ゲームと関わる仕事8選。市場が伸びているので、未経験者でも採用を積極的にしている会社が多い

JobStep編集部
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オランダの調査会社newzooによると、世界全体のゲーム市場規模は2017年で1,217億ドル。2018年には13.3%の成長が見込まれ、1,379億ドルになると言われています。

この額の51%はモバイルゲームと言われており、モバイルゲーム市場はより急成長していくと考えられています。

非現実的な世界のなかで繰り広げられるストーリーは、どんどん進化しており、映画顔負けのゲームも少なくありません。さらに高画質化も進み、よりリアルな世界観でゲームを楽しめるようになりました。

ゲーム制作には、企画・キャラクター、ストーリー設計・グラフィックデザイン・CG作成・販売など、膨大な予算と時間がかかり、関わる仕事も豊富です。

ゲームプロデューサー

ゲームプロデューサーは、ゲームの企画・開発・販売に至るまでの一連の流れを取り仕切る総責任者に当たります。

下記のように、プロジェクト全体を統括する役割を担うのが、主な仕事になっています。

  • 予算確認
  • スタッフの確保・配置
  • スケジュール管理
  • 品質チェック
  • プロモーション

プログラミング・グラフィックの知識と技術はもちろんのこと、スタッフの能力を最大限引き出させるため、コミュニケーション能力・統括力・判断力が試されます。

ゲームプロデューサーを目指す一般的な道は、高等学校卒業後、プログラミング・グラフィックデザイン・ゲームクリエイター系の四年制大学や短期大学、専門学校に入学し関連科目を学びます。

その後、ゲームメーカー・ゲーム開発会社などに就職し、ゲームプランナー・ゲームディレクターと呼ばれる企画職で、経験をつけます。キャリアアップをしたのち、ゲームプロデューサーとして担当してもらえたゲームで、プロデューサーになることができるのです

ゲームプログラマーなどの開発職から、ゲームプロデューサーに抜擢される人もいます。ゲーム業界では、業界で働いた実績は高く評価してもらえることが多いので、ゲーム制作の専門的な知識・技術経験が重要となります。

ゲーム作成の最高責任者になることができる

1つのゲーム製作にあたって、プロジェクト全般の管理・運営を任されるゲームプロデューサーは、責任が重い仕事です。ただしプロジェクトを成功させれば、何千億といった売上を出すことも可能です。

自分が作ったゲームが、多くの人にプレイされるだけでも、かなりやりがいを感じられるでしょう。ヒットゲームを作成できれば、年収も跳ね上がります。

ゲームシナリオライター

ゲームシナリオライターは、ゲームのストーリーを作成する仕事です。ゲーム展開をより楽しませるサブストーリーや、ストーリー内で登場するキャラクターの性格・セリフなどを作成します。

ただシナリオを作成すればよいという訳ではなく、どのような順番でストーリーを見せていくのかなど、構成を考える必要もあります。ゲームの肝に携わることになるので、シナリオのでき次第で、売上が大きく変動します。

ゲームシナリオライターになるための、資格はありません。ゲーム制作会社に就職することが近道になります。ただし、全く知識がない状態でゲームシナリオライターになるのは難しいでしょう。

高校卒業後に、ゲーム開発・プランナー・プログラミング・グラフィックの知識・技術を学び、ゲーム関連会社で、制作部門として働くことになるでしょう。経験・実績を積んでいけば、シナリオを担当させてもらえるようになるはずです。

物語を考えるのが好きな人におすすめの仕事

ゲームの1番大切な構成要素に携われるシナリオライターは、ゲーム好きにとってたまらない仕事といえるでしょう。

シナリオライターとしての知名度が上がれば、書籍出版・ライター活動など、働く場を広げられるのも魅力の1つといえます。

ゲームプログラマー

ゲームプログラマーはゲームクリエイターの一種で、企画に合わせゲームが動くように、絵・音楽などのプログラムの入力をしたり、バグがでないように修正をする職業です。コンピュータに専門的な言語を使ってプログラムを組んでいきます。

ゲームプログラマーになるために必須の資格はありません。学歴も重視されるわけではありませんが、大手ゲームメーカーに就職したい場合は、大卒以上の学歴が条件になっている場合もあります。

一般的には、高校を卒業後、プログラミングを学べる専門学校・情報系の大学に進学をして、プログラミングの基礎知識を身に付けていく人が多いです。

ゲーム制作会社へプログラマーとして就職することで、活躍していくことができます。一流のゲームプログラマーになるためには、知識・技術を深めていく必要があります。

プログラミングを駆使して、ゲーム作成をしていきたい人におすすめの仕事

ゲームプログラマーは、その技術がユーザーにダイレクトに伝わる仕事です。通信速度が早かったり、リアリティーな動き、わかりやすい操作だったりと、ゲームの人気が出る指標の大きな部分を占めています。

毎日パソコン操作になる地味な仕事ではありますが、キャラクターに命を吹き込む欠かせない仕事です。

また自分の手掛けたゲームが形になったとき、達成感を得ることができはず。さらに世間に出回って、爆発的な人気が出たときには多額の報酬を得ることも可能でしょう。

ゲームテスター

ゲームテスターは開発したゲームが世に出回る前に、バグなどの問題がないかテストをおこなう人のこと。

主に、動作確認・操作確認・記録の3つを確認していきます。ここでバグを見落とすと、利益損失になるのと同時に、大きなクレームに繋がります。会社の信用問題に直結する部分なので、非常に重要な仕事といえます。

  • 動作確認
  • クライアントからの情報が内容通りに動作しているのかを確認します。ストーリー・グラフィックに不具合が生じていないか、正しく動作しているのか、クライアントの求める品質になっているのかなどを細かな点までチェックしていきます。

  • 操作確認
  • ゲーム操作をしていて不具合がないかを、主にコントローラーやキーボードでチェックします。またスマホアプリなどの場合はタッチやスライド操作、ボタン操作が正常に作動するかどうかもゲームテスターの仕事です。

  • 記録
  • 実はこの記録という仕事が1番重要です。セーブが正しく作動しないと、ユーザーの時間をただ奪ってしまうことになりかねません。ここが1番クレームに繋がる部分といっても過言ではないのです。

ゲームテスターの仕事は、主にこの繰り返しとなります。そのため単純作業が得意・好きな人に向いている仕事です。

ゲームテスターになるためには必須の資格はありません。ただしゲームについての知識があることが重要です。多くのゲームテスターは、エンジニアやプログラミングと兼職していることが多くなっています。

そのため高校を卒業後、プログラミングを学ぶのがいいでしょう。ゲーム関連会社で、ある程度実績を積めば、ゲームテスターとして働くことができるでしょう。

発売前のゲームをプレイできる

ゲームテスターは発売前のゲームプレイができるため、ゲーム好きな人にとっては魅力に感じるでしょう。顧客が満足できる内容になるかどうかは、ゲームテスターがしっかりとクライアントに意見ができるかどうかが重要になります。

サウンドクリエイター

ゲームのオープニングや挿入歌・効果音として使われる曲や音を作成する人のことを指します。ゲーム会社に勤務することが多いですが、フリーで活躍している人も多いです。

テーマ曲からちょっとした効果音まで作成することがあるため、1ゲームで100曲以上を作り上げなくてはいけないこともあります。

ゲーム業界のサウンドクリエイターになるには、専門学校や音楽学科のある学校に進学し、その後ゲーム会社やサウンド制作会社に就職するのが一般的です。ただし独学でサウンドクリエイターになる人もいます。

音楽好きにおすすめの仕事

ゲーム業界のサウンドクリエイターは、仕事も多く大変な職業です。しかし最近では、スマホゲームも普及してきており、需要は伸びている職業といえます。

またずっと音楽を作成する仕事になるため、音楽好きにももってこいの仕事と言えるでしょう。ほかのサウンドクリエイターとは違い、ゲームを盛り上げるための大きな要素になるため、映像の世界観を壊さず、プレイヤーに違和感を感じさせない音作成が求められます。

好きなように音を作っていけばいいわけではないため、専門的な知識を求められます。

おもちゃ屋さんの店員

おもちゃ屋さんの店員は基本的にアルバイトやパートがおこなっています。販売・接客・商品発注・ディスプレイ変え・店内清掃などが主な仕事になります。

おもちゃ屋さんは、プラモデルやぬいぐるみなどを始め、DSやWii、ゲームソフトなどのゲーム販売もおこなっています。常に最新のゲーム情報を入手することができるため、そこに面白さを感じることができるでしょう。

おもちゃ屋さんの店員になるには、アルバイト求人サイトなどで募集が出されていることがあるため、まずは仕事を探してみるのがいいかもしれません。おすすめなのはアルバイトEX。約90万件の求人が掲載されているため、自分にぴったりの仕事を見つけることができるはずです。

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大好きなゲームが世の中に広がっていくのを実感できる仕事

おもちゃ屋さんの店員は、お客さんに商品の説明をおこなうこともあります。自分の意見を参考に購入をしてもらえたときの嬉しさは大きいでしょう。

そして自分の好きなゲームが実際にお客さんの手に取られ、世の中に出回っていくのを実感できる仕事でもあります。

ゲームライター

ゲームの攻略サイトに記事を投稿するゲームライターはゲーマーに人気の職業となっています。

在宅や出社をして、各ゲームの効力方法を執筆するのが仕事です。チュートリアルで選ぶべきキャラクターや、効率的にゲームを進めていくための方法、秘密のアイテムが落ちている場所などを記事にしていくのが仕事になります。

ソーシャルゲームは基本的にコンプリートという概念がありません。常にレベルをあげ続けていくもので終わりはありません。そのためゲームライターも新しい情報が入れば、ゲームをやり込んで攻略法を見つけていく必要があります。

ゲットライターになるには、クラウドソーシングで仕事を受注するか、株式会社GameWithなどのゲーム攻略サイトに入社するかのどちらかになります。

ゲームをやり込んできた経験を活かせる仕事

ゲームライターほど、ゲームをやり込んできた経験を活かせる仕事はないでしょう。実際にライターになったあともゲームをやり続け最新情報をゲットし続けていかなくてはいけません。

まさにゲーム好きにとっては天職といえるべき職業でしょう。

ゲーム運営のスタッフ

既に世の中に出回っているゲームがきちんと機能するように対応をおこなっていくのがゲーム運営スタッフの仕事です。

オンラインゲームやソーシャルゲームは一度世の中に出したら終わりというものではありません。定期的にイベントが開催され、バグなどもアップデートされていきます。そのような案内を作成したり、お問い合わせにきた対応をおこなったり、外国の言語に対応の準備をしたり、イベントが実施に向けた準備などをおこなったりします。

ゲームを作ったりするには関わらないため、未経験者でも目指すことができる職業といえます。

自分の好きなゲームをより良くしたり、広めたりできる職業

自分もプレイヤーとしてやったことがあるゲームに携わることができる職業です。実際にアップデートやイベントに関わることができるため、自分の好きなゲームをより良くしたり、広めたりできる仕事でもあります。

実際にユーザーの声を聞く機会も多い仕事であるため、やりがいを感じられるでしょう。

まずは転職サイトで可能性を

ゲームと関わる仕事への転職を考えてる人は、まず転職サイトに登録してみましょう。

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