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写真と関わる仕事5選。専門的なスキルや知識がなくても、未経験で働ける求人は多い

JOBSTEP 編集部
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2017年の流行語大賞にもなった「#インスタ映え」。SNSであるInstagramが流行したことにより、カメラや写真に興味を持つ人は急激に増加しました。

最近ではカメラ女子という言葉も流行しています。スマーフォンのカメラ技術が進歩しているなか、学生でも一眼レフを購入し写真撮影している人は珍しくありません。あるデータでは、女性の約2割一眼レフカメラを所持しているという結果もあるほどです。

またこの写真やカメラの流行に乗っかり、旅行会社では「インスタ映え、日帰りツアー」などの商品を販売しているほど。

同じ風景でも人によって撮り方が異なることや、多くの人とシェアして楽しめること、そして何よりも思い出になる写真に魅力を感じ、仕事にしたいなと考えている人もいるかもしれません。そこで今回は、写真と関わる仕事を紹介します。

カメラマン

カメラマンとは、モデルや商品などの被写体を撮影する人のことです。主に報道などのメディア、広告、芸能の分野で活躍しています。

ただ写真を取るだけでなく、目的に応じた雰囲気に仕上げたり、構図を意識したりする必要があります。

プロのカメラマンになるのに必要な学歴や資格はとくにありません。アシスタントとして実力を磨いたり、SNSで注目を集めたり、スタジオに務めていたり、カメラマンになる方法もさまざまです。

カメラマンは、企業などに雇用されている場合と、フリーランスで活動してる場合では収入は大きく異なります。雇用されているカメラマンは300万~400万円台が多いようですが、フリーランスは低収入の方もいれば1,000万円を超える方もいるようです。

カメラマンとして働く魅力は?

カメラマンは、写真と関われる仕事の中でもポピュラーなもの。写真を撮ることが仕事なので、好きなことをそのまま仕事にしているようなものです。

自分の撮った写真で、誰かに感動を与えることができるのがカメラマンの魅力だといえます。被写体やクライアントが喜んでくれることや、写真を見た人が感動してくれることを想いながら働いているのです。

また、写真を撮ることを通してたくさんの人や笑顔、瞬間に出会えるのも、カメラマンとして働くことの魅力であり、やりがいでもあります。

カメラマンのアシスタント

カメラマンのアシスタントは、カメラマンが働きやすいよう、機材運びや、機材整備の設置、カメラテストのモデルなどをおこなうのが仕事です。

写真を撮影するのはカメラマンで、アシスタントはカメラを持って撮影することはありません。プロのカメラマンの手伝いをしながら、現場の経験を積んで、技術を身に付けていきます。

だたし、間近でプロの仕事を見ることができるので、将来自分がカメラマンになるときには、かなり役に立つでしょう。給料は、月給10万円~15万円が相場です。

カメラマンのアシスタントとして働く魅力は?

カメラマンになるには、アシスタントとして実力を磨いていくことが一般的です。アシスタントになれば、プロの撮影テクニックなどを、勉強することができます。

また、さまざまな撮影現場に付いてまわることで、経験を積無事ができるだけでなく、人脈を広げることもできます。

フリーランスでカメラマンとして働くには知名度が何よりも重要なので、アシスタントとして顔を売っておくのは非常に大きなメリットになるでしょう。

ストックフォトのクリエイター

ストックフォトとは、さまざまなシチュエーションで撮影された写真素材から、広告や出版・メディアなどが使用料を支払って、目的に応じた写真素材を使用するサービスのことです。

ストックフォトのクリエイターは、その写真素材を撮影する人のことを指し、自分が撮影した写真を素材として販売します。クリエイターに必要な資格はなく、ストックフォトサイトへの登録をすれば誰でもなることができます。

ストックフォトのクリエイターとしての収入は、登録した写真が売れるかどうかなので不安定な収入の仕事です。定期的に売れる素材を登録すれば、安定して数万円~数十万円稼ぐことは十分可能です。

ストックフォトのクリエイターとして働く魅力は?

ストックフォトのクリエイターとして働くコツは、売れる写真を撮ること。そのため、スマホで撮影した写真でも需要があるものだったら売れるという手軽さが魅力です。

また、登録は無料なことがほとんどなので、趣味や力試し感覚でやってみることもできます。どんな写真がうけるのかといったような、深いところまで考えながら撮影する勉強にもなるのではないでしょうか。

自分の撮った写真を、自分で眺めて終わらせるだけでなく、必要としてくれる誰かの役に立てるというのも魅力の1つ。自分の写真が実際に使われているのを見たときは嬉しいものです。

レタッチャー

レタッチャーとは、写真の補正や修整などをおこなう人です。広告や雑誌やカタログなどに使用される写真のコントラスト・トーン調整・質感修正・写真の合成などをあらゆるデジタル技術を使って、クオリティの高い写真に仕上げていくのが主な仕事です。

レタッチャーになるのに必要な資格はありません。しかし専門的な能力を求められるので、Photoshopなどの画像処理ツールは、一定のスキルが求められるでしょう。

レタッチャーの求人は、広告やWebや出版などの業界で募集しています。時給の場合1,000円~1,500円ほどで、正社員の場合は月収20万~25万円ほどです。

レタッチャーとして働く魅力は?

広告や雑誌やカタログなどに使用される写真に対し、クライアントはさまざまな要望を要求してきます。モデルを撮影した場合、ほくろやニキビ・シミの削除、スタイルの修正などを依頼されることもあります。

かなり細かい作業になりますが、こうした要望に答えて完成させた作品を、クライアントが喜んでくれたときの達成感は大きいです。

また、自分のレタッチで作品の魅力がさらに上がっていると考えると、やりがいにも繋がります。最後の仕上げという重要な役目を担っているという感覚が、モチベーションを高めてくれるようです。

フォトスタジオスタッフ

フォトスタジオでは、七五三・成人式・お宮参り・卒業式・ブライダル・マタニティなど節目時の記念写真を撮影します。

スタッフの仕事は、電話対応・受付案内・衣装選び・撮影アシスタント・会計・DM作成・電話セールスなどになります。

季節に合わせた店頭の飾りつけや、ヘアメイク・着付けなど、写真撮影以外もおこなうことがほとんどです。

ヘアメイクや着付け、カメラワークなどは、入社前に研修がおこなわれるため、未経験者でも技術を身につけることができます。

フォトスタジオのスタッフとして働くのに、特別な資格は必要ありません。基本的には、未経験者OKの所がほとんどです。アルバイトも募集していて、時給は1,000円程度です。正社員雇用で月収の場合10万~20万程度になるでしょう。

フォトスタジオスタッフとして働く魅力は?

フォトスタジオスタッフは商業用の撮影ではないため、カメラマンほど撮影テクニックを求められないケースが多いです。

しかしフォトスタジオで撮影される写真は、家族に大切にされる思い出の1枚。被写体の思いを、どれだけ写真で表現できるかが腕の見せどころでもあり、やりがいでもあります。

写真に関わる仕事の中でも、1人1人と深く関わりたい、特別な瞬間を残す手助けがしたいという人におすすめの仕事です。

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Webディレクター

Webディレクターは、Webサイト運営における責任者のことを指します。雑誌でいう、編集長のことです。コンテンツ品質やスケジュールの管理、クライアントとの交渉役をおこないます。

コミュニケーションスキル・予算管理能力・マネジメントスキル・問題解決能力などが求められる仕事です。

Webプランナーとの仕事を兼任することもあり、その場合はコンテンツの企画・提案、記事発注、取材などもおこないます。

年収は450万~500万円ほどであり、なるために必要な資格はありませんが、上でも述べたようにさまざまなスキルが求められます。

Webディレクターとして働く魅力は?

Webディレクターは、1つのプロジェクトについて初めから終わりまで関わることができる職業です。仕事内容は写真撮影がメインではないので、写真が好きというだけで選ぶことが少ない仕事ではあります。

しかし、記事に合わせて写真を撮影したり、被写体の魅力を写真と文の両方から表現できたり、Webディレクターならではの魅力があります。

また、チームで作業することが多いので、一体感や目標達成の喜びは非常に強く感じられるでしょう。

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