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テレビと関わる仕事5選。世の中に大きな影響を与えられる仕事に携われる

JOBSTEP 編集部
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エントリーする学生の数が圧倒的に多く、非常に人気なテレビ業界。華やかで高収入であることが人気の理由といわれています。

2018年には、予算300万円のB級映画「カメラを止めるな!」が大流行しました。この映画のように、自分が作ったもので世の中に影響を与えたいと考える人もいるでしょう。

人気ドラマを作成できれば、流行語を生みだしたり、新たなファッションブームを生み出したり、主題歌やダンスをヒットさせることもできます。また、高齢者問題を取り上げる報道番組が注目を集めれば、世論・政治を動かすきっかけとなることもあるのです。

何十万人もの人々に同時に視聴されるテレビでを通して、自分もなにかクリエイティブな仕事をしたいと感じる人もいるはずです。テレビと関わる仕事とは、一体どんなものがあるのでしょうか?

テレビプロデューサー

テレビプロデューサーは、テレビ番組制作の責任者の立場です。

主な仕事は、下記になります。

  • 予算の配分
  • 企画会議
  • 放送作家や演出家などの専門家との打ち合わせ
  • タレント事務所への出演交渉
  • 企画制作の確認、修正指示

1つのテレビ番組を作成するのに多くの人が関わっていますが、そのトップに立つのがテレビプロデューサー。統率力・判断力・コミュニケーション能力が求められます。

テレビプロデューサーになるためには、番組制作の経験が重要になります。そのためアシスタントディレクター(AD)やディレクターを10年以上経験して、テレビプロデューサーになることが多いです。

一般的には、大学卒業後、番組制作会社や放送局に入社します。その後、AD・ディレクターとして働き経験を積み、昇進するとテレビプロデューサーになることができます。

テレビプロデューサーの学歴は、四年制大学以上がほとんどです。

番組作成の責任者になれる

テレビ番組制作は、スポンサーから得るお金で作成がおこなわれます。すべてを統括するため重大な責任がありますが、番組制作が成功したときには大きな達成感や充実感を得ることができます。

番組が形になったときや、高い視聴率を叩き出したときには、大きな喜びを感じるでしょう。

アナウンサー

テレビ業界を代表する花形職種といえば、アナウンサーが挙げられるでしょう。アナウンサーの仕事は、ニュース番組で、引き起こった事件や事故などを、視聴者に伝えることです。

その他にも最近では、バラエティー番組の司会や、リポーターとして現地で取材をおこなうこともあります。テレビ局の顔として働くことになるため、容姿淡麗であることも重要です。

しかしアナウンサーは人気職業。キー局のアナウンサー試験では、毎年各局およそ3,000人が受験をし、合格するのは各局2~3人。倍率は約1000倍にもなるのです。

人前に立つことが好きな人におすすめの仕事

アナウンサーになったら、毎日テレビ局の顔としてニュース原稿を読み上げることになります。ときには自分の意見を求められることもあり、人前に立つことが好きな人ではないと、続けていくのが難しい職業といえるかもしれません。

ただしゴールデンタイムの番組でアナウンサーを勤めることになれば、知名度は一気に上がります。さらに各局をまたがって活躍するフリーアナウンサーになれば、年収1億超えも夢ではありません。加藤綾子氏・羽鳥慎一氏の年収は想定2億円ともいわれています。

カメラマン

カメラマンは、報道・芸能・広告分野において写真、動画を撮影する仕事。カメラマンはいくつかの種類があり、専門領域を持っているカメラマンがほとんどです。

広告カメラマンであれば、雑誌やポスターなどに掲載する広告用の写真や動画を撮影します。報道カメラマンは、事故現場や政治家などの写真や動画を撮影することになります。

カメラマンになるための決まったルートはありません。一般的にはカメラマン養成課程のある専門学校やスクールに入る人が多いです。そこで基礎知識や技術を身に付けたのちに、カメラマンのアシスタントとして経験を積みます。

その後、自分で写真や動画が撮れるようになると独立し、事務所に入ったり、報道者・新聞社に就職しカメラマンとして採用されるとカメラマンになることができます。

写真好きにおすすめの仕事

多くの人がプロに近い写真を取れるようになってきたこの時代。カメラマンならではのセンスや技術が求められるようになっています。そんな時代で、自分の写真が評価されるのは、非常に嬉しいことです。

また一般人では関われないような人物や、入れないような場所に行けるのもカメラマンならでは。

報道関係のカメラマンの場合は、決定的瞬間を撮影することができたり、映像独占することができるとカメラマンとしての技術評価を得ることにも?がります。

音声スタッフ

音声スタッフは音響スタッフとも言い、番組制作において音を扱うプロフェッショナルです。

音声スタッフは、一般的に映像に必要な音声の収録、編集の際の音響加工の両方を担当します。番組の趣旨に合わせて効果音をつけるなど加工も施します。

また番組の収録で出演者の声を拾うピンマイクの管理も音声スタッフの担当です。

番組作成ではカメラマン・番組ディレクターなど、多くの人と関わりをもちます。そのためコミュニケーション能力・集中力が求められます。

音声スタッフになるために必要な資格はありません。ただしオススメの資格として「映像音響処理技術者資格」があります。

音声スタッフは、マイクや音声を調整するミキサーを使用するなど専門的な音響機材を使いこなし、音の知識を担う知識が必要です。そのため一般的には音響学科・映像学科がある大学で学び、関連会社に就職して音声スタッフになる人が多いです。

細かい作業が好きな人におすすめの仕事

音1つで、シーン1つ1つの印象が大きく変わります。現実感をもたせながらも、撮影物の世界観を崩さないよう音をチョイスしていく必要があります。ちょっとした音でも作品の出来に大きな影響を与えることになるため、細かい作業ができる集中力が求められることがあります。

俳優や女優の声を録音しているだけではないのです。表に出てくることは少ない仕事ではありますが、クリエイティビティー溢れる職種といえるでしょう。

美術スタッフ

番組作成の中で撮影で使用する、小道具・背景幕の演出など、美術構成に携わります。大きな番組制作になると、美術監督・助手・装飾・大道具・小道具など役割を分けてそれぞれ担当します。

一般的に高校を卒業後、舞台・演劇・舞踊学、デザイン工学、建築・意匠(デザイン)などの学科のある四年制大学や短期大学、専門学校に入学します。その後、舞台製作会社やプロダクションに就職することで美術スタッフになることができます。

初めは小道具など小さいものから担当していくことになります。実力がついてくると、スタジオセッティング・舞台設置などを担当できるようになります。

ものづくりが好きな人におすすめの仕事

どれだけ現実感あるセットを作れるかは腕の見せ所。オフィス・部屋などを作成する場合でも、役の好み・性格などを汲み取って、セッティングをおこなう必要があり、誰でもできる仕事ではありません。

時代・撮影内容に合わせてセットをおこなっていけるのは、美術スタッフだけ。魔法の世界、宇宙空間、江戸時代などさまざまなシーンを作っていくことになります。実力を積んでいけば、美術監督になることも可能でしょう。

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