、いざ看護師になってみると、現実の職場環境や働き方に大きなギャップがあって疲弊してしまう人が多いです。

そんな理想と現実の自分とのギャップから陥る自己嫌悪や、重労働によって溜まったストレスから、看護師はイライラしがち。患者には感じ取られないように気をつけていても、ふとした瞬間にその雰囲気が漏れ出てしまうと、患者に性格がきつそうという印象を与えてしまいます。

性格の悪い看護師の特徴

上記のように、個人の性格の悪さではなく、環境や構造的な要因によって性格が悪く見えてしまうということも多いので、看護師を一括りにして性格が悪いと指摘することは難しいかもしれません。

しかし、一方で見かけやイメージではなく、実際に性格の悪い看護師も存在します。

そのような人はどのようにすれば見極められるのでしょうか。特徴を紹介します。

仲のいい同僚といると愚痴ばかり言う

とにかくストレスの多い職場なので、仲のいい人と集まるとつい愚痴が出たり、うるさい上司や手際の悪い新人の悪口になったり、ということがあります。

話していると夢中になっていて、誰が聞いているか無関心な状態になってしまいます。そうすると、「さっきまでは笑顔だったのに、あんなこと言ってる」と怖がられてしまうことに。

他人の悪口が多い看護師というのは、本当に性格が悪い人だと考えても差し支えないでしょう。

患者さんの視点に立てない

1人の患者さんのところにいても、次はあれ、その次はこれ、と仕事が次々控えています。つい「忙しいんだから早くして下さい」と患者さんを急かしてしまうこともあるでしょう。

看護師があれこれ世話をしてくれることに甘えて、のんびりしてしまう患者ももちろんいます。しかし、実際にはうまく動けなくてもたもたしてしまう患者も少なくありません。

患者さんの視点に立てないと、「この看護師さん、性格悪い」と思われてしまいます。

他業種の人を見下す

「自分たちはこんなに頑張ってるのよ」というプライドがあるせいか、病院を出てプライベートの場では傲慢に振る舞う看護師もいます。

実際に毎日の激務をこなし、一般のサラリーマンにも負けないくらいの収入を得ていると、「他の仕事はぬるそうだな」と思ってしまう部分もあるでしょう。しかし、それを態度に出したら、そのアピールが他人を見下しているように映り、性格悪いと判断されます。

新人いびりをする

新人看護師の指導も、プレッシャーのかかる仕事。出来が良く、かわいげのある新人ばかりではありませんよね。だからといって「こんなこともできないの?」と怒鳴ったり、時にはいびったりいじめたりするのは考えもの。性格悪いを通り越してパワハラになることもあります。

新人だけでなく、患者や同僚、医師も見ているもの。その評判が上司の耳に入り、自分の立場を悪くすることだってあります。

新人は「こんな性格悪い先輩にはなるまい」と思いながら育ちますが、3年目以降になって結局同じようになっていた、と気づくことも多いとか。

医師の前ではキャラが変わる

可愛い子ぶったり、いい人ぶる人も「性格悪い」と思われがち。特に医師の前で声のトーンが高くなる看護師は、周りから白い目で見られていることも多いです。

モテたい、頼りになると思われたい、そうなる動機は人それぞれでしょう。ですが同僚や後輩といる時は性格がキツく、そのギャップが激しいと、周りは心穏やかではありません。

ミスを指摘されるととむくれる

患者や医師、先輩に注意されてふてくされてしまう人も要注意です。学生時代までなら許されても、社会人として、看護師として、信頼に関わってくるところ。

ミスを注意しただけでむくれる人がいると、一緒に働いていて気持ちが良くないもの。それに「もし患者さんの前でもそれをやって不愉快にさせたら」と思うと上司は安心できません。

「それぐらい」と思われるかもしれませんが、「性格悪い」を通り越して看護師としての信用まで失っていたら損。思い当たるところがあれば今すぐ直したいですね。

性格が悪い看護師との付き合い方

仕事をする上でどうしても性格の悪い看護師と人付き合いをしなければならないときがあると思います。そんなときの対処法を紹介しましょう。

その人のどこが嫌いなのかを分析する

ものごとに対処するときは原因を分析することが大事です。その人のどこが嫌いなのか、どこが性格悪いと思ったのかを分析しましょう。

多くの人が、嫌いな相手の成すことすべてが嫌だ、「存在」そのものが嫌いだと全否定しがちです。しかし、嫌いになるきっかけは、実は相手の「言動」などの一部だけだったりします。

たとえるなら、車のある一部品が壊れてしまった状況と似ています。一部品が壊れただけなのに、車全体に影響がでますよね。

なので、嫌いな相手の原因である一部分を見つけましょう。そしてそれに対処することで、人付き合いも上手くいきます。

距離を取る

「この人とはどうやっても仲良くなれない」と思ったら距離を取るようにしましょう。

性格の悪い人と無理に「親密に」付き合う必要はありません。無理に付き合うことでストレスになるくらいなら距離を置きましょう。

この時に大切なことは、相手に気付かれないようさりげなく距離を取ることです。相手に感じさせてはいけません。恨みを買って、性悪な逆切れの対象になっては、ますます居心地が悪くなります。

共通の友人にその人の悪口を言わない

性格が悪い看護師との付き合いで大切なのは、その人の悪口を言わないことです。万が一性格の悪い友人の耳に入ると、倍返しで痛い目を見ることにもなりかねません。

性格の悪い人の共通の知り合いのいる場所でその人の悪口を絶対に言わないでください。ストレスや愚痴がたまった時は、その人物を直接知らない友人や家族に愚痴を聞いてもらうようにしましょう。

目を見てしっかりとあいさつをする

性格悪いからと無視をしてはいけません。確かに距離は置きますが。最低限のコミュニケーションは必要です。職場で楽しく過ごしたいのであれば、苦手な人物とも向き合う必要があります。

ただ、目を見てしっかりと大きな声であいさつをするのです。毎日、これだけしっかりと行えば、性格悪い人であってもあなたに悪意は抱かないでしょう。

看護師は本当に性格が悪いのか?

今回は、看護師の性格が悪いというのは本当かというのを検証しました。

精神的・肉体的な疲労や、不規則な勤務形態から来るストレスもその原因の一端となっているようで、他の職種の人から見ると、看護師の世界はやはり特殊に映るようです。

ただ、これは看護師だからという訳ではなく、他の職場・仕事でもなりうるものなので、看護師だから性格が悪くなりやすいわけでも、看護師に性格が悪い人が多いわけではなさそうです。

看護師自身や看護師を見る私たちの見方が、「看護師だから、優しい人が多いだろう」「看護師は白衣の天使」のようなイメージが先行してしまっていることが、現実とのギャップを生むきっかけになっているので、勘違いする人が多発するようですね。

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